ゴールデンウイーク最終日。水戸内原イオンで映画「八日目の蝉」を見てきました。
「八日目の蝉」については、NHKドラマでちょうど1年前、45分ドラマ6回シリーズで放送された。
とにかく、このNHKドラマが素晴らしく、私も1年前感想を書いていた。
↓↓↓
「八日目の蝉 泣けました(当ブログ 2010年5月5日投稿)」
映画「八日目の蝉」は、角田光代の本を読んでから見る人、昨年のドラマを見ている人、ドラマも本も見ていない人の3通りの客層がいる。
私の感想は、あまりにNHKドラマが良すぎたもので、どうしても比べてしまい、それは超えていないというのが正直なところです。
永作博美はいいけど、ドラマの檀れいはもっと凄かった。映画の子役も可愛いけど、ドラマの子役(小林星蘭ちゃん)はもっと可愛かった。
映画のストーリーは、現代の井上真央と15年前の永作博美をほぼ均等にシンクロさせているが、ドラマは8割くらいは15年前の誘拐逃亡のストーリーだった。ドラマでは、檀れい演じる野々宮希和子に恋する小豆島漁師役の岸谷五郎との物語が良かったのだが、映画ではその設定は無かった。
見て損するような映画ではありません。ただただ、私のようにNHKドラマ「八日目の蝉」のDVDまで購入した者にとっては、「映画の尺ならこの程度かな・・・」と少々冷めた印象でした。ごめんなさい。
「八日目の蝉」については、NHKドラマでちょうど1年前、45分ドラマ6回シリーズで放送された。
とにかく、このNHKドラマが素晴らしく、私も1年前感想を書いていた。
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「八日目の蝉 泣けました(当ブログ 2010年5月5日投稿)」
映画「八日目の蝉」は、角田光代の本を読んでから見る人、昨年のドラマを見ている人、ドラマも本も見ていない人の3通りの客層がいる。
私の感想は、あまりにNHKドラマが良すぎたもので、どうしても比べてしまい、それは超えていないというのが正直なところです。
永作博美はいいけど、ドラマの檀れいはもっと凄かった。映画の子役も可愛いけど、ドラマの子役(小林星蘭ちゃん)はもっと可愛かった。
映画のストーリーは、現代の井上真央と15年前の永作博美をほぼ均等にシンクロさせているが、ドラマは8割くらいは15年前の誘拐逃亡のストーリーだった。ドラマでは、檀れい演じる野々宮希和子に恋する小豆島漁師役の岸谷五郎との物語が良かったのだが、映画ではその設定は無かった。
見て損するような映画ではありません。ただただ、私のようにNHKドラマ「八日目の蝉」のDVDまで購入した者にとっては、「映画の尺ならこの程度かな・・・」と少々冷めた印象でした。ごめんなさい。