シソ科 オドリコソウ
今まで有った場所は河川改修になり自生地がすっかり無くなってしまいました。で、その少し上流に見つけました。踊り子が勢ぞろいして出迎えてくれました。
越中おわら風の盆で有名な女踊りそっくりだといつも感動しているのですが・・・
イラクサ科 カテンソウ
同じ場所に自生しているカテンソウです。右に左に飛び出している蕊がばね仕掛けのようにある時パッチンッと伸びるのです。その伸びる動作で花粉がポワンッと飛び出すのです。
今まさに伸びようとしている所です。
こちらは4つッともまだまだ飛び出しません。
ハマウツボ科 クチナシグサ
何処にでもある花では無いのですが百年公園及び畜産センター公園には結構自生しているんです。
所によっては絶滅危惧種扱いなのですが、両方とも結構ダダ草に扱っています。
キク科 ニガナ
それこそ何処にでもある草花です。名前の通り苦いのです。
楚々として奇麗なのです。コケ玉にでも仕上げるものなら見ごたえが有るでしょうね。
こちらでも公園の中のオドリコソウが満開になっています。
外来のキバナオドリコソウが林の陰で咲き出しています。
キバナオドリコソウですか?私はまだ見た事が無いです。そんなのが有るんですね。