

母の日は朝からシティ・クリーニングと重なりバタバタ、と言うほどでもないのですがそれでもシティ・クリーニングに続いて他の班で伐採した桜の木を戴き持ち帰り輪切りに。
そして遅いお昼はバァさんとお寿司、少し休んで以前から整理できてなかった薪の輪切りを夕方まで、その後バァさんをお風呂に・・・・と色々でしたが、母の日笑えないエピソードが次々と。
まずはお昼のお寿司、母の日どうするかいのー物を買ってきても既に興味を示さないし、まぁ食べ物かーと言うことで少しばかり高めのお寿司に。
でバァさんに出してみたのですが食べようとしない、どーして食べんの?と聞くと、これはあんたらが食べたらいい・・・とノタマウ、いやいやこれは母の日だから買ってきたのだから食べんとー
ふーン母はの日か・・・と言いながらボツボツ食べ出す、我々に気をつかったのか、もったいないと思ったのか分かりませんが、これには続きがあってその後残りを自分の部屋に持ち帰り全て食べてた・・・と女房殿。
夕方バァさんに、お風呂に入る日で流してあげるから入ろうーと言うと、自分で入っているからいい・・・とノタマウ、いやいやいつも村長と入って村長が背中ながしているよーと言うと。
何を勘違いしたか、あんたら二人が入ればいい夫婦なんだから・・・ときた、いやいやそーゆーことではなくてバァさん一人で入るとすべって危ないから付いていって背中流しょんよー
まぁそんなやり取りを20分ほど繰り返し、やっとお風呂に連れていった次第、頭の中では今だ何でも自分でやっているつもりだ、以前なら何を馬鹿なことをいよるかーと強い口調になっていたのですが。
こちらも気が長く出来るようになり、そーよのそーよの・・・と言いながらともかく引きずり込む、母の日に遠いバァさんの日でした。
ちなみに女房殿には娘どもから宅急便やら、来るまで駆けつけたりで花とセットのものが届いてました。
親父の日どうなるのでしょう?