

旧布野ダッシュ村日記です。
今日も外は曇ったり小雨。
そんな日は勉強と、今俳句の熱に侵されているsekiは
先般買った「夏井いつきの365日季語手帳」を読む。
何かsekiでも想句出来る季語はないものか・・・・と思
いながら。
で目に留まったのが「虎落笛」(もがりぶえ)と読むそう
だ、1月の季語で 寒風が棚や電線に当たり鳴る笛のような
音。だそうだ。
音そのものは聞いたことはあるが、それが虎落笛と言い
季語とは、色んな季語あるんですねー
紹介されていた句は。
クレーンは寂しき楽器虎落笛
鑑賞
空に突き出したクレーンの寒々とした光景。クレーンや
ワイヤーロープを吹き過ぎる、ひょおぉぉぉ、という虎落
笛の独奏が聞こえ始めた。クレーンは「寂しい楽器」であ
ったのだ。
今、この変わった季語に頭を巡らしていますが・・・さて
想句出来るでしょうか。
出来たらはがきで投句しょうと思ってます。