フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

一年の計は元旦ならず、4月1日のエイプリルフールに

2014-03-31 21:29:54 | 日記
3月31日 月曜日 快晴

昨日のお天気が嘘のように良いお天気。
お日様の温かさに誘われて、ベッド周りのシーツなどを外して洗いたくなり、実行。
9時に針治療の予約が有ったので、大忙しの朝になってしまう。

時計を見ながら、収集場所に燃えるゴミを持って行ったり、前の道路のお掃除をする。
出かけられる様に、着替えを済ませ荷物もそろえて準備完了にしておく。
そうして準備しても、いつも忘れるのが携帯なので、携帯を袋の上に載せて置く。

明日から消費税が上がると言うことで、いろいろ買いだめしていると聞くけど、
独り住まいなので、買いだめをしても仕方が無いと思い、なんのアクションもしていない。
ただ、トイレットペーパーを買いに行ったら「売り切れ」と言われたのには閉口。

それより、今日は3月最後の日。
新年を迎えたばかりなのに、もう1年の4分の1が過ぎてしまったことに衝撃。
歳をとると一日が短く感じると言われたけれど、まさにその通り。
ぼんやりしていても、退屈をすることもなくあっという間に一日が終わっている。

毎年、新年を迎えるとき目標を持つようにしているのに、今年は全く考えなかった。
昨年秋頃から、ずっとどうすれば良いのか解らないほど体調が最悪だったのが原因。
それで、4半期が終わった今日、密かに目標を見つけ行動開始をしようとしている。

春、芽吹くときと秋風が吹き始める頃は、体調のバランスが悪くなるのが常なので、
今日も決して良い状態ではない。
針治療をして下さるとき「交感神経と副交感神経のバランスが悪いので仕方が無い」と言われた。

若いときはともかく、この頃は「歳だから仕方が無い」と、思うようにしている。
考えてしまい悩んだのは若いときで、今は命ある限り出来ることだけをしていくつもり。
明日もお天気が良いという。中がけの羽毛布団だけにして、肌掛けは風を当ててしまう事にする。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

濡れながら 若かりし頃を 想い出し

2014-03-30 20:20:20 | 日記
3月30日 日曜日 雨のち晴れ

予報通り、強風と雨の日曜日。まさに春の嵐の様。
桜が咲き始めて居るので、この悪天候は少々気になる。
その悪天候を良いことに、リコーダーを吹いたり本を読んだり…、静かな良い時間。

午後になって、風は相変わらず強かったけれど何となく外を歩きたくなる。
空は少し明るくなってきて、雨は上がっていたし強風は冷たくなかったので、
雨が降っても濡れない、フード付きのジャンパーを着て出かけた。傘は持たずに。

ランドマークがよく見えるお気に入りの場所にしばらく留まって眺める。
灰色の雲に少し明るさがあり、携帯カメラを持って出なかったことを悔やむ。

満開の桜が強風にあおられ、道路に散った桜がへばりついていた。
でも、よく見ると花びらではなく花そのものが茎からちぎれ飛んだものだった。
大岡川の桜の咲き具合を見に行きたかったけれど、雨がまた降り出したので断念。

足が痛くても庇っていては駄目と言うテレビを見たのも、歩きに出た理由。
それと、何度も買い忘れてしまっていた指サックを買うため…。
年のせいか、本を繰るときも新聞を繰るときも、上手にめくれなくなっている。

風が強いのに雨がまた降り始め、それも結構雨脚が強くなってきていた。
フードを目深にかぶるように手で押さえて歩きながら、ずっと昔の事をお思い出していた…。

学生の頃、大雨で無ければ、傘を持たずに出かけるのが普通だった。
長靴を履きレインコートを着て、登山帽をかぶり雨に濡れて歩るくのが好きだった。
何故か長靴は好きだったけれど傘を持って歩くのは好きではなかった。

お化粧などは全くせず、父の出張鞄と同じ物を使っていたりして、
ハンドバッグを持ったり、ヒールの靴は履かなかった…。
当時、そのような”大人の格好”をする事が恥ずかしかった…。

