sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

豊平流 そば打ち段位認定    布野ダッシュ村尾道分村発

2009-06-14 16:15:08 | 蕎麦打ち
   ↓ 布野ダッシュ村 村長からのお願い1日1回ポッチと願います。
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 昨日、「豊平流 そば打ち段位認定大会のご案内」が届いた、早速2段位に参加申し込み。

 認定大会は7月5日(日)、豊平どんぐり村の豊平そば道場、うーんアト3週間ほど気になっている癖等が数点・・・早速矯正しなくては。

 その気になっている癖等は、時間が40分をオーバーすること、のし棒の握り方が違うこと、丸出しを行う時麺棒を置いて両手でまわすこと、四つ出し・本延ばしで辺が真っ直ぐに成らないこと、包丁で時々そばがつながっていること・切りくずが多いこと等・・・

 分かっていれば直せばいいのに・・・そこが人間 長年の我流から抜け出ません、しかし何とか矯正しなくては。

 まず40分の時間内に掃除・整頓も含めて終わること、これは必須です制限時間オーバーは失格ですから、そして難問はのし棒の握り方これまでも何度か挑戦したのですが矯正できてません。

 認定大会までに10回ほど打ち矯正を、と言うことで早速昨日1回目を時間を計りながら・・・結果は41分の失格タイム、原因は篩に2分もかかったこと絹目を使ったのが裏目、もう一つは狭い台所で練習しているので道具の置く場所が一定してなくロス時間が。

 後の癖は直すどころか時間に気をとられそのまま・・・唯一包丁はまずまずに揃い・良く切れてましたが。

 まずは必須の40分をクリアすることが先決のようです、そのためには35分位で打ち終えあとは掃除・整頓イメージ、これを体に覚えさせること。

 うーん後9回くらいで全て矯正できるとは考えにくい状況ですが、頑張ります。

 もう一つ練習に当たって隠れた課題が、誰かに食べていただかなくては廃棄することに、何しろ2日に一度1キロを打つので家族では無理。

 蕎麦刈りのメンバーさん、そばの強制割り当てがあると思ってくださいよー。