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帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

僕の風邪予防

2016年01月08日 | Weblog

いててて・・・・!  

12月の後半から行っていなかったジムに、「久々に顔出し~!」 水曜日ですけど。

 

数週間明けると筋力は落ちる物ですが、 足と腹筋周りは特に弱っている事も無く、 ただ、腕の力は少し落ちていたな~ 

でもって、当然その反動の筋肉痛が来るわけで、腕から肩まわりと背中が痛て~~~! という感じ(昨日は特に)。

 

まあ、病気による痛みとは全く違う心地よい物ですけどね   えへへ

 

でもって、 今日は僕なりの風邪予防の話。

 

これには二つあって、 一つはバイクに乗ること。

どういう訳か、バイクに乗っていると、なぜか風邪を引かない。

”馬鹿は風邪引かない”というのをそのまま自分で体現しているような物ですが、乗っている人は大体同じような事を言うので

特段 僕だけが”何とか?”というわけでもなさそうです。

 

ただ、現在は真冬に乗る事は避けているので、代わりの方法として、車でやっている???(どのくらい効果があるのか?は不明)

走り出すと同時に窓を全開にして、手足と顔の肌が痛くなる程度まで走り(5~10分)、丁度その頃エンジンが暖まってくるので、 

そこでやっと暖房つける。

 

バイクに乗っていると判るのですけど、走り始めは半端なく寒くて、ところが時間にして5~10分するとスイッチがパチンと入ったように体が慣れる。

耐寒モードに切り替わるというのか、寒さを余り感じなくなるんですね。

結局、本来人が持っている身体保護の為の(熱を発する)防御本能を適度に運用している感じとなり、それが普段の生活で風邪から体を守ることになる!?

という感じでしょうかね。

 

さて、もう一つは、 寝ている間は部屋の窓を少し開けておくこと。

おっさん襲う輩んぞいないので出来る芸当? というのか、これってもうかなり長い間続けてまして、子供の頃に喉が弱く、

扁桃腺をすぐに腫らして高熱出していた経験から来ている物。

 

寝るときに部屋の温度を外気とほぼ同じまで下げておくと、当然に室温の変化という物が無いんですけど、喉をやられる最大の原因は室温の低下。

 

小学校の時に誰でも習うけど、 湿度は室温が低下するとそれに比例して下がる。

*温度は分母側なので、式を見ただけでも簡単に解るかと思います。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%BF%E5%BA%A6

 

寝るときに室温25度の湿度70%程度だったとすると、 朝に室温8度 まで下がると20%以下にまで低下して、

さらに大気中の飽和水蒸気の関係で、窓や壁に結露や壁に吸い込まれる水分などが有るので、実質的にかなりカラカラになる。

 

人間の体は緩やかな変化には防御反応が遅れて付いてくる傾向があるので、 いきなり低温下に置かれると鼻水出たりと反応するけど、

寝るときに室温高くいまま布団に入ると、体は温かいままですから その防御反応が中途半端になる。

 

そんなわけで、 僕の寝ている部屋は、必ず寝るとき窓を開け、さらに24時間換気をしているうえに、頭のすぐ上に窓があるので部屋に入ると同時に

室温は真冬、布団冷えきりで、

 

就寝=体が劇的に冷える= 身体が低温下に適応するスイッチが入る。

という感じでしょうか? 

 

でもって、朝起きた時には 喉の粘膜はしっかりと守られていて、この窓開け方?を取るまで、年に数回は風邪気味になっていたけど、

現在はよほどのことが無いと熱は出ない。

*ついでに窓が殆ど結露しない。

 *参考までに 冬の朝は 湿度が非常に高くて喉には優しい(反対に昼間は湿度が低い)ですが、これは室温の温度低下による湿度低下とは違うんですね。

 

ただ、この方法もインフルエンザにだけは通用しないな~ 

家のが5年くらい前に移されて来て 一晩中ゲホゲホ! 同じ部屋に寝ていた僕はしっかりやられましたから   笑

 

まあ、ある意味乱暴な方法ではありますけど、 加湿器つけて窓ビシャビシャになることも無く、風邪引くこともなく健康に暮らしているわけですから、

僕には適しているのだと思っています。

 

あっ!もし同じ事をしてみよう! という方は、あくまで自己責任にてお願いしますね。   爆笑!

お勧めはしますけど。