フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

裏地付きのジャンバースカートがやっと完成しました!

2021-04-04 20:11:19 | 老人一人暮らし

今週末は悪天候、それも”荒れたお天気”と予報されていましたが、嬉しい事に予報がはずれ今日もお洗濯を竿に干すことが出来、風が有りましたのでお昼頃には乾いていました。早々に洗濯物を畳み戸棚に納められました。

悪天候でしたら、諦めたのですがわたしが勝手に”洋裁の師”と思っています方を訪ねてきました。ポケットを付けてやっと完成させたジャンバースカートを着て、です。ささやかなお礼にと、先日作りましたオレンジピールを少し持参。

わたしを見るなり、”素敵よ、良く出来たじゃない”と一言。嬉しかったです。そして、”柄が少し派手かと思っていたけれど良いわね、良い柄ね”とも言って下さいました。嬉しかったです。

甘夏のオレンジピールを喜んでくださいました。親しくお話しするようになり、自然に洋裁の事を教えて頂くようになりそして、甘いものが大好物という事も知りました。先日の文旦のオレンジピールも喜んで下さいました。

彼女はわたしより3歳上のお姉さんです。困ったら彼女にSOSを出しますと、解決法を指導して下さいます。ただし、わたしがお遊びで傘からエコバッグとか、リュックを作った時は、アドバイスは無しです。

彼女は”着る物だけの師”です。でも処分する物で色々な物を作るわたしを、応援してくださいます。わたしが作ったショルダーバッグを見て、欲しいと言われましたので、作ってプレゼントした事が有ります。喜んで下さいました。

今日は、昨日商店街を歩いていた時、衝動買いしたズボンの裾を詰め、更にそのズボンの下着としてのズボンがついて居ましたので、その両方の裾詰めにジャレていました。

ズボンは今まで触ったことの無い生地でしたし、ズボンの下着がツルツルした裏地でしたので、扱いに慣れていません。それに相変わらずロックミシンが時々ストを起こしましたので、時間が掛かってしまいました。でも何とか出来上がりました。

ズボンを一人で買って来たことが無いので、長女に見て貰ってからどのような時に着られるか、意見を聞く事にしています。着る物に無頓着なわたしなので、外着に不向きでも普段着なら大丈夫ですから、心配なしです。

わたしが若かりし頃、着ていました着物を解いて作ったジャンバースカートがやっと完成しました。帽子も古いセーターと40台前半に作ったワンピースの残布で作ったわたしの作品です。人体は”ほのぼの編集長のお母様の形見”です。どれも”棄てたくない物”の再製品ばかりです。
      

コメント (4)
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