親戚の葬式が近いので、葬儀社の説明を聞きに行く
と言うので同行。
始めて聞く葬祭ディレクターなる方が、村長の母が
100歳と言う話を聞き、なんと村長にも説明資料一式。
まぁ 向こうからすればいいお客予備軍に見えたの
でしょう。
それはともかく、その方の話では、コロナ禍以降家族
葬が主流とか。
会場の椅子の配置もソーシャルディスタンスとかで、
前後左右が空けてあり、今までなら50席は並べていた
スペースに18席だった。
葬式後の仕上げの飲食も、折の持ち帰りが増えた
とか。
会場見学では、通夜を葬儀場で行うための宿泊施設を
見たがベッド4つ、ソファーベッドが1つ、そして畳の間
もあり、数人十分泊まれる施設だった。
他にも幼児を遊ばすスペースとか、お寺さんの控えの
間にもトイレがついている等。
葬儀場が進化しているのが良く分かった。
村長の母も近い将来考えておかないとことなので、今日
は思いがけずいい勉強となった。
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