フッキーの HAPPY!! ノルディックウォーキング&イングリッシュ ライフ

東京港区フッキーの、楽しく・ハッピーな「ノルディックウォーキング」と「イングリッシュ」ライフをご紹介

ノルディックウォーキング・インストラクター番外編!!

2013年02月01日 | 日記

ノルディックウォーキングのパイオニアとして、東京港区で指導と普及に燃えているフッキーです。
立教大学大学院「コミュニティ福祉学研究科」・ノルディックウォーキングを学際的・国際的な視角からの福祉の追及を目指して頑張りたいと思います。
おはようございます
東京港区でノルディックウォーキングのプロインストラクターを目指しているフッキーです

  増上寺から眺める曙の月
2月・新しい月の始まりです
近代フッキーの曙です。
フッキーも、2013年、20年ぶりに英語教師としての復活
人生クライマックスがやってきた感じです。

「新しい粉のかたまりのままでいるために、古いパン種を取り除きなさい!」の教訓通りです
どんなteacherになれるか、フッキー自身もわかりません。

ただ「和顔敬語」の精神で行こうと思っています
ノルディックウォーキングの国際インストラクターを目指して頑張ることにいたしました

 増上寺境内裏からの曙の東京タワー
近頃、特に地域の絆、人との絆、特に寂しい高齢者に目を向けて寄り添ってあげたい気持ちのフッキーに怒りが

昨日は胸いっぱいになり、かわいそうで、泣きながら帰りました

ノルディックウォーキングのサークルのメンバーに、千葉から一時引っ越しをされた方がいます。
東日本大震災で新築の家が地盤液状化で住めなくなったそうです。

その方が、数か月前までは、脚力に自信がないとはいえ
ノルディックウォーキングに参加して明るくなられて、地域に馴染まれてきておられ、安心しておりました。

でもフッキーも新規事業「らくらくウォーキング」(ノルディックウォーキング)が始まり懸命でしたから、
彼女のことはすっかり忘れてしまっていました。

連絡が有り、慌てて逢いにいきました
ノルディックウォーキングの仲間達は、定例のノルディックウォーキングに出発したらしく、
彼女はたった一人きりで、センターでフッキーが来るのを待っていました。

数か月前の“スラッ!”っとした美人顔の面影は薄れ、
不安に怯えておられるようにも感じました。

「寒いでしょう!お帽子は?」 「リュウマチになって痛んでたの。少しでも歩きましょうね!」
「エェ!それにしても、誰も残ってくれていないの?」 「親切心は無いの
「イエ、先生。私が悪いんです....]
[何よぉ~!」 またまたフッキーの瞬間湯沸かし器が 
かわいそうで泣けました
ノルディックウォーキングのポールをお貸し、来週また逢う約束をして別れました。

家に帰ってもただ涙が....

フッキー

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