旧布野ダッシュ村日記です。
町内の方から沢山 栗を頂いた。
沢山あるので如何したものかと考え。
とりあえず定番の栗ご飯、これは女房殿が担当。
sekiはレシピ片手に渋皮煮を作ることに、確か2
度目だがよく覚えていない。
後は写真で。
これで1㌔だった、とても出来る量ではない。
栗の皮剥き器で皮をむいて。
結局剝いたのは20個だけ。
沸騰した湯に入れて10分ほど湯掻く。
10分経ったら、もうひとつ鍋に沸かしておいた方に移す。湯でこぼしだそうだ、これを4回やった。
4回目の10分が過ぎたら、鍋から湯を半分捨てて水をたし温度を下げて、栗の渋川の残っている筋等を爪楊枝で取る。取った後の状態。
再び水をひたひたに入れ、砂糖を半分入れ加熱、沸騰したら残り半分も入れる。
再び沸騰したら、火を緩めキッチンペーパーの真ん中に穴を開けたものを落し蓋にして、ゆるゆると20分煮て出来上がり。
後は自然に冷えるのを待つ。
以上でしたが、割れ物が4割くらい出て失敗でした。
原因は渋皮に傷をつけたものがあったこと、湯でこ
ぼし回数は3回でよかった。
もう一つ大きいのが、最後の茹でが終わり湯を半分
捨てて、水を入れる時ゆっくりじんわりだ。
ザーと水入れたらその下の栗がすぐ割れた。
いゃー反省の多い渋皮煮でした。