僕が、元々ド近眼だった事は、このブログを長く読んで頂いている方は知っていると思います。
それが現在では1.5から調子のいい時は2.0くらい。
レーシック手術のおかげなんですけどね、 ウインドサーフィンやっていると、 視力の良し悪しで天と地の差。
以前は、ボ~ッとした景色で、 沖に出ると戻る場所がよく見えなかった のが、今ではくっきり。
景色が見えるか見えないか?は半端なく重要で、楽しさが全く違うんですね。
で、その手術の際に眼科医から言われたのは、”視力が良くなる=即老眼になります” という事。
それまでは電子基板に載った小さな部品の文字等は普通に読めていて、 近い世界?では何の不自由もしなかった僕。
で、結果として、即老眼になった ぶぁはははは! (爆笑)
目のレンズの調整範囲はそのままで、 角膜の屈折を変えるのがレーシックだから、当然といえば当然。
まあ、それでもまだ見える方だったのですが、だんだんと厳しくなってきて、得に上に書いた様な電子部品の文字を呼んだり、 基板の表面の状態を見たりというのが難しくなってきた。
で、目を付けたのはLEDライト付きの拡大機能を持つ 作業ライト。
Amazonで買ったのですけど 価格的には5千円近い品物なので、 クリックするには少し勇気が要りました。
それが届けら、 箱から出して玄関に置いておいたら、帰宅した娘がそれを発見?
で、その後、レンズ付きライトの話になって、 娘にしてみると、 見た瞬間に大層なショックを受けたとの事
なんだそりゃ~ あはは!
「みぇね~~~んだよ!」 という僕に、娘はケラケラ笑っているわけですが・・・・
普通の人でも電子基板の文字は見るのが難しいわけで、 別に老眼が入っている人でなくても、普通に?読み取りは困難、
また、仕事の種類により、若い人も使っているわけでして、
老けたわけじゃ~ない、 ぞい! そんな年齢じゃ~ないし。
ごく小さい物を見たりする時以外は不要なので、 通常はワークディスクの、ただのライト状態。
まあ、作業がやりやすくなった事実は間違い有りませんけど、 僕に対して娘は”そんな風に思っているんだなと・・・・”
確かに普通のお父さんより遙かにパワフルだと自分でも思うし、 見た目も若く、 やっていることもウインドとかだし、
自分が同じくらいの年齢の時に 母親を見て思っていたのとは、だいぶ違いがあるようです。
まあ、息子にも、娘にも、父親として嫌われていないのは、おそらくは幸せな方なのだと・・・・
、それだけは判ります。
私もそんな印象を抱いていました。
親より自分の方が力強くなった時、確かに驚いたというか。
お子さんが成人された今日までそう感じさせなかった翔さんはパワフルでお若いですね!
(^▽^)カッカッカッカ!
コメントありがとうございました。