夏の暑い日、男子生徒のようにザブザブ顔を洗ったり今思うと変な女子大生。
あるじは、そんなわたしをどの様に思って居たのか。聴いたことはない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栄養満点の 代用食作りで 楽しみを

2014-03-29 18:17:39 | 日記
3月29日 土曜日 晴れ

5月の陽気と報道されるほど、暖かい一日。
ミニコミ誌「ほのぼの」の印刷をしに、編集長と一緒にコミニティーへ行く事になっているので、
用紙を準備し、重たいので風呂敷包み2つに分けて包みスタンバイ。

2年前にドクター・ストップがかかり、運転を辞めたので用紙を運ぶ為にメンバーの方をお願いしている。
彼女は出かける予定があり、印刷し終えた物を受け取りには来られないと言うので、
迷いながら次女の応援をお願いし、無事印刷終了、後は製本作業のみ。

コミティーの満開の桜    

5日の入学式まで、散らずにと願う。入学式と桜は対だった様な気がしているのは、勘違い…?
入学式と桜のことを思いながら、朝日新聞朝刊に書かれていた「天声人語」の文を思いだしていた。

  『朝ドラの終幕は食糧難の戦後だった。人々が活字に飢えた時代でもあった。時は流れて美食も活
  字も有り余る時代である。当方、日替わり料理を作る思いでコラムを書くが、レシピは何処にもない。
  さて、「ごちそうさん」と言って頂けるかどうか。若い皆さんにも』と、書かれて居た。

納得しながら読んで居た。
確かに、小学生の頃クリスマスプレゼントが講談社の本だった覚えがある。
戦災で本などはほとんど焼けたので、自分の本を所有出来た喜びを覚えている。

新しい本や雑誌が店先に山盛り並ぶ今、一冊の本の重みが軽くなっているのかも。
本だけで無く、衣類も食料も品物が店先に並んでいる。

「運動靴と靴下」は手に入らず、「下駄と手作りの足袋」で通学していた事もある…。
幸いに兄のお古のランドセルが有ったけれど、ほとんどが布の袋だった…。

この頃、当時の「代用食」と言われた料理を作っては、度々独りご飯にする。
材料が当時とは違うので、美味しいし栄養のバランスも良いと思う。
もっとも、代用食ではあるじの晩酌の肴にはならない…、独りだから作れる料理…。

実験料理や代用食など作っては、楽しんでいる。
少しだけ独り生活を楽しめる様になってきている…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陽の中で 小さな畑に 足場作り

2014-03-28 19:51:16 | 日記
3月28日 土曜日 晴れ

暖かくて良いお天気。
お洗濯を干したり、綿入れ半天なども冬物を天日に当てようと竿に掛けたりする。

このところ食事が進まないので、定番の根菜だけを大鍋で煮込むことに。
小鍋に取り分けて、その時々で味を変えるようにして「食べること」を大事にする。
まずは、豚肉の薄切りを加え味噌仕立てにして、昼食。ジャガイモが主食に。

昨日、張り切ってペリーの黒船のイベントに行ったのは体調的に負担だったようで、
イマイチ覇気が無い…。
でも、このお天気なので、何とか”わたしの畑”に通路のブロックを敷きたいと思い、
外に出て作業開始。

もうブロックは娘が買って来て、置いてくれている。
ただ、ブロックが平らな所に置かれていないので、ぐらぐらするのが気になっていた。
若い人は、この程度のグラグラは気にならないのでしょうが、わたしは気になってしまう。

スコップで平らにしてその上において行くだけ。ブロックは驚くほど軽いので助かる。
水まきの時など履き物がどろどろにならない様にするだけなので、強度がなくても大丈夫。
軽い方が扱いやすくて、わたしにはありがたい。

ただ、ブロックを並び終えるころには、身体がグラグラしてきてしまう。
大急ぎで、手袋を外し長靴をベランダに脱ぎ、食堂から家に…。
汚れた手を洗い、衣服を着替えてから、気付け薬代わりにショウガ茶をお水で割って一気に飲む。

