旧布野ダッシュ村日記です。
俳句生活 よ句もわる句も 12月の結果が出た。
兼題 河豚 三冬 動物
傍題 ふく 真河豚 赤目河豚 針千本 箱河豚 河豚提灯等
結果 佳作
句 手品師の手付きで河豚の袋競り
句意 南風泊市場では河豚競りに独特の袋競りを行う、競る人
と仲買人が黒い筒状の袋の中で指で値段を決める。
それを詠んだつもりだったが、修正前の「河豚の値を袋で
競るや南風泊」 の方がまだよかったかも・・・
いずれにしても後からみると駄句でした。
追記、本文と全く関係ありませんが、コロナ山超えて咳が随分と減り
楽になっています、もう一息と思います。
頑張ります。
僕のもそうですが、類想ですよね。誰もが思いつく
金子みすゞや、袋競りですもの。
手品師でオリジナリティを狙ったのでしょうが、なかなか類想外しは難しい。
次、お互いに頑張りましょう
俳句、最近勉強会の指摘を生かそうと検討し結果、ぐじゃぐじゃになること多しです。
後から見ると駄目もいいとことか・・・
まぁグチグチ言いながら頑張ります。
しかし時間の問題でしょう。
俳句センスsekiより余程いいと思います、始められたら?
コロナの山を越えたようで、よかったですね! 油断なく、まだまだお大事にされてください。
修正前の句を推敲して
「河豚を競る黒き袋や南風泊」ではどうかなぁと。(私程度でごめんなさい。)
実際を見たことがないので、手品師の手つきというのがわかりにくいような気がします。
手品といってもいろんな手品があるので。
俳句は修正前の方がいいと思いました。
河豚競値袋をさぐる南風泊
俳句は門外漢なのでお気になさらずに。
プラスお大事に。