あいかわらずバタバタしているのが我が家。 次から次へとよくもまあ色々な事が起きる
(笑)
今日は、息子が通勤に使用しているハイエースのキャンピングカーを車検に持ち込みました。
走行距離は現在123000kmくらい、 100系といわれる この年代のエンジンとATは
どうやったら壊れるんだ?という位に頑丈で、油脂類をきちんと交換していると30万キロは普通に走れると言われている。 素晴らしいですね。
今回の車検で交換する部品のメインはフロントのタイヤ二本、構造的にフロントヘビーなので、どうしても減るんですが。
通勤距離が長いこともある、2年でタイヤが坊主になる感じで、さらに左側に片減りが見られるので、場合によりキャンバー角に問題が出ている可能性が有る。
多分、右折左折時の速度差(息子の運転)による物だとは思うが・・・・。
で、車預けると、帰宅する途中にビックス・ベポラッブを買った、 孫が熱出して、鼻水が凄くて寝られずにぐずるらしい。
熱はたいしたことが無いので、鼻風邪という感じ。
うちは病院に子供を連れて行くことが余り無い、理由は簡単、自然治癒力を大事にしている事と
病院に行って更に酷い病気もらうことがあるからだ。
風邪くらいならこのビックスだけで充分、ちなみにこれのおかげで家の子二人はどれだけ助かった事か・・・・ 懐かしい
結局、風邪の場合に問題なのは、セキ・喉の痛みと鼻づまりで、喉の痛みはいつもあるわけではないけど、鼻つまりだけは避けて通れない。
ところが、睡眠と栄養が風邪の特効薬であるはずが、鼻がつまって睡眠不足になり、それが即悪化となってしまう。
体の防衛反応が=病気悪化を招く という最悪な構図なんだけど、 ビックス・ベポラッブ使うと鼻を通して、更に喉と気管の炎症を抑えてくるという素晴らしいものだ。
あれ?と思った時点で使うと、酷くなる前にほぼ一発で治せる。 とても優れた薬なんです。
で、そんなこんなで風呂がら出てくると、初期不良だったテレビの代替え品が届いた。
例のごとく、息子と二人で組み立て&設置 で、ここに登場したのが孫。
僕が何か工具をもって作業始めると眼を輝かせてやってきて、自分もやらせろと始まる。
今回も多分に漏れず、僕の手からドライバーを奪い取ると ネジを締める真似をし初めた。
こうした場合に僕は工具を取り上げることをせず、自分ももう一本持ってきて、教えながら作業する。
邪魔だ等とは絶対に思わない、言わない。 興味があるから来るのだから、それを伸ばすことはしても芽を摘むような事はしないんです。
で、途中でぶっとんだ! 孫のドライバーの持ち方を見てのことだ。
自分が手本を示してネジを締めると、孫はそれを見よう見まねでするんですが。
そのドライバーの回し方に驚いたんです。
写真を見てもらえれば分かるんですが、このドライバーの持ち方は知能が発達した人間のみが
なせる持ち方であり回し方。
幼児やサルだと、柄の本体部分を握るだけに留まり、柄の頭の部分を5本の指先で掴んで回すことはできないんです、本来。
それをやってしまっている・・・・・・ 汗汗汗
もちろんドライバーが重いので、ネジの頭を上手く回すことは出来ないんですが、柄の頭部分を
掴んで左右にくりくりと動かしている。 唖然・・・・・・
さすがにこれにはぶっ飛んだわけですが、1才2ヶ月児で、これが出来るという話は聞いたことがない。
うむむむ・・・・・・
どう言って良いのか・・・・・・・