以前草取りをしている時、庭の片隅で動けなくなり這って家に入ったことがある。
それから何となく独りで庭仕事をするのが怖くなっていた…。

今は一緒に作業をして下さる方を探して頂き、彼女と一緒に作業をする様にしているのが、
今月は、天候や彼女の予定、わたしの予定などが、上手くいかず一度も来られず終い。
それで、頑張ってしまったのが失敗。反省。気をつけないと…。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

江戸時代の 今日この日を 再現するとか 

2014-03-27 23:35:37 | 日記
3月27日 木曜日 小雨時々曇り

一昨日の夕刊を読んでいなかったので、昨日午後それを読み、
「ペリー黒船音楽紀行」のイベントがあることを知り、連絡を取りチケットの予約をしていた。
開港記念館なので弘明寺商店街を通って地下鉄の駅へ。弘明寺商店街のお昼頃の商店街の様子。     



商店街の中央付近から大岡川を撮してみた。
少し蕾が柔らかくなってきているようだけれど、桜はまだ咲きそうもない。



でも、弘明寺商店街を出た所にある、旧横浜国大の桜はほぼ満開になっていた。
通りを渡って撮す。





160年前の3月27日、「日米和親条約」締結4日前、ペリー提督は幕府の要員を艦上に招き、
当時米国で一世を風靡していた音楽と踊り「ミンストレル・ショー」を夕刻の7時過ぎに披露した、と言う。

その時の「ミンストレル・ショー」を再現したいと言う方々がいろいろ調べ、再現にこぎ着けた。
それも、夕方の7時過ぎだったとかで、今日のコンサートの開始時間は、同じ時刻にしたとか。
演奏者の衣装も当時の柄を再現して作ったそうだ。

コンサートの前に、160年という節目と言うので講演会があった。
「ペリー来航が近代日本の幕開けだった」と「バンジョーの響き…その誕生と現在まで」の2つ。
どうせなら、両方聴きたいので頑張って早めに家を出る。

バンジョーの講演では、160年前と同じ衣装で同じ曲目でちょっと笑えるような寸劇もあったとか。
講演の途中で、演奏者が部屋に入ってきて160年前の曲を数曲演奏をして下さる。




バンジョウ、バイオリン、ギター、フルート、タンバリン、トライアングルともう一つ、
ボーンとか言う楽器で、骨で出来ているのだとか。
見たことも聞いたこともない楽器でバンジョーのリズミカルでテンポの良い音楽、
演奏しながらふざけ合うよう動きをしたり…、当時の人たちは仰天したはず…。

160年前の3月27日を想像しながら、たっぷりその情景を想像しながら浸っていた。
それに初めて入った開港記念館のホールの景色を撮してみた。クラシカルで素敵な雰囲気。



          

コンサートはとても良かったし、バンジョウや楽譜、黒船来航の様子を描いた浮世絵が展示され、
初めて見たものばかり。開港記念館に行って来て良かった…。

コンサートは、今までとは全く違う雰囲気。バンジョーの音色は賑やかでリズミカルだった。
バンジョーを習っている人たちは男性が多いのか、聴衆者も男性が多くいつもとは違う景色。

160年前の3月27日にこだわり再現して下さった方々の情熱に感激し、それに感謝する。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

好奇心か 新聞記事に 興味津々

2014-03-26 19:11:28 | 日記
3月26日 水曜日 曇り

雨が降るという予報だったのでお洗濯は辞めるつもりだった。
朝食をすませた頃空が少し明るくなってきたので、ネルの着物や真冬用の衣類を洗うことに。
風があったので良く乾く。しまい込む前にもう一度天日干しすれば上々。

何とも息苦しく、食欲もなく調子が悪いのに、その原因がつかめ無い…。
今までも、このような事は何度もあったが、今日はいつもとどこか様子が違う。
今までの経験であれこれ手を尽くしても効果なし。
なにもせずお炬燵から離れられず、この冬はじめてと言うほどお炬燵と仲良くしてしまう。

意識して薬断ちしていたので、アレルギーが酷くなって居るのかもしれない。
昨日、皮膚科に行きお薬を戴いてきた…。昨夜から飲み始めているが…。

「黒船 160年ぶり演奏会」と言う新聞記事を見つけ、FAXで問い合わせをしたり、調べたりする。
演奏会はともかく講演や「ハーバーテイル」の上映、ペルー来港の浮世絵の展示があるとか。
浮世絵は明治時代の版だと思うが、かなりの数が展示されている様子。興味津々。

