セミ科 アブラゼミ
まともに写すと柄がしっかりと見えないのですがこの感じだと何とか・・・このスタイル何となくステイルスに似ていると思うのは私だけ?
ミンミンゼミ
五月蠅いと言えば五月蠅い鳴き声です。夏本番の鳴き声と言えばクマゼミとこれでしょうか?
運よく飛び立つ瞬間が写せました。どちらかと言うとメタボ体系ですが中身はほぼ空ですからね・・・
ツクツクボウシ
丁度いい具合に翅に光が当たってくれました。綺麗な発色です。秋口と言えばこの鳴き声でしょうね。
鳴き声に似合わないようなこの顔です。直ぐ側で大砲を鳴らしても驚いて飛び立つようなことは無いとか?なのに私が近づくと直ぐに排尿して飛び去ります。何故??
マツムシ科 マツムシモドキ
コオロギの仲間ですがそれなのに鳴かない虫です。もっともこれはメスですから余計に鳴きませんけれど。しかしコオロギの仲間なら地上に居そうなものですが樹上生活をしているようです。
触覚は邪魔くさい程長くなっています。何故鳴かないのでしょうね?出会うことも殆ど無い秋の虫です。
毎年のことですがクマゼミとミンミンゼミの鳴き声には閉口してしまいます。
暑さが倍増します。
と言いながら涼しさが感じられると鳴き声はぱったりとなくなり、ようやく夏が終わったなあと実感できます。
まったくこの二種類は声だけで暑くなりますね。特に今年ほど暑いと余計に感じますが、心なしか今年は鳴き声が少なかった様に思うのですが??
蚊と同じで暑すぎるとこの人達も鳴かなくなるのかな~~??割と蚊の被害も少なかったです。
なんと マアッ 愉快な顏で!!
良く見たことないけど かなり複雑な顔付で~~
目も5っあるとか~~
昆虫は複眼と単眼 持つのね。
生態調べると なかなか楽しいね (^O^)/
この頃は セミ捕りの子供 少なくなりましたね。
自然に目を向けることが まず殆どないから。
ゲームに向いてしまい~~なんか寂しいわ(*_*)
蝉取りの子供ももちろんですがタモを持った子供を見かけませんよね。一つの理由として公園での昆虫採集禁止ってのが有るんですよ。当地の遺産の森ってのが有るのですがここも昨年まではタモ持ってるだけで市の観察員か何かが禁止ですって言ってくるんですよ。で、その担当者に言ってもしょうがないので色々手を尽くして「公園で昆虫採集禁止ってしたら子供はどこで捕まえたらいいの??捕まえて観察して命の不思議と儚さを覚えるのに・・・」って言うんで今年度から大丈夫になりました。やれやれです。町内の公園でもボール投げ禁止とか!これにも反対意見伝えて今では良くなったはずです。変な大人が増えているのが一番の原因でしょうね(*´Д`)