
STAP細胞の有無を確かめる検証実験で理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子研究員(31)が細胞を作れず、論文に記載した実験内容を再現できなかったことが17日、分かった。STAP細胞の存在を主張していた小保方氏が自ら作製できなかったことで、細胞は存在しない可能性が一段と高まった。今週中にも理研が検証実験の結果を発表する。
小保方氏は7月以降、所属していた神戸市内の研究センターで検証実験を開始。第三者の立ち会いのもとで、論文(撤回済み)と同じ手法でSTAP細胞の作製に一人で取り組み、期限の11月末に終了した。
再実験の結果でSTAP細胞の 再現が出来なかったのだから、如何ともしがたいよね。
そもそも発表段階から、疑問の声が上がっていたことは事実。
本人の実験の成果発表に、理研が 念には念を入れて検証もせずに,発表させたことも理研の大きなミスだよ。
細胞研究そのものが、無から有を生じる 気の遠くなるような、実験なのは判る。
小保方研究員も理研も 双方に言えることだが、些か 功を焦った感は拭えないのでは 無いのかな。
其れよりも マス塵の異常な報道姿勢に大いに問題が有る。
まるで 犯罪者扱いの報道は 愚か極まり無いもの!
其れが為に ノーベル賞候補とまで言われていた、日本の優秀な頭脳を持った人物が,自ら命を絶つ結果を招いたことの方が、日本にとっては多大な損失と言いたい。
マス塵の バカ騒ぎがなければ、このような哀しい結末はなかったはず。
小保方研究員も 今回の検証実験で好ましい結果が 得られなかったとしても、自分の研究に今尚、自信が萎えていないので有れば、その研究を成功させる事に邁進する事が、責務では無いのかな?
ポチッとクリックご協力お願い!!

励みになります!こちらもご協力を・・・!!