それと、もう一つ良いことが…。
修理をお願いしていた健康器が治ったとか。明日送られてくると言う。
有るのが当たり前になっているので、機械がないと寂しい…。
お茶やコーヒーを入れるお水も、20年来その機械のお世話になっている。

先日もヨコハマウオークラリーに参加したとき戴いたお水よりも、美味しいと思った。
修理に出す前に、ポリタンクにお水を作り置きしたけれど、残り少なくなっている。
明日の午前中の配送される予定。嬉しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜花 あといくつ寝ると 咲くのかな…

2014-03-25 22:38:28 | 日記
3月25日 火曜日 晴れ

今日も良いお天気。昨日は丁寧にお掃除をしたので今日は手抜きのお掃除に。
結果、早い時間から好きなことが出来た…。
録画していたテレビを見ながら、一昨日から始めている小風呂敷の刺繍を始める。

陽ざしが射し込み、刺繍針の針穴がよく見えるし、布に描いた図柄もよく見える。
目が疲れたら庭を眺めたり、ゆっくり焦らないように心がけるが、
何故か、昨日もそうだったが、背中の右側が今までになく痛みを感じるのが少し気になる。

このところ、また食欲が落ちているので軽い物を何度かに分けて口に入れるようにして、
体力温存に心がける。
先日までは紅茶とハーブ茶を交互に飲んでいたけれど、一昨日からゴボウ茶を主にする。

3時頃には2枚目の小風呂敷が完成。嬉しい。だけれど、今までになく背中に痛みがある。
軽く昼食をすませてから、マッサージ器に座って機械の力で背中を押して貰う。

昨日も今日も家から出ていない。
以前、皮膚科から戴いた漢方薬が身体にあったので、頂きながらお散歩をすることに。
裏の団地の桜を見ながら歩き、運動かたがた皮膚科に行く為に支度を始める。

桜の蕾は大分大きくなってきていたけれど、まだ開花には数日かかりそう…。
早咲きに桜はもう5分咲きになっている。今週末か来週早々には開花しそう。
団地の桜を撮してきた。

満開時には桜のトンネルが出来、桜花の香りが充満する…。あるじと歩いた場所…。



早咲きの桜   

桜のトンネルの手前には、ユキヤナギが夕日に映え美しく咲いていた。



皮膚科に行って帰宅までちょうど2時間。帰る頃には、すっかり暗くなっていた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陽の当たる テーブル撮し 独り遊び

2014-03-24 20:50:21 | 日記
3月24日 月曜日 晴れ

良いお天気だったので、炬燵布団を竿に掛けぱたぱたほこりを払い、
ベッドの寝具も、お日様の陽ざしをたっぷりもらえるように竿に掛けて広げる。
朝の内の太陽に、小時間当てれば良いと思って居る。

ハウスダストのアレルギーがあるので、忘れずにマスクをしての行動を。
毎日掃除機を掛けても、家には埃があるのだと言うことを掃除機に教えられた。
スケルトンの中に、綿埃が結構貯まって居るのを見てから、特にそう思う。

わたしが使っている部屋を片付けてから、食堂を片付けた。
このところほとんどピアノを弾かないので、あまり洋間は使わない。
ほとんど食堂か日本間でごそごそしている。

独り生活を楽しむために、時々何でもない被写体を写して遊ぶ。
青い空に浮かぶ白い雲や夕焼けの空や、飛行機雲なども写したりする。
お庭に咲いているお花を写したり、身の回りに被写体候補はたくさんある。

食堂にはお日様が入って、春うらら…気持ちが良かったので携帯カメラでパチリ。





以前、テーブルを陽の当たる所にはなかったけれど、最近移動させた。
お日様があれば、暖房なしでも暖かいし、庭を眺めるのには都合が良い。
夕方になってもぎりぎりまで、電気をつけずにぼんやり座って居ることがある。

