

旧布野ダッシュ村日記です。
開かれている国会の議論については、良く分からないが。
場外の広島県の選挙区は、全国より一足先に政治の季節
が来たようだ。
ここ2.3日の新聞によれば、昨年の参議院選挙での大規模
買収事件で、自民党を離党した広島3区河井克行被告の後任
?が賑やかになっている。
自民党広島県連は公募で立候補者を決め公認候補を出す、
対し公明党は比例中国の斎藤鉄夫氏を広島3区から立候補
させる。
このままいけば連立与党の分裂選挙、まぁそうわならな
いように、自民党本部と公明党本部が調整するでしょうが。
もう一つ広島6区では、自民党現職の小島敏文氏(比例)を
巡って、自民が小選挙区で敗れて比例代表で復活当選する
状況を、2回以上連続させた議員に対し重複立候補を認め
ない。
とする基本方針の厳格運用を確認したそうだ、そうなると
3回復活当選している、小島氏の重複立候補が認められなく
なるかも・・・
この6区では中国地方20選挙区で唯一、野党立憲民主党の
佐藤こうじ氏が選挙区で議席をもっている。
こうなると、自民・立憲とも背水の陣の選挙となり激戦必
須だろう。
両選挙区とも、どうゆう調整・結果がでてくるのか、野次馬
としては大いに気になる。
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