ノルディックウォーキングのパイオニアとして、東京・港区で指導と普及に燃えているフッキーです。
フッキーの三本の矢(ノルディックウォーキング ・ 英会話 ・ ラフターヨガ)で、
東京・港区のコミュニケーションを活性化させ、元気を与えます。
よく皆さんから「フッキーは何のためチャリティをやるの?」って聞かれます。
もちろん、東京・港区の「チャレンジコミュニティ大学(CC)」に通うときから、
その後2年以上、「立教セカンドステージ」にも通っていたころにも
「ノルディックウォーキングで社会貢献」を信念に勉強してきました
しかし何より、
「東京に住んでいながら、
同じ東京都で被災地である伊豆大島を助けるのに理由なんてありません。」
被災地にあわれた東北も同じです。
「同じ日本に住んでいながら、日本で困っている所があるにもかかわらず、
助けない理由なんてありません。」
そういう意味では、
今回の第7回のチャリティ・ノルディックウォーキングのサブタイトルにあるように
「東日本大震災」被災地・宮城から、東京の被災地・伊豆大島へ ~元オリンピック選手・工藤氏を迎えて~」
という、被災地である宮城県の工藤さんが、同じ被災地である伊豆大島へ訪れることは、
大変意義のあることかもしれません。
しかし、もっと大事なことは、
今回多くの東京・港区の方にご参加いただきますが、
困ったとき・弱った時に
縁もゆかりもない他人でも、気にかけて見守ってくれる人がいる
ということが、
一番意義のあることではないでしょうか。
これから先も、先日被害にあわれた高知や広島等、
私の小さな力でよければ、
もっともっと助けになりたい所がたくさんあります。
私の力なんて、小さすぎてあまり助けにはならないかもしれませんが、
少しずつ少しずつ、こういったチャリティ・ノルディックウォーキングを
私のライフワークとして行っていきたいと思います。
フッキー