あまり暖かくしないので、シクラメンはまだ元気にお花を咲かせているし、
庭で折れてしまったカランコエの枝を、カップに入れて刺して置くと根が出て来たり…。
植物の力強さを感じ、元気をもらえる。



アップして写した。この植木鉢の下にも、お盆の下にも鍋敷きを置いている。
熱い土鍋を持ってきた時に、すぐ取り出せるように、いつでもスタンバイしている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目的を 探して歩く 夕暮れ時

2014-03-23 20:57:17 | 日記
3月23日 日曜日 快晴

今日も暖かく良いお天気の一日になる。
一昨日のウオークラリーでの、筋肉痛はまだ感じないけれどくるぶしの痛みはまだ治まらない。
家の中ではそれほど痛みを感じないが、夕方買い物かたがた出かけた時、痛みがきつかった。
ラリーで歩きすぎたので、もう少し時間がかかるのかもしれない。

久しぶりに庭の水まきをする。西側にも水をまいた。そこで開いた蕗の薹を五個見つけた。
茎は伸びてしまっていけれど採ってきた。おすましやお味噌汁に入れても美味しい。
そろそろ雑草が生えてきているし、階段脇に小さな畑もスタンバイしている。

野菜の種を蒔いたり苗を買ってきて植えるつもりなので、ちょっと焦りを感じた。
先日次女がブロックを買って持ってきてくれたので、まずはそれで通路を作る。
何にしても、足の痛みを取ることが先決。

午後から、テレビをつけて時々画面を見ながら刺繍を始める。
お弁当を包んだり、バッグの上に掛けたりと、使用目的は自由な子風呂敷に刺繍をした。
色や図案は昨日選んでいたので、今日は刺すだけ。

陽ざしの有るときにしか、刺繍をするのは困難な地色なのが悩み。頑張って一枚完成。



プレゼント用にラッピングをしたいので、袋やシールを探しに出かけてきた。
昨日も家を出ていないので、少し歩いた方が良いと思い「買い物」と言う口実をつけて歩く。
刺繍をしながらテレビを見たり、音楽を聴いたり…、わたしにとっては一番幸せな時間。

娘たちが小・中学生の頃のわたしの生活パターン。そのスタイルで娘たちの帰宅を待っていた。
その頃は、週3回は仕事で出かけたので、家に居られるときだけのことだったけれど…。
お腹を空かして帰宅する娘たちとお三時を楽しみ、一緒に水戸黄門の再放送をみたりした。

あの当時の生活スタイルに戻り、刺繍をしたりピアノを弾いたり、リコーダーを吹いたり、
それらを優先にする、そうしていくつもり。
時には外を歩たり、映画を見に行ったり…、と退屈はしないはず。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

好きなこと それのみ楽しむも 許されしか

2014-03-22 18:01:45 | 日記
3月22日 土曜日 晴れ

良いお天気。それに暖かい一日に。
昨日のウオークラリーの疲れはもっと酷いかと思って居たけれど、予想ほどでは無い。
もしかしたら、明日以降に痛みや怠さを感じるようになるのかも。
あるいは、毎日のストレッチ体操の効果?筋肉痛が無ければ最高なのだが…。

無理をしないように、スローテンポで片付けをしたり掃除機を掛けたりお洗濯をしたり、
一通りの家事仕事をし終え、それからゆっくり朝食に。11時を過ぎていた。
全く、空腹感は無かった…。

午後から何をしようか…。
身体を休める為にはなにもしない方が良いのかも…。庭を眺めながらそう思っていた。

ふと、先日買った小風呂敷に刺繍をしてみたくなり、早速色彩を考えながら図案探しをする。
深い緑色の地色にどの系統の糸が合うか、楽しみながら探した。
全く違う色をたくさん使うのは好まないので、同じ色の濃淡でまとめたいと思っている。

小風呂敷は10枚手元にあるので、いろいろな図案や色調で刺して楽しむつもり。
なんと言っても、小風呂敷は刺繍をするだけで完成品になるのが良い。

残念なのは、違う色の物が無かったこと。
それも、地色が濃いので太陽の光の下では見やすいけれど、電気の下では見にくい事。
次回、違う色調の物が有ったらそれも欲しいとおもう。

