*方丈の里*

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夫婦別姓 女性議員も賛否割れる 稲田朋美氏「合理的」・野田、瑞穂は注文

2015-12-17 11:53:40 | 国政


与野党の議員から16日、夫婦別姓を禁じた民法規定を合憲とした最高裁判決について「妥当だ」とする意見と「法改正すべきだ」との声が上がり、賛否が割れた。最高裁が違憲とした女性の再婚禁止期間の規定に関しては、早急な是正を求める発言が相次いだ。
 自民党の稲田朋美政調会長は党本部で記者団に、合憲判断を「合理的な判決だ」と評価。同時に通称使用の拡大に意欲を示し「不利益な点は解消が必要だ。法整備が必要かを含めて検討すべきだ」と述べた。再婚禁止期間に関しては「判決に従い、早急に法改正すべきだ」と指摘した。
 選択的夫婦別姓を支持する野田聖子前総務会長は、安倍政権に対し「女性活躍や出生率回復の目標を掲げる以上、密接不可分な結婚に関する法の規定も変えないといけない」と求めた。
 社民党の福島瑞穂副党首は「安倍政権は女性の活躍を掲げるなら、選択的夫婦別姓を認める民法改正案を国会に出すべきだ」と訴えた。
日本の古来からの 家族構成の素晴らしさを、態々民法を変えてまで,破壊する必要性が何処に有る。
一般国民は 現行の民法に何の違和感も抱いて居ない。
子供にとってみれば 両親の名字が別々だという事は、迷惑千万この上ない。
先祖代々から受け継がれた 名字を 親のエゴで勝手に扱われることこそ,家族の絆を疎かにする悪法以外の何物でもない。
夫婦別性で、女性の活躍の場が拡がるのか?
究極は 女性個人の能力の問題だろ。
結婚を機に 男性の名字に変わったとしても、優秀な女性ならば,仕事に何の影響ももたらさない。
野田や ミズポッポに至っては 通名が当たり前の,何処かのお国の血が濃いから、そのような阿呆くさい発想が出てくる。
日本には 日本の素晴らしい先祖代々受け継がれてきた、習慣というものがある。
それをぶち壊してまで 民放をかえる必要など全くない。
下駄の鼻緒が 左右色違いの下駄を履いて歩くことの方が、余程みっともないこと。
その程度の 議論にうつつを抜かす方が、おかしなこと。
夫婦別成でなければ 女性の活躍が出来ないというのであれば、女をやめるしか方法がないだろ。
世の中 おかしな奴が 多すぎる・・特に最近!!



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