タテハチョウ科 クロコノマチョウ夏型
林縁をヒラヒラとゆっくり飛び回っています。普通地上に降りてじっとしています。近づくと飛び上がるので、その時に初めて気が付く位、地味なチョウです。夏型は翅の上が丸くなっていて秋型のカギ状態の翅とはじゃ勘違いが有ります。
タテハチョウ科 ヒメウラジャノメ
2cm前後の小さなチョウです。名前にある蛇の目紋が唯一人目を惹く位地味なチョウです。
表になっても決して派手さは有りません。薄暗い林縁をヒョイヒョイと飛び回っています。
タテハチョウ科 コジャノメ
光を通しても派手さは有りませんでした。モンシロチョウほどの大きさです。
何かの加減でこんな地味なチョウでもドキ!!と目を引くように見える時も有りますから不思議です。三種類とも派手では有りませんが好きなチョウたちです。
林の中の日影や半日陰をふわふわ飛ぶ仲間なので、なかなか翅の模様迄しっかりとらえることに難儀しております。
先日、クロコノマチョウの夏型があることを知りました。秋型も楽しみです。
いつもありがとうございます。
チョウには結構夏型・秋型があるようですね。シジミチョウなどでも有るようですが私には分かりません(>_<)