プラズマクラスターイオン

シャープは２日、ウイルス学の世界的な権威であるジョン・オックスフォード・ロンドン大教授との共同研究で、エアコンや空気清浄機などに採用している除菌技術「プラズマクラスターイオン」に、新型インフルエンザ（豚インフルエンザ）ウイルスの感染力を最大９９．９％抑える効果があることを確認したと発表した。パナソニックや三洋電機、ダイキン工業も独自の除菌技術に、新型インフルエンザウイルスを除去する効果があると発表している。

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娘が通う保育園では、インフルエンザ感染者が５割を超えたクラスもあります。

オックスフォード博士は、インフルエンザの予防には3段階の“壁”が必要とし、「1つ目がワクチン、2つめがタミフルなどの薬、3つ目がマスクや手洗いのほか、こうしたイオン技術の導入など個人でできる対策だ」と述べているのですが、イオン技術を活用したエアコンの導入が保育園、幼稚園、小学校などで行われると効果があると思います。