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尖閣接続水域侵入 中国軍艦が突き付けた「自衛官を見殺しにする国内法」

2016-06-10 10:56:27 | 政治



 中国海軍艦が初めて尖閣諸島(沖縄県石垣市)の接続水域に入った。尖閣を《中国領》と定めた1992年の《領海及び接続水域法》を、わが国はじめ国際社会に“強制順守”させる挙に出始めた危険な予兆が透ける。最初に接続水域に入ったのはロシア海軍艦で、水域を離れたロシア艦を見届けるかのごとく中国艦が出た。このため防衛・外務両省内には、中国が「領海に近付くな」と日露を威嚇し、国際社会に「主権宣言」しているとの分析も浮上している。
 尖閣海域ではこれまでにも、海軍艦を改装し、火力を制限した中国の武装巡視船が出没してはいた。
しかし、火力の威力・射程や艦の抗たん性が比較にならぬほど優れ、大使館のように外交特権を有する軍艦の脅威度・存在感は、東シナ海の安全保障上の均衡を塗り替える巨大な力を秘める。
 今回、海上保安庁の巡視船が領海内にとどまり、海自艦でけん制した「戦法」は軍事的合理性に適う。
だが、自国軍艦の尖閣派遣の口実に向け、中国巡視船に海自艦が対処に出て来るよう挑発を続けてきた経緯に照らせば、今回、中国は口実さえ必要としない「戦法」に舵を切ったとみることもできる。

記事全文;
尖閣接続水域侵入 中国軍艦が突き付けた「中国領海法の強制順守」「自衛官を見殺しにする国内法」
これ程の 露骨な領海侵犯の挙に出たシナの暴挙に対し、日本の現下の憲法では、何も国家を護ることが出来ない。
平和ボケした左巻きや、野党のいう「平和」と言う言葉が、全くの空念仏の空疎な理想主義の悪しき産物!
9条が有っても シナチョン相手にはまったく役に立たないという、明白な証し!
野党の言う「安保法案廃止」が、国家滅亡への道へと導く、愚か極まりない主張だと言うことに、如何に愚かな情弱愚弄民も気付くべき!
シナが 軍艦でもって我が国に侵入されても尚且つ、それを毅然たる姿で阻止できない「日本国憲法」など、無用の長物。
烏合の衆でしかない「野党共闘」為るものが、即 日本滅亡を旗印に掲げる、反日行動だと言うことを、シナが 善い時期に教えてくれたと言う事でしょ!
参院選で こういった非国民は一匹たりとも生き残らせては、ならない!

尖閣接続水域侵入 緊迫の一夜、そのとき官邸は…外交儀礼などに構ってられない

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