スイカズラ科 ウグイスカグラ
シモバシラでもそうですが、関東の方は相当早くから出来るようですね。このウグイスカグラももうとっくに咲いているようです。
選んだ画像でも一番膨らんでいるものをアップしたのですが花はまだまだですからね・・・
クスノキ科 カナクギノキ
スックと立ちあがった冬芽を見るだけで名前が分かりそうな感じだと思うのは私だけ?正に釘のような感じに見受けられるのですが?
こちらは花芽ですね。クスノキ科のクロモジ属ですからそのクロモジにはよく似ています。
ニシキギ科 コマユミ
コと付くだけでマユミとさほど変わりは有りませんね。
ほぼ同じと言っても良いでしょう。
クスノキ科 ダンコウバイ
まだまだ蕾硬しです。
山ではマンサクといい勝負位に花が咲くのですが・・・良い香りもします。
マツブサ科 シキミ
ここの日当たりが良い場所のシキミは花が開き始めでした。
ふれあいの森には結構なシキミが自生しています。集落の入会地になっている森にはサカキやシキミと言う行事に使う樹木は大切に守られていましたからね。
ミズキ科 アオキ
マンリョウでこの色合いの物を「キミノマンリョウ」と言うのですがアオキの「キミノアオキ」バージョンです。
多分光が足らなかったのでしょうけれどまったくキミノアオキ状態です。
クロウメモドキ科 ナツメ
初めて知ったのですが原産はヨーロッパなんですね?中国かと思っていました。ここ椿洞には数本植栽して有るのです。これは経過観察しないと・・・
全く初めてなのでこの状態からどうなるのかがさっぱり分かりません。と言う事はとても楽しみな事です。
側芽です。これもこの状態からどうなるのでしょうね???
更に頂芽ですがこの状態なのと一番最初にアップした物との2通りあるようです。これは見逃せません。
こうご期待!!