布切れで、ポーチも作ってみたい。わたし自身、袋物が大好きなのでそれを作ってみたい。
この頃、アルバムの整理をあきらめた方が良いのかも…、と思ったりする。
何故って、もともと、パソコン仕事を楽しいと思ったことがない。

お料理をしたり、洋裁をしたり刺繍をしたり本を読んだり…。そこに浸っていられたら最高。
やりたいことは山ほど有る。そんな好きな事だけをしていても良いのかも?と思い始めている。

生まれて初めてのその”わがまま勝手な思い”に、わたし自身に驚いている。
まだどこかで迷っているけれど、そう思う自分を大事にしていきたい…。
残された時間はそう長くはないわけだし、そう思っても許される?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よこはまの ウオークラリーを 初体験

2014-03-21 20:17:14 | 日記
3月21日 金曜日 晴れ一時小雨のち晴れ

北風が強くなるとの予報なので、風対策を考えた身支度をする。
4,5年前、「三浦半島歩いて1周」に参加して、1年間、毎月歩き完歩した。
その時、知り合った若い女性たちが声を掛けて下さり「よこはまシティウオーク」に参加。

10、15,20,30キロコースの4通りのコースの中から、彼女たちは15キロを選んだ。
わたしのことを考えて、短いコースを選んだで下さったらしい。
万歩計を持たずに歩いたので、歩数は解らないけれど休憩しながら約6時間掛けて歩く。

チェックポイントでスタンプを頂く事が義務づけられている。

出発間際のみなとみらいの景色。風も無くお日様一杯で祝福されている気分。気持ちが良かった…。



タオルは参加賞。おもしろい完歩商品にちょっと驚く。
歩き終えると、完歩証とバッジを戴き、美味しいアイスクリームも戴いた。これにも驚いた。
その他に即席ラーメン、鍋のスープの素、ジュース、キムチ鍋の素や、ベイスターズの割引券などを頂く。



                

歩くときに首から掛けて歩き、チェックポイントでスタンプを押して頂く。
ぞろぞろ大人が首にカードを掛けて歩いている様子は、見慣れないので奇妙な光景だった。



                

今日は歴史博物館の前で、屋上のドームが無料で公開されていていると、チラシを配っていた。
疲れと足首に痛みが出ていたので、帰るつもりだったけれど、彼女たちは見たいと言うので、
お付き合をすることに。わたしも見たかったけれど、我慢するつもりだった。

屋上のドームを初めて見ることが出来たし、ドームの中に入ることも出来たので、ちょっと得した気分。



                

疲れの度合いは最高値になっていたけれど、入って見学できて良かったと思う。
歴史博物館を出たのが5時20分。博物館の前にあるおそば屋さんへ直行。
お昼も食べていなかったのでお茶をしないで、夕食を兼ねて「つけ天の味奈登庵」に。

ただ、お土産物がかなり嵩張るし、重さもあるのでこれは少し困る人も居たのでは?と思う。
それと、好天気のはずが、途中雨が降ってきたのには、驚かされた。まもなく止み、ほっといたけど…。
久しぶりに疲れ、足の痛みも酷いけれど、まずまず良い一日に。誘って下さった友人に感謝。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めての 眼科の診察 意を決して

2014-03-20 21:23:36 | 日記
3月20日 木曜日 雨

雨が一日中降る寒い一日。予定は全くない日だった。
それで、思い立って眼科に行ってきた。今までの眼科とは違う眼科に行ってきた。
一度行き始めると、途中で変更をするようなことはない。ほとんど継続している。

美容院もこの歳になるまでに、多く見ても7店くらいと思う。転居してもそこまで通っていた…。
それなのに、眼科を替えて、今日診察を受けに行った。

涙が流れ出るので、眼鏡を掛けても見えず掛けたり外したり、落ち着かない。
それに涙で目の周りが痛痒くなる。一番困るのは楽譜が読めないこと。
線の上なのか線の間なのか、判別できないのでデュエットの時戸惑う。

今までの医院では、結膜炎の点眼薬を下さっただけで、処置をせず終い。
新しい医院では、涙線が詰まっているか狭くなっているかもと、水を流し検査をする。
やはり狭くなっている様子。医師からは、管を通す処置が有るがあまり薦められない様な…。

