開田高原アメダス 今朝の最低気温 15.7℃ 昨日の最高気温 28.0℃
木曽町新開 午前7時の気温 17.0℃ 今朝の天気 薄曇り
クモが出てきます
苦手な方は
スルーしてください。
早起きした
霧の朝
水滴のついた
綺麗なクモの巣を
見つけた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d9/4386557021ac77e6e943485246548a53.jpg)
雨粒でできた
水滴は
大きさがまちまちだが
霧でできた水滴は
大きさが均一で
とても美しく
まるで
宝飾品のようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/9f/b21a2ed7555b1b74374707fbf1fb25d6.jpg)
不思議なことに
朝の散歩のときには
縦糸を数本残し
綺麗になくなっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/50/3cc1d872cd51babcaabd6a728cd657a9.jpg)
多くのクモは
朝になると
巣をたたんで
夜になると
狩りをするため
巣を作るのだ。
大きなクモの巣が
見つかるのは
たいがいの場合
早朝だ。
調べてみると
巣の撤収は
クモが糸を
食べるのだそうだ。
巣を張り替えるたびに
糸を出していたら
クモの体は
瘦せ細ってしまうだろう?!(笑)
このクモは
ナガコガネグモ
巣から少し離れた所で
見つけた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/40/d65f04e05ace1ecc10408c7e4fec48e0.jpg)
巣の主は
巣が張っていた場所の
すぐ近くの物陰で
昼間は
過ごすそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/37/8984993bc51f38f3432a96023526554d.jpg)
少し離れすぎている
感じがするので
霧に濡れた
宝石のような巣の
家主かどうかは不明。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/2a/43d934ea99e9a4df10cbd0b05bc7059b.jpg)
毎日家を建て帰るなんてたいへんなことですね
先ほども蜘蛛の糸が綺麗に光っていたのを見ました
もう気を付けないとあちこちにあります
昨夜は雨が降りませんでした
カメラワーク閉じただけで、フツーに仕事してるなつみかんです(笑)
むしろ、仕事に行く方が通勤途中や昼休みにみなさんのところに伺える機会が多いです。
ということで、今朝もフツーに拝見しました。
クモが巣を張り替えるのは知っていましたが、毎日とは!!
でも、自分の巣を食べてしまうというのは初耳です。
合理的ですね。
時間はかかりますが、古い家屋を解体して、元の材料を利用して再建するようなものでしょうか。
じいちゃん庭でいつも巣を作るクモ、毎日のように私が通りすがりに巣を壊してしまってます。
でも、そんなふうに再利用できるのなら、少しは良心の痛みがマシになりました(笑)
なんでこんな変換になったのか???
相変わらず、確認不足です(汗)
水滴がついたことで、蜘蛛の巣が一段と太くなり輝いて見えます。
ナガコガネグモは苦労して張った糸を昼間は撤去して、夜に張りなおすという
面倒なことをやっているのですね。毎日新築の狩場は枯葉などの目立つものがなくて
獲物もかかりやすそうですね。
捕虫網なのか・・を取り除きますから・・多分
その巣を食べることはないと思いますが・・
次から次とよくも毎日?? この蜘蛛の網を掛け
続けると感心しながら・・朝の散歩から帰ると
一番最初の仕事が、蜘蛛の巣退治からです
なんとなく可哀そうですね~
亡くなったお婆様が、蜘蛛の巣のかかった家は
泥棒が来るから・・毎日とるように・・と言われ
今でも馬鹿の一つ覚えで続けている私です
ふと芥川龍之介のこの話を思い出します
再生して又張り替えが出来る蜘蛛の糸
小説の中でお釈迦様が
陀多に蜘蛛の糸を地獄に垂れ下げた
この糸
再生され強固なものであったら・・・
阿多の生き方は又変わっていたのか
なんて勝手に想像していました
爆 爆 爆 爆
朝露が落ちる気温になって良いですね。
経糸羽根狩りが無く、横糸で獲物を捕まえるそうです。食べて再利用、自由に違う糸を吐き出せる、進化の過程とはいえ、凄いですよね。
みなさん蜘蛛の巣を絵にされますが、
あんまり近づきたくはない。
こんな巣見たらすぐおっぱらいますから。
でも蜘蛛の巣は立派なお住まいでしょうから・・。
腹立ちまぎれに巣を手で壊してたけど
蜘蛛は毎日巣を張り替えていたんですね
知りませんでした
張り替える前に糸を食べちゃうんですね
私が壊した巣は糸が足りなくなっちゃったでしょうか
以前、須玉でとても美しい巣を見つけて、
翌日撮ろうと思ったら、無いっ!
かなりガックリしたことがありました。
同じ場所に長くはいないのですね。