旧布野ダッシュ村日記です。
先週18日に、も女房殿の嘔吐や下痢で救急車をお願い
し、急遽入院したことはアップしましたが。
実はその後が大変でした。翌日の深夜 女房殿から「帰
りたい、玄関のドアがみな鍵が掛かって出れない」。
その前に何度も何度もケータイがあり、帰りたい・帰り
たい・・・でしたが、まさかこの真夜中に6Fの部屋から
玄関まで脱走するとは。
で、すぐ病院に連絡し、急遽sekiが付き添いに着くこと
になった次第、sekiが付いていると落ち着いて点滴を受け、
下痢もほぼ止まった。
ところが、sekiの方が女房殿より1日半遅れて下痢が始ま
ったのだ、幸い吐き気等はなく食べるものをセーブしてお
けば治まると食べるのを我慢。
の内 女房殿は良くなったので、先生に無理行って22日に
退院させて貰った。
帰ったら、sekiがガックリ来て約2日ダウン、その間次女
が来てくれて、買い物や女房殿の相手をしてくれた。
そんな思わぬ展開の1週間だった。
今回分かったのは、年寄り二人の生活は少し何かがあれば
、一挙に揺らぎ修復不可能になる危険性がある・・・
あの付き添いベッドの硬い・狭いはもう無理・・・でした。