オークスは、後藤浩輝騎乗のエリンコートが力強く伸び優勝。2着はピュアブリーゼ、3着はホエールキャプチャ、1番人気マルセリーナは4着だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/b1/dc04c051729600a736d27640a6ebcee3.jpg)
勝ちタイムは2分25秒7と標準以上。ペースも前半1200mが1分12秒9、後半1200mが1分12秒8というフラットであった。しかし、レース30分前からのどしゃ降りの雨が馬場の極端な悪化までにはならなかったものの、馬には相当影響があったと思う。
一番人気マルセリーナは、パドックからどうも落ち着きがなく、返し馬もギクシャクしていた。出来は良かったかもしれないが、大雨でテンションが狂ってしまったかもしれない。私は昨日予想を書いたように、マルセリーナ-ホエールキャプチャの馬連9-12の1点を買うつもりでテレビを見ていたが、パドックのマルセリーナ、そして大雨を見て、馬券を買うのは止めた。正解だったと思う。マルセリーナの位置も後ろ過ぎたが、今日は先行しても勝つまでは伸びなかったと思う。
勝ったエリンコートも結構危なっかしい競馬だった。直線では終始横を向いて走って、内にもたれており、後藤騎手は最後の100mはまともに追えなかった。それで勝っちゃったので、後藤騎手もキョトンとしていた。どのくらいの実力の持ち主かは、今日のレースではちょっとわからない。
ピュアブリーゼは柴田善騎手の好騎乗。大外だったが果敢に先行したのが功を奏した。ホエールキャプチャは出遅れが痛かった。五分に出て、前半10番手以内、直線向いてエリンコート辺りにいれば、差し切れた可能性は高かった。
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勝ちタイムは2分25秒7と標準以上。ペースも前半1200mが1分12秒9、後半1200mが1分12秒8というフラットであった。しかし、レース30分前からのどしゃ降りの雨が馬場の極端な悪化までにはならなかったものの、馬には相当影響があったと思う。
一番人気マルセリーナは、パドックからどうも落ち着きがなく、返し馬もギクシャクしていた。出来は良かったかもしれないが、大雨でテンションが狂ってしまったかもしれない。私は昨日予想を書いたように、マルセリーナ-ホエールキャプチャの馬連9-12の1点を買うつもりでテレビを見ていたが、パドックのマルセリーナ、そして大雨を見て、馬券を買うのは止めた。正解だったと思う。マルセリーナの位置も後ろ過ぎたが、今日は先行しても勝つまでは伸びなかったと思う。
勝ったエリンコートも結構危なっかしい競馬だった。直線では終始横を向いて走って、内にもたれており、後藤騎手は最後の100mはまともに追えなかった。それで勝っちゃったので、後藤騎手もキョトンとしていた。どのくらいの実力の持ち主かは、今日のレースではちょっとわからない。
ピュアブリーゼは柴田善騎手の好騎乗。大外だったが果敢に先行したのが功を奏した。ホエールキャプチャは出遅れが痛かった。五分に出て、前半10番手以内、直線向いてエリンコート辺りにいれば、差し切れた可能性は高かった。