ただ、白内障の手術をしている目が、視力が落ちているのが気になって居られ、
視力は脳が原因のことがあるとか…。それで、来月はまず視野の検査をすると言う。

眼底検査をしたので、本来なら歩くのが大変なのに雨降りだったのが幸いしたし、
今までの医院よりずっと近いと言うのも幸いだった…。

数時間の経過後、目は普通に見えるようになってきたので、カメコの水槽を洗う事に。
水槽のお水が蒸発して少なくなるのを待っていた。
お風呂場でカメコを遊ばせながら、水槽の石を洗ったり、濾過器のフィルターを洗う。

お湯のシャワーで洗うので、時々カメコに掛けたり結構楽しみながらの作業。
水槽に入れるお水は、洗うその日の朝、バケツに水道水をくみ置きしてある。
洗った水槽にバケツの水を入れて、ヒーターで温めてからカメコを水槽に戻す。

水槽のお水が温まるまでカメコと遊ぶのが常だけれど、今日は計測をした。
体重は140グラム、甲羅は9㎝×6.3㎝、厚みは4.5㎝だった。
半年強で甲羅は1㎝伸びたし、体重も50グラムくらい増えたような気がする。
あまり大きくなっては困るので、あまり食べ物を与えないようにしようか…。可哀想?

カメコの計測場面をパチリ。子どもと同じでおとなしくしていないので大変。



             

計測後、わたしの部屋を散策するカメコを。

                         
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何事も 辞めること無く 黙々と

2014-03-19 21:30:27 | 読書会
3月19日 水曜日 晴れのち曇り

良いお天気だという予報だったが、朝の内だけでお昼頃には曇ってくる。
明日は雨が降るとの予報を聞いて、お洗濯をして竿に掛けて干し、ざっと部屋の片付けを急ぐ。
10時から読書会なので、朝が忙しい。

今日は東野圭吾著「聖女の救済」を読んだ。
外から見るととても仲の良い、結婚1年になる幸せそうな夫婦が中心に話が運ばれる。
夫の死から小説は始まる。自殺か他殺かで警察は捜査をするが、他殺と言うことに傾く。

殺された夫は、1年以内に子どもが出来なかったら離婚することを条件に結婚していた。
その1年の間、妻は夫を愛し夫に仕え良い妻だった。
その間に夫の気持ちが変わることを願っていたけれど、そうでは無かった。

別れて欲しいと言う夫は、妻と結婚する前につきあっていたのは妻の友人だった。
1年つきあって子どもが…という言葉を、妻の友人、元恋人に言っていた…。
そして妻に別れを告げる夫には、妻のアシスタントとの間に子どもが出来ていた…。

結末はともかく、どうしても自分との血がつながる子どもが欲しいと思う夫には、
女性に対しての本当の愛情・優しさが無いような気がすると言う意見が多く出たし、
彼女は自分が子どもを産めない身体と言うことを知っていて結婚していた…。

著者が男性なので、男性から見た最高の女性像を描いている、と言う意見や、
男性ら見た理想的的な女性像の妻を描いている、と言う意見もでた。
そして「聖女の救済」という題名はどこから来たのか、聖女って誰を指す?と言う質問が出たり・・・。

読書会には、今月も図書館の方が見学に来られ、その方も本を読んで居られ発言なさって下さり、
お帰りになるときには、良い雰囲気とおっしゃって下さる。嬉しかった。
確かに、強制されずに毎月ほとんど欠席者も無いのだからきっと楽しいのだと思って居る。

今月で丸13年、次回から14年目に入る。
ほのぼの の発行後、ちょうど1年後にスタートしていたことを知る。
辞めることを知らないので、一度始めると黙々と続けるのがわたし。
このブログも長くなっている。辞めることを知らない…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タコと蕎麦 あるじの好物 パオツァイも

2014-03-18 18:50:56 | 日記
3月18日 火曜日 晴れのち曇りのち雨

今日も良いお天気だという予報だったのに、早めに曇ってきて午後から雨が降り始める。
予定では今日ベッド周りのシーツなどを洗うつもりだったが、繰り上げて昨日に終了させていた。
良かった…。ついでにカーペットも移動出来た…。

