日経通貨インデックスを構成する25通貨のうち、6月30日までの1週間で最も上昇したのはカナダドルだった。ユーロや英ポンドも買われた。カナダ銀のポロズ総裁や欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁、イングランド銀のカーニー総裁がそれぞれ、早期の金融緩和縮小に前向きな姿勢を示したためだ。
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金融政策、金利の正常化が、日本を除いて、進んでいきそうです。
ユーロは、金融緩和縮小を慎重にやらないと、景気悪化につながるリスクがあります。
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金融政策、金利の正常化が、日本を除いて、進んでいきそうです。
ユーロは、金融緩和縮小を慎重にやらないと、景気悪化につながるリスクがあります。