こんなレストランで宮廷料理を戴いた。
ベトナムシリーズ第6回はフエの宮廷料理。
その昔グエン王朝の皇帝が食べていたと称される料理だ。
我々はガイドさんに予約をお願いし、夜タクシーで乗り付けたのでフォン川を渡り
城塞の内側に入ったのは分かるが、城塞の中のどの位置が分からない、城塞の内側に
街があるのにビックリ。
それはともかく、レストランは庭付きの落ち着いたムード、部屋が一杯だったのか
料金の関係か、案内されたのは小さな池の前の屋根付きのテラス。
宮廷料理のコース料金は13〜18ＵＳ弗で思ったほど高くない、我々が注文したのは
15ＵＳ弗のコース、しかし我々がハノイで泊まっていたホテルが17ＵＳ弗だからやは
り高いか。
宮廷料理そのものは、こうしたレストラン以外にも大きなホテルでは食べれる。
宮廷料理を食べた感想は、食べ物そのものは変わったものでなく、見栄え良く飾り
料理してあることだ。
例えば最初に出てきた鳳凰をかたどった料理、鳳凰の頭部分はニンジン、胴体はパ
イナップル、羽に模して刺してあるのが春巻きの揚げたもの。
他にもトマトで作ったツル（我々はアヒルと言っていたが・・・）やニンジンで手足
を作った亀、そして最後デザートとして花に模したお菓子だ。
全体として味はきつくなく食べやすい、まぁ野菜の芸術作品・・・と言った感じ。
以上。
メニューと鳳凰料理。
スープと海老料理。
フエ風米粉のお好み焼きと生春巻き。
ツルと亀、亀がご飯で確か蓮の炊き込みご飯・・・うーだったと思う、もうこのころ酔ってました。
最後は花に模したデザートこれも米粉みたいだった、そして青くても熟れているベトナムバナナ。
非武装地帯ベンハイ川に掛かるヒエンルオン橋、青色が北ベトナム、黄色が南ベトナムの名残だ。
全長はこんな感じ、今は徒歩でしか行けません。
塹壕。
ここから井戸方式で土を出して、空気入れて。
ここが入口とても狭い。
出たら海岸だった。
出た海岸から島を見る・・・沖の小さな島が受け渡し場だったそうだ。
アメリカ軍こんな大きな爆弾投下してたんですねー・・・
フォンニャ鍾乳洞の入口を内側から、左隅側にチラッと見えるのが我々が乗って来た船、ここが地底川の入口。
この大きな鍾乳石、下の手すりで大きさ創造してみて。
フエから200キロ北、バスで4時間強揺られて・・・
今度は小舟に乗り換え遡上すること30分。
奥に外人さんが写っているので大きさ創造してみて、まだ入り口。
入ったらすぐこんな感じ。
こんな小舟で後7キロほど地底川上るはずだったのに・・・・
バスの当直地点での昼食ベトナムの方とシェアしました、ツァー代金55ＵＳ弗に入ってます。
夜のホアンキエム胡の夜。
文廟入口。
中では丁度大学の卒業の報告？来ていたようだ。
孔子の像。
タンロン水上人形劇場入口。
言葉はわからないが何となく分かるストーリー。
朝夕はこんなものでくバイクでビッシリだ。
ベトナム最古の寺 鎮国寺。
周囲を回っただけのホーチミン廟。
ティエンクン洞窟すぐ入ったところ。
洞窟を抜けた桟橋に続々と迎えの船。
外人さんばかり日本人はほとんどいない。
中はこんな感じ巧くカクテル光線で・・・・
帰りに見れる犬の形の岩、日本人向けには忠犬ハチ公とか？
フォーこれは朝でも夜でもいいですよー
春巻き一杯のお供の感じ、実際 地ビールとよく合いました。
ハロン湾、船がスタートしたらすぐこんな奇岩が・・・
こんな船に乗って。
こんなランチ食べてたらペース桟橋に。
ベース桟橋に群がる観光船。
オプション
日本でいう夫婦岩。
お堀の船からの松江城。
松江城。
大山。
とっとり花回廊にて。
大山の紅葉、小雨で残念でしたが・・・
とっとり花回廊。
松江城のお堀巡り。