ノルディックウォーキングで立教大へ デンマーク福祉学ぶ

辛い時も哀しい時も嬉しい時もノルディックウォーキングをつづけているフッキーです。

授業で「出生率～女と男 支えあう未来へ」 NHKスペシャルのビデオを参考に学んだよ。
ワーク ライフ バランスという視点で、とても刺激を受けたよ。

デンマークのコペンハーゲンでの取材には関心が湧いた。
職場と家庭のバランスがデンマークの出生率を上げたそうです。

給料の６７％が税金らしく、働く女性が高額税金を支払っているが、満足度は９６％。
それは、福祉の充実、安心して働ける社会。

人と子供と仕事の調和！ それが一番幸せを感じる社会で、
どうすれば幸せになるか、個人を大切し、夫も子育てに関わり人間らしく生きる。

女性も優秀なビジネスマンとみるべきで、
人間一人一人に尊厳が認められべきと考えられ、個人と家族の幸せを考えている社会。

我が国日本は、男性の家事、育児に費やす時間は世界的にみても
最低の水準となっている。

また、男性の家事、育児時間が少ないと出生率も低い傾向にあると学んだよ。

フッキーは、デンマークのコペンハーゲンには行ったことがあります。
でもこのような点で勉強をしたことがないので、ぜひ取材と研究をしてみたいと思った。

デンマークの皇室は特にオープンで、国民との距離も近い。
プリンセス、メアリーデンマーク皇太子妃は、昨今では、その凛とした佇まいで、
フッキーのとてもお気に入りのプリンセスです。

２０００にシドニー オリンピックを訪れていたデンマーク皇太子フレドリックは、
とあるホテルのパブでメアリーと出会ったそうです。

ゴミ出しをしてしまうメアリー皇太子妃は、日本の皇室では考えられませんよね。
フッキー