東北旅行から帰宅した翌日、 目が覚めたら体調が変。
すぐにインフルエンザにやられたな・・・と確信。
症状は。ただの風邪に近いコロナ(オミクロン型、昨年の夏に掛かりました)とは明らかに違い、やばそうな雰囲気が満々。
コロナは大した死者数ではなくて、それだけ軽いのですが、 インフルエンザの怖さはそんな物の比じゃ~有りません。
型により、平気で数十万人とか死んだりするわけでして、日本では毎年インフルエンザで1万人くらいは亡くなっています。
感染源の家内の方は?というと、旅行中にやたらと暑いと言っていたので、そのときにはすでに熱があったんでは無いかと・・・・・
で、この時点ではまだ動けたので、 窓とか全開にしていつもの恒例土曜日掃除で 室内を片付け&掃除機がけ。
まあ、この時は、ただの風邪だと思っていたこともありますが、 用があったことも有り、一度職場に向かいました。
た~だ、程なくしてオフィスで身動きが出来なくなり、 そのままお昼まで動けず、
午後に、車のチェンの巻き方を教える約束を息子にしていたので、一度家に帰ろうと無理して起きたところで電話着信。
なんと息子も発熱、とのこと。 

当然に午後の予定はキャンセルですから、 何とか車に乗って帰宅しました。
家に着くと再び発熱状態が酷いのが完全に判るほどで、そのままベッドへ入ってしまい
気がつくと夕方。
体温計で熱測ると39度近い熱。
少し体調が良くなってきつつある、内が息子宅に連絡すると、 嫁さんが発熱したらしく、 孫も発熱?という状態が判明。
家の中で隔離されて(笑) 一応病院の診察予約していた息子が、車の運転が難しいという事で、 家内が迎えに行って病院へ
これにより、改めてインフルエンザと判明。
家内も僕も息子も全員同じ症状です。
あ~こりゃ~完全正月は駄目だわな・・・・・・
と連絡を受けて思う僕。
一方、正反対に全くもって元気なのが娘夫婦。
この二人は12月の始め頃にインフルエンザにやられていたので、 免疫有るのか無敵状態。
31日に二人でどこかへお出かけし、 元旦の日は婿殿の実家参りと楽しそう。
一方、僕はと言うと高熱は31日から元旦の夜に掛けてずっと38度5分前後の熱。
ただ、途中で何度か痛くなり始めた喉は、 薬(のドヌールスプレー)で押さえられたので、そういった意味では楽。
元旦は、 夜から高熱が下がり始めて、ただ、寝過ぎで頭痛が酷い。 熱は36.5分から37度のあたりをウロウロ。
2日。
皆でゴジラを見に行く予定をしていて、自分も楽しみだったのですが、36度5分から37度の微熱が上がったり下がったり。
寝過ぎで眠気も無くて、でもだるくなると一応ベッドに入る、 30分もすると目が覚めて、起きて熱はかり、少し経つと微熱が上がるので寝る。
ひたすらそれの繰り返し。
しかし・・・・・今年のインフルエンザは軽いな~
とも、思う翔
夕方頃から体調が戻ってきているのは実感できて、微熱が36.5~36.8°の安定した状態になってきた。
平熱35.8度の僕には、この微熱がきついんです。
明日には、完治しますように! 