そういや".com"って最近聞かなくなったな。ちょっと前までは何かと言うと、やれ".com"それ「どっと混む」、お祭り騒ぎだったのに。日本版インターネット黎明期。今となっては全くかなり痛々しい響きだ。
原題"MUST LOVE DOGS"に対してこの邦題。「サンドラ・ブロックの 恋する泥棒」の時にも書いたことだが、やはり恋愛ものは劇場に客を呼び込むためにとにかく邦題で気を引かないといけないのだろう。
取得するための資格を問わないドメインとしてはトンガの".to"が有名だが、だからといってこの映画のタイトルを「理想の恋人.to」にしたところでどんな南国バカンスだよって感じしかしないし、だったらと「理想の恋人.co.jp」としてもそんな会社就職したくないなくらいにしか思えないので、やはり邦題は".com"で落ち着かせよう、ということになったのだろーか。多分違うな。
それはそうと映画は、出会い系サイトをきっかけに恋愛を成就させる互いにバツイチな中年カップルのありきたりな恋愛映画でした。つまらないとも思わなかったが、面白いとも思わなかった。なので「ふつう」。
何か特筆すべきことがあるとするならば、ミニチュアダックスフントを飼ってる座椅子としては、あーゆー大型犬を飼うのは男のロマンだなと思ったことくらいだろーか。
関係ないが、あと数年もすれば「続きはWEBで」ってフレーズも「どっと混む」と同じくらい心底イタいものになってしまうのではと思うのだが、どうなのだろうか。
作品紹介はこちら
原題"MUST LOVE DOGS"に対してこの邦題。「サンドラ・ブロックの 恋する泥棒」の時にも書いたことだが、やはり恋愛ものは劇場に客を呼び込むためにとにかく邦題で気を引かないといけないのだろう。
取得するための資格を問わないドメインとしてはトンガの".to"が有名だが、だからといってこの映画のタイトルを「理想の恋人.to」にしたところでどんな南国バカンスだよって感じしかしないし、だったらと「理想の恋人.co.jp」としてもそんな会社就職したくないなくらいにしか思えないので、やはり邦題は".com"で落ち着かせよう、ということになったのだろーか。多分違うな。
それはそうと映画は、出会い系サイトをきっかけに恋愛を成就させる互いにバツイチな中年カップルのありきたりな恋愛映画でした。つまらないとも思わなかったが、面白いとも思わなかった。なので「ふつう」。
何か特筆すべきことがあるとするならば、ミニチュアダックスフントを飼ってる座椅子としては、あーゆー大型犬を飼うのは男のロマンだなと思ったことくらいだろーか。
関係ないが、あと数年もすれば「続きはWEBで」ってフレーズも「どっと混む」と同じくらい心底イタいものになってしまうのではと思うのだが、どうなのだろうか。
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