菊花賞回顧

菊花賞はオウケンブルースリが見事な競馬で優勝。


ただしラップタイムを見ると、アグネススターチにかかってしまったノットアローンが突っかかっていったので、前半１０００ｍがハロン１１．０秒２回を含む５８．８秒。明らかに暴走してしまった。その次の１０００ｍでペースは落ち着くというより、ガクンと落ちて６６．７秒もかかっている。１０００ｍで８秒も違うということは１５０ｍくらい走行距離が違うことになる。これで、スマイルジャックなどは全く折り合いを欠いてしまった。最後の１０００ｍは６０．２秒にまた上がっている。

今日の菊花賞については、最初の乱ペースに巻き込まれず、折り合いに専念し、２周目３コーナーからの８００ｍだけに集中できた馬が好走したと思う。

そんな難しいレースだったが、一番人気できっちり勝ったオウケンブルースリは結構強いと思うし、内田騎手は大したものである。



来週は秋の天皇賞。ウオッカ本命だと思うが毎日王冠で行かせてしまった武豊。
果たして折り合いは大丈夫でしょうか・・・・　　

カジノは残念 (>_<) スマイルジャックにハシッテホシーノ

カジノドライヴの挑戦は終わりました

サンタアニタパーク競馬場で行われたブリーダーズカップクラシックに出走した日本のカジノドライヴ(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎)はスタートから先手を取る積極的な競馬を見せてくれましたが、直線では伸びを欠いて最下位１２着に敗れました。


まあ、デビュー４戦目。初めての超一流との競馬ですから仕方ないですね。まだ馬が若いかな。これで日本に戻って、今度は日本で競馬をして力をつけてまた海外に挑戦してほしいものです。




さて、こちら日本は今日は菊花賞ですが、どうしましょうかというくらい低調なメンバーです。どの馬にもチャンスあるようです。


人気はオウケンブルースリですが、どうなんでしょうかね。こういう馬は人気薄で気軽に乗れればいいのですが、一番人気でマークされる立場ではきついかなという気がします。あと、ジャンポケ産駒というのがね？　成長力と底力が疑問です。


こういう混戦の年は、意外と春のＧⅠの上位馬が来るものです。となると、スマイルジャックでしょう。前走は折り合いに欠いて失速しましたが、休み明けということもあり、さして気にすることもないと思います。少し人気が下がってかえって狙い目です。タニノギムレットに母父がサンデーサイレンス。長距離も大丈夫でしょう。


馬連で１０から２、８、９、１４、１８に流します。まあ大荒れになっても、ちっとも不思議ではありませんね。



ところで、昨日の東京芝２０００ｍ未勝利戦で２戦目で勝った話題のハシッテホシーノちゃん。２分２秒１というタイムからも意外や強いかも知れませんね。無理に使わず一息休養して、オークス狙いのローテーションだそうですが好感持てますね。

ユキチャンはもう厳しそうなので、ミーハー競馬ファンは名付け親ともどもハシッテホシーノに期待かな









　

オー・ボン・ヴィヴェール に行きました

２４日木曜日、水戸市フレンチレストランの「オー・ボン・ヴィヴェール」に行きました。


１２０００円のスペシャルディナーが２２周年企画で６０００円で・・・・ということで、やさしい？同僚（♀）に誘われ？？　行ってきました　


水戸ではフレンチの名店で名がとおっています。６０００円にしては豪華なコース！　前菜からフォアグラ三昧。メインの牛ヒレステーキも堪能させてもらいました。


市中心部からは県庁方向に少し離れたところにあり、デートにも最適では　


おっと、せっかくデジカメ持ってきたのに写真をとり忘れた

下は最後のデザートです・・・　結局これしか撮ってきませんでしたが何か




オー・ボン・ヴィヴェールＨＰ↓
http://www.au-bon.com/index1.html

カジノドライヴ ブリーダーズＣクラシック直前

２日間にわたって、全ての部門のＧⅠレースを実施するアメリカ競馬の祭典「ブリーダーズカップ」

そのブリーダーズカップのおおとりであり、最高のレースが「ブリーダーズＣクラシック」で、我が日本からカジノドライヴが出走する。

カジノドライヴは何しろ、日本では新馬戦だけ、アメリカで２戦の３戦３勝という戦績だから、どのくらい走れるのか見当もつかない。惨敗かも知れないが、ひょっとしたらひょっとしてという、わずかな期待もある。




あと１０分で出走だ！

さっきからインターネットで探っているが、ライブ映像は無料では見せてくれないようだ。でも、すぐ結果はｕｐされるだろう。

さてどうなりますか！