


朝から急遽の薪づくり、な、なんと近所の造園業者さんに依頼していたカヤとクスの大木伐採されてました、村長が布野ダッシュ村に帰還していた2日間の間に。
女房殿に「いつ伐採したんやー」と聞くと「知らんよ」とノタマウ、家に居たら大きな重機の音がするから分かるはずなのですが、とにかく知らないの一点張り。

相手にならないので無視して薪づくりの準備、実は業者さんにはクスノ木は薪ストーブの薪にすること、カヤは2メートルくらいで輪切りにしておいてと依頼。
元の家の隅に行くとカヤは2メートルくらいに切った物が5本、クスは1メートルから2.5メートルくらいに切って山積みに、ウーン早くしないと雨が降るとうるさいことになりそう。
ともかくおっとり刀で始めました薪作り、クスの木を約40センチの輪切りにするのですが、何せ根元が80センチくらいですから、村長の刃渡り40センチのチェンソーで切るには丸太を回しながら。
ところが少々で動くものでなし、結局梃子を活用して何とか切ること出来ましたが疲れました、40センチくらいになると楽に切れるのですが、根元の数本は時間が。
大きい幹の輪切りが終わった時点で薪割り試してみたのですが、これがまた大変40センチ以上の輪切りになると斧を弾き返します、以前割ったクヌギはスパッと割れたのですがクスはナカナカ。
芯に肥え松のように茶色になった部分がありこれが硬い、仕方無いので周辺を割って真ん中の芯部分を残すやり方で割っては見たのですが、時間が凄くかかり疲れます。
本日は幹の輪切りと試し割りでしたが、明日から当分薪づくり作業となりそう。
大きいのは楔を借りてきて割ってみようと思うのですが・・・
ゲニ薪割りは疲れます。