あの夏~60年目の恋文
少年の日の初恋がいま甦る
60年後の奇跡の再会
甦った記憶
歳月を超えた絆
NHKテレビのこんな言葉にひかれて
観てしまいました。2006.9.16.21:00.
私の生まれた昭和19年に・・、
当時国民学校に教生の先生として
あるクラスを教えた19歳の女性教師(教生)と
恋心を抱いた、小学校4年生・少年の物語です。
当時19歳と9歳の、先生と生徒は現在82歳と72歳、
60年の空白を乗り越え文通が始まり
先生の教生ノートが見つかったことで記憶をたどり感動の再会まで果たし、
元先生は歌人、元教え子は映像作家。二人の書簡は写真のような本に・・。
早速、図書館で本を借りに行かなくては・・・。
たまたま、テレビをつけたら第二次世界大戦のゼロ戦らしい飛行機の映像が目に入り、
その前で見つめる、白髪の男性・・・
その人が、記録映像の中に登場する女性をハッと見出した場面が映り・・。
その女性は教育実習で1ヶ月ちょっと、
そんな短い期間にふれあっただけの先生。
でも、4年生の彼が、恋こがれ輝くような時間を過ごした記憶は
その先生との出会いがあってこそだったのでした・・云々。
不思議な時間のトンネルを抜けて二人は再会・・。
FIN・・でなくて・・ING
男には年上の女性に惹かれる時期があって、
それは少年時代と呼ばれる時期に顕著なのでしょうね。
小学4年生と19歳の女教生というシチュエーションも絶妙です。
ましてやその時代が戦中というのもぐっとひきこまれます。
女教師に惚れたことのある身として、こんなドラマチックな展開に巻き込まれてみたいものです。
それにしても、フランクノニトラさんはロマンチストですね。
「青春はまだまだ終わらない」
若さの秘訣の気がします。
久しぶりに遊びに行こう・・・の思いがわきあがってきました。
本業は靴の小売店ですが新社長にまかせて「靴の寅さん訪問販売」
をしていますがここのところ大事な案件がありまして新社長を
支えるため訪問販売はちょっとお休みしています。
フランクニトラ様のホームページを拝見しました。
昭和19年生まれは今年62才ですよ。
昭和19年に小学校4年生でしたら72才はわかります。
わたくしは昭和15年生まれ、紀元は2600年生まれです。
おめでたくそれで吉紀(よしとしと読みます)ほとんどの人は
読めませんが意味を言えば納得してくれます。
今後ともよろしく。
NHKさんのお話、NHKクロズアップ現代担当者から8月に
アポがありました。「いつまでも続く寅さん人気」をテーマ
にする。それについては全国で寅さんを名乗っている人も
取材するということでした。
9月になりましてNHKクロズアップ現代のプロデュースさんが
ご来店になりました。あの企画はボツになりました。しかし
靴の寅さんに興味があると3時間ほど取材に応じました。
そこまでです。
ありがとうございます。
羽生のお釜ちゃんはいつもパンツをはいていません。ご存知ですか。フリちんです。
今後ともよろしく。
9月発売NHK趣味悠々「はじめてのお遍路」特集に「くじけそうになったとき」を
わたくしが担当して載っています。
立ち読みするなりお買い上げ下さいませ。
本の最後のほうです。
NHKのお話、残念でした。
商業施設新聞のユニーク商業人列伝に寅さんが写真入りで紹介されていまして、読ませていただきました。2004年の記事でした。
「遍路靴」というネーミング、面白いですね。
フランクノニトラの由来は貴ブログにコメントします。
お互いに寅さん・・ですね。 HPでフルネームが判明・・、当方こそお世話様でした。
羽生のお釜ちゃんは、パンツはいてないのですか・・・!
しりませーん。粋ですね・・。
でも汚ねー・・・清潔にしてるのかしらん。
よく知ってますね。確認したんですか?
私人です・・。
好き勝手なことをおしゃべりしてストレス解消して・・汗かいてます。
多汗な私は・・多感でもあります。
恋は疲れるかも・・。仕事にHPにブログに酒・・で、私の場合はOK!しかし、ぼけないように・・恋心は持ち続けなくては・・。余り、いろいろ、頑張ると 、時間がなくなってしまいます。
四国八十八ヶ所のお寺やへんろ道筋ではけっこう名前が売れていますしお役に立っている
よううです。世界で日本で唯一の当社オリジナル商品です。そのおかげさまでいろいろの
メディアが取り上げてくれます。
ご購入はネットやファックス、電話では遠方の人、東京や神奈川、千葉、茨城などは
ご来店いただいています。ご来店のへんろさんや電話の方には歩きへんろのアドバイスは
男子社員など全員がしています。
全国の歩きへんろさんとへんろを通して
情報交換など親しくしています。
四国八十八ヶ所約1300キロのへんろ道を
一日100人か150人が歩いています。
その中の20%くらい20人ちょっとが
「当社へんろ靴」を履いています。
知らない者同士がお互いの靴を見て「あんたもあそこで買ったの」と友達になるのです。
今ではわたくしは「へんろをしてよかった」
と深く深く感じています。中身は靴屋半分、へんろ半分なようです。お大師様弘法大師様
に大変おかげをいただいています。
南無大師遍照金剛。
結論として世界で、日本でここだけの商品は
強いです。
歩きへんろの数は年間3000人か4000人という誠にニッチも大ニッチのマーケット
ですがその方だちに喜んでいただいたり、
感謝されたり、深い絆とお付き合いができる
それがたのしいのです。
羽生市は住むにはのどかで人柄は良い人ばかりですきです。このままが一番よろしいです。イオンなど大企業の開発などいりません。のんびり過ごしやすい羽生がよいです。
しがらみとやっかみはいやだけれどね。