今年最後です

　やっと職場の大掃除も一段落つきました、
あとはこのブログを書き上げれば今年の仕事は全て終了！
と言いたいとこですがまだ自宅の大掃除が残っております。
とりあえずはここを済ましておかないとスッキリ年は越せません

そこで最後を飾るのは、建国殿の縞です
前の更新から葉は１枚弱伸びてます、柄は安定して縞を出しており
縞の有る腰元には腰斑らしきものも出てます
仔のかすかな縞もまだ残ってますし、天葉の柄もよさそう
来年はまた楽しませてくれるかもしれません。

　今年の更新はこれで最後です、
皆様豆葉に縞が入り、建国殿からはルビー根が出て
わんさか仔も出るような良いお年を

わざとではないです

　よくヤフオクなどで人気のある木の小さい割り仔の説明で
「植え替えの際に誤って外れました」とゆうコメントを見るたび、
そんないいタイミングで外れるものかと疑いの目で見てしまいます
この羆覆輪はその植え替えで仔を一つぶつけて外れてしまいました。
しかしうちではこの仔や可哀想な西鶴の仔のように
とても目も当てられないタイミングで外れてしまいます（ドジなだけ）

今回外れた仔は新月殿、その上根無し、
さすがにこれはヤフオクにも出せるわけもなく
育てるのも無理とあきらめて見なかったことにし
何事も無かったのように植えつけました。

この木は今まで５本出した仔が全て新月殿
次の仔を期待して来た時に３本を全て外しましたが
ここまで続くなら羆覆輪の親木を全て新月殿で囲み、
株立ちにしてやろうとがんばってましたが
この失敗で、計画達成までにはまだかなり時間がかかりそうです

ただ８月に付いていた当りらしいものは立派な当りとなり、
生き残った方の仔も新月殿ながら元気に育っています。

親木の天葉は表から見ると、おっ！！とゆう柄ですが
裏はやっぱり覆輪が残り、そうそう宝くじは当りません
う～ん思い通りにならない

ハズレました

カテゴリーの縞もいつまで続くかわかりません
今年は３本も仔を出したくせに結局すべて青
２等くらいは当りたいとか書いてましたが贅沢でした
年末ジャンボの当選発表を待つまでも無く
無念・・・６等も当りませんでした
このまま親も柄のある仔もあお～くなるんですかね

それでも去年まではまったく花芽も付けず（今年はたぶん付けてます）
今年も３つ仔をあげるところは楽しませてくれています
下手な鉄砲もなんとやらで、来年こそは

今年もあと２週間、蘭のためにすることは全て終わったので
これから４ヶ月程は寂しい季節ですね～

叶わぬ望み

　部屋の中に取り入れてる木もある中、
この羆覆輪３は出したままです、
取り入れた木とそうでない木がどれくらい違うのか
それは来年の楽しみです

　さすがにもう完全に成長は止めていますが、
まだ週に１回程は水をあげているので生き生きとしています。
仔の方も葉を夏から一枚出しましたが、その柄はほぼ新月殿、
かすかに紺が乗ってはいますが、いつまで持つのやら
少ない紺でも中心に寄れば大冠、そうなれと願っていますが、
これではちょっと無理ですね・・・

親木は柄が安定しており、こちらは安心して見られます
少しはハラハラさせてくれてもいいので、
さらに面白い仔を出して欲しいですね～

名前はとりあえず今まで通り

　合体させて倭王三角弁慶にしてやろうかとも思いましたが、
やはりパチ物専門のオークションの業者が付けそうな名前になるので
とりあえずは倭王で

　大きく育てと願いを込めていましたが
親木の天葉はやはり細いまま
下に黒耀の様に３本も仔をつけていれば無理も無いですね
今年は当りらしいものは付きませんでしたし
来年からは姿も良くなってきてくれるかな～

今頃動いて大丈夫？

　先日鶺鴒の根が動いてましたが
１２月に入ってるのに、豊明殿の根までが動いてました
新しい当りができていたのでそればかり見ていて気づきませんでしたが
裏のほうで一本根が綺麗な藤色を覗かせていました
季節外れの綺麗な根に得した気分
もう根の先がだいぶ丸く　なり、数日で止まるとは思いますが
今年はなにやら元気が無く葉も少し痛めてしまい、
変に寒い中動くと後が大変そうなんで
この週末にでも取り入れておきます

花はまた見れず

　夏には小さかった仔も立派に成長しましたが、
今年も花芽を付けなかった黒耀です
そういえば写真以外で実物の黒耀の花をまだ見たことがありません
これほど姿や葉が特徴的だと花を見なくても問題ないですが、
やっぱり花物ですから花は一度は見たいもんです

　前から付いていた仔達もすこぶる元気
親のスネをかじり倒して大きくなりました
育ち盛りの仔にエネルギーを取られ
花どころではないのですかね～
ほかの木達にも応用できればいいのですがなかなか・・・