


「秋分の日」世の中ではシルバーウィークの最後の休日とか、しかし毎日がサンデーの私達にとってはあまり関係がありません、昨日の草刈で疲れた体に鞭打ち?庭木の枝打ち、季節的に問題がありますが出来る時やっておこうと奮闘。
庭木といっても他界した親父殿が色々趣味で植えてたので、40年から60年ものカイヅカ・松・桜・樫の木・金木犀等が40本弱、1年ほど枝打ちや剪定をサボるとぼうぼうに伸びてのしかかってきます。
今回は布野ダッシュ村から、エンジンチェンソーを持参していますから準備は万端と言いたいのですが、情けないことにエンジンチェンソーを使用するのは今回で4度目、朝から取り扱い説明書を一通り眺めて・いざ。
燃料をいれ・チェーンオイルを補充し、チェーンブレーキをロックし・スタータハンドルを引っ張ること数度、ドドー・ドドーと小気味いい音 やったてこずらずにかかった! これではかどる。
しかし、地上から直接伐採できる枝は少しだけ、大半は脚立か梯子の上での作業、しかも少し大きい枝を落とすと反動で脚立から落ちそうに・・・・チェンソーは不慣れのこともあり危険が一杯。
結局、臆病者の私としてはチェンソー作業は地上からできる範囲、それより高い場所の枝は「のこ」で行うことに・・・・しかも太い枝はロープで吊り下げてから切るのですからはかどりません。
実質2時間半ほどの作業で「今日のところは勘弁してやることに」、それでも うんこれで「シイタケ」栽培の準備はできると一人喜んでます、実は布野ダッシュ村で手に入れた小さな里山で、今年シイタケの原木を切り出し・菌を植え付け栽培することに。
チェンソーが動作しなかったら・・・どうしようと一抹の不安があったのですが十分の働きでした、これなら蕎麦刈りの後シイタケ栽培の準備十分のようです。
何といっても、山の中ではエンジンチェンソーがないと仕事になりません。
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