アブ科 アカウシアブ
一寸郡部へ出かけた折車の周りに直ぐに寄ってきたこのアブです。アカウシアブ。故郷に居る頃も夏になるとこれによく齧られました。
この口の何処で齧るのか知りませんがシクッとして直ぐに気が付くのですがダメな人はそれだけでもあ後から腫れるようです。
嫌な虫ですけど複眼はすこぶる奇麗ですね・・・8月に入るとこれにさらにプラス一回り小さなイヨシロオビアブと言うのが加わります。どちらも払っても払ってもしつこく纏わりついてきます。
複眼を磨き始めましたので一寸観察しました。
仕草が結構憎めません。
ハエが手をする足をするといいますがこれですね。
どんな景色が見えるのか見てみたいです。
コメツキムシ科 オオフタモンウバタマコメツキ
不思議なもので一度出会うとすぐまた出会ったりします。以前は遺産の森でしたけれど今回はふれあいの森です。
遺産の森で出会ったものより1周り小さいですが何故今まで見なかったんでしょうね?
ツリアブ科 ニトべハラボソツリアブ
ハラボソ故こんな風に折り曲げることが出来るのでしょうね。
肥満体形だったらとてもこんな芸当は無理ですからね!(^^)!
齧られた時の腫れと痒み、これはたまりません。
子どもの頃は良く背中などをやられました。
それにしてもこの仲間の複眼は綺麗です。
牛などは尻尾で追い払っていますが届かないところもあるでしょうね、痒いでしょうね・・・
全身を身震いさせて追い払ってはいますけどね。