またまたトラブル発生のボロキャンパー。
今回は、給水ポンプの操作確認ランプが壊れました。
カー用品店などでランプを買うと500円はします。 無用なお金を使う考えのない私が
そんな大金を払うことなどない!というわけで、家に転がっていた、電子部品を使って修理します。
適度な抵抗とダイオードを組み合わせランプを作成、それをプラスチック製のカバーに半田ごてで穴を開けて取り付けます。 臭いんだなーこれが・・・・
半田コテの径とダイオードの径がたまたま同じだったので、うまく入ります。 後ろにシリコンシーランとを盛り、後ろに抜けないよう工夫します。
ダイオードの配線をスイッチの二次側に配線し、片方を近くの電子基盤のマイナス側を探して配線して完了。
テスト操作をしてみるとばっちりです。
修理費用は0円でした。
さて、後はETC装置を取り付けます。
以前に購入して、取り付け値段が外車は12000円より上ということで、「上とはなんだ上とは!」と、
そんじゃ自分で取り付けまーすといって、そのままになってました。
ふんふんと鼻息?交じりで、いや、鼻歌交じりでインパネをばらし、カーオーディオをはずしていきます。
造りがカナダ製だなーとか思いながら配線をしていきます。
10分かからず終了、 10分で12000円”以上”(こだわってます)とは言い根性しとるなー!と改めて
思いながらイグニッションキーを回すと、ダイアグノースティックが働き、「ピンポーン、ETCカードを挿入してください」と
案内が入ります、作業完了ですな。
話は変わりますが、この車、なんか水周りの配管が気に入らない、近いうちに完全にやり直さなきゃ駄目だなーと思いながら、「おーい車洗え!」と息子に言う私でした。
あ!ちなみにこのでかい車、外から中まで洗って4500円息子にバイト代として取られました。
くぅー・・・・・もう少し安くしてくれないかしら・・・・・(^^;)