旧布野ダッシュ村日記です。
政権選択の選挙結果は、自公の過半数割れとという、与党に
厳しい結果が出た。
自公が過半数を割るか、ギリギリはある意味分かっていたこ
となので衝撃度は低い、それを証明するように今日の日本株式
市場は大幅に上がった。
株式的には織り込み済みで合っても、政権を運営する与党は
これからが棘を通り越して短命政権の可能性も出て来る。
しかし、極普通に考えれば、これで自公による専制・横暴とも
いえる政権運営が改まり、各野党の顔色・・・ではなく協力を取
り付けないと政治が立ち行かなくなる。
これこそが多くの国民が望んでいたことだ、1強・多弱政治に決
別し、与野党による緊張感ある政権運営が行われることになる。
自民党も石破首相の足を引っ張っている場合ではなく、一致団結
し国民のための政治を行うべきだ。
立憲・国民が増えたと言っても、連合政権などは全く無理な話だし
、国民のためにならない、今の段階では自公+どこか一部野党の連合
が限度だろう。
来年の参議院、そして時期衆議院で立憲が、200議席程度取れる政党
に成長したら、政権を考える時だろう。
それまでに政権担当能力、官僚との接し方でも勉強しておくべきだ、
迷っても今政権を考える時ではない。
そんなこと思ってますが・・・・sekiの思う事です。
そうなんですか、与党も野党も議員は権力とお金に弱いんですね。