読書会の本を借りに図書館へ行く用事があるので、その前に映画を見てこようと思い立った。
家事仕事を手早く片付け、早めに家を出る。
映画のチケットの期限が切れ、無駄になりそうな気がするので決心を。

映画を見てから、お昼過ぎに図書館に立ち寄り本をお借りして、予定通りタクシーで帰宅。
ハードカバーで同じ本を9冊、結構重量があるのでこの頃はタクシーを利用する。
帰宅してからゆっくり昼食をし、その後は休憩タイムに。

映画を独りでサッと見に行くのも珍しいことなのだが、今朝はその他にも珍しい事があった。
それは朝のドラマで、生きているタコをいろいろな調理法で料理していたこと。
わたしも1度だけ生きているタコを戴き調理したことがある。タコはあるじの大好物だった…。

そのドラマのタコ料理を見ながらタコ好きのあるじを思って居た…。

その後もテレビはつけたまま、支度しながら音を聞いると懐かしい言葉が耳に入る。
それは、包菜(パオツァイ)という言葉。
あるじは台湾料理屋で作り方を聴いていて、結婚してすぐに作って欲しいと言われたもの。

ガラス瓶を買って言われるままに作ると毎晩食べていたし、来客にも自慢げに薦めてた…。
ドラマでタコ、それに続いてパオツァイだ。何か妙な気がした。
あるじの好物や料理の名前が、立て続けにテレビから流れてきたのだ。その不思議さに戸惑う。

いつもなら京急で横浜に向かうのだけれど、今日は商店街を抜けて地下鉄を使った。
旧横浜国大の桜が咲き始めていると昨日聴いたので、桜を見たかった…。
通りの向こう側なので上手に写せなかったけれど、桜はまだ満開では無かった。



地下鉄の入り口に入る直前に、携帯カメラで写してアップ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この頃は 加齢を意識し 後始末を

2014-03-17 17:51:03 | 日記
3月17日 月曜日 晴れ

暖かてく風が無い、良いお天気なので急にお布団を干したくなる。
ついでにベッド周りのシーツ一式をお洗濯することにしてしまう。
ハウスダストのアレルギーがあるので、しっかりマスクで防備し、作業に入る。

朝のお日様の光を当てたいので、シーツを外して6時過ぎには外の竿に掛ける。
このお天気ならば、9時頃に洗濯物を干してもヨガ教室に出かける前には乾くはず、と判断し、
お布団も枕も竿に掛けたままに…。
ベッド周り物を洗うときは、庭の全部の竿は洗濯物で一杯になる。お気に入りの景色…。

洗濯機の近くに置いてある健康器具が、時々具合が悪くなるときがあるので気になっていた。
20年くらい前に母とあるじの助言で手に入れた、健康器具を修理をしようと思いつく。

販売元に電話をすると、機械を送って欲しいという。
その機械専用のケースを保存していたので、梱包の手間も無く送れると思い、一安心。

ところが、その機械もケースもかなり重く、玄関口に運び出すだけで腰痛が再発。
昨日それが解っていれば、娘たちの手を借りることが出来たのに…。

高価な機械なので、この際しっかりオーバーホールしておけばまだ数十年は使えるとか…。
娘達は知らずに処理をしてしまうような気がするので、手を入れてから説明しておこう。
その機械は亡くなった母とあるじからの愛情のプレゼントなので、大切にしたい・・・。

昨日も、食器棚の中で欲しい物、気に入っている物をあらかじめわたしに伝える様に頼む。
娘たち、それぞれの意向が解っていれば、処理しやすくなる。
食器をあまり壊さないので、新婚の頃の食器がまだかなり残っている。食器棚があふれるそう…。

それで、食器を増やすわけにはいかないので陶芸教室に行っていても仕事するだけで我慢を。
その時お試し…で作った夫婦茶碗のお湯のみを使っている。ただ、大きさの違いすぎが難点。
先生が助けて下さったので、軽く仕上がっているし色具合も気に入っている。

想い出の一品。    
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする