【AFP=時事】(更新)女子テニス、元世界ランク1位のマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)が7日、今年1月の全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2016)での薬物検査で陽性反応が検出されたと発表した。世界反ドーピング機関(WADA)が定める禁止物質リストに変更があったことが理由と釈明している。
陽性反応が出たのはメルドニウムという薬物。2006年から使用していたもので、今年になって禁止薬物に指定された。シャラポワは薬剤を服用する前に、禁止物質のリストを確認しなかったという。
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メルドニウムは、虚血防止薬で、持久力向上効果があるとのこと。
持久力向上効果があると、陸上長距離、マラソン、自転車、サッカー、スキー、スケート・・・、いろいろな種目で使えそうですね。
ドーピングは、禁止です!
SAY NO! TO DOPING.
陽性反応が出たのはメルドニウムという薬物。2006年から使用していたもので、今年になって禁止薬物に指定された。シャラポワは薬剤を服用する前に、禁止物質のリストを確認しなかったという。
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