暗い! ひたすら暗い!
つ~のは、 愛車ハイエースのバックランプ。
とにかく薄暗くてよく見えず、 なのでバックするときには、ひたすら”オッカナビックリ”という感じで、
ただ、一度でも” ゴン! ”と何かにぶつかれば、 板金だ塗装だと、それが自分でやるにしても出ていく物は出ていく。
ご覧の通りに、マジで暗く、 運転席から後ろ見てもよく見えない場合が多い。
写真だと露出補正が掛るので明るく見えますが、 実際は視界0という感じ。
どうしょうか?と車購入後からずっと思っていて、依然乗っていたハイエースキャンピングカ-(100系)みたいに、
初めは補助?でバンパー下にLEDの明るいライトを付けようか?
なんて思っていたんですが、防水タイプのライトでもろに水掛る可能性の高いところ故、 それなりの物が必要。
となると、当然に出費も痛い・・・・
で、ネットで調べていたら、 LEDで爆光タイプの”T16互換LEDランプ”を発見。
ハイエースはバックランプが T16なので、 この電球とソケット互換性さえ合えばなんでもOK
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すぐに届きました。
バルブ自体はこんな感じ
でもって、 朝早く交換開始。
家の2型のハイエースは、下の赤丸部分がバックランプの有るところです。
ライトユニットその物は サイドにある二つのネジを弛めて手前に引くだけですが、
稀に防水パッキンが張り付いているので硬いことが有ります。
とりあえず一つだけ交換してみて。
ノーマルとの違いをチェック。
全然明るさが違う・・・・・・・
倉庫内でゴソゴソやっているのですが、テスト点灯させたら、後ろのシャッターには差が歴然。
交換ですが、 ピンク矢印の部分をオレンジ色のホールに差し込むのですが、
気温が低いのもあり、中々入りません。
CRCやシリコン等を塗布すると入りやすいのだと思いますが、 LEDにそれが付くと後で焼けたりしかねないので、水付けてやります。
それでも入らない部分は細いドライバーで押し込む! 笑
両方交換した後のテスト点灯
左右ともかなり明るいです。
当然ですが、シャッターは”爆”明るく照らし出されています。
下は交換前
やっと安心してバック可能になりました。