雷の音を聞きながら・・・。

朝は良いお天気でしたが、午後から天気予報通り、
雷が鳴り出し、雨も強く降って来ました。

「ほのぼの」の編集会でした。
仕事で一人が欠席、３人で頑張りました。

編集長が６月末からスイスにオイリュトミーの公演旅行に出かけますし、
７月１日付けで発行ですから、それは大変です。

特集の整理、文章チェック、広告文等々、
編集の総仕上げをしないと間に合いません。

雷の音を聞きながら、何とかまとめました。
解散する頃、雨は丁度小降りになっていました。

仕事を持っている主婦ですから、どなたも帰宅したらバタバタ夕食の支度でしょう。
わたしはその心配だけは有りませんが・・・。
勝手かも知れませんがそれも寂しい物ですね。

元私たちのお店で営業しているケーキ屋さん「ルッソ・ドルチェ」の
紹介文も書いて頂いています。
もう少し宣伝を書いた方が良いのでは・・・、と編集員全員の声で、
元家主の私が、オーナーにその旨を伝えに行ったり・・・。

薄い冊子ですが、それなりに編集に知恵を絞っています。
３０号の編集中ですから、創刊号から７年半になります。
良い仲間になっています。
我が家が編集会の場所ですので、今の私は特に救われています。

介護付きマンションに？このままこの家に？

介護付きマンションのセミナーに行ってきました。
私より５才上の知人が３年前から入っていて、費用のことなど
多少聞いていましたが、行ってみてびっくり。

場所が違うためも有りますが、とんでもないほど一時金が高いのです。
あまりの違いに仰天でした。
私一人だけですから、家を処分すれば何とか入所出来るとは思います。

１０年後にあるじ逝ったのでしたら、迷うことなく介護の施設に入ったと思うのです。
娘たちに気を遣わせたくない・・・。

平均寿命が８０才以上ですから、そんなに長く心配かけたくない。
２０年近く、あるいはそれ以上、娘たちに負担をかけることになるのです。

あるじが逝ってまもなく回りから、「家を売ってマンションにしたら？」と言われました。
今の家は広すぎる、これが理由です。

私としてはマンションに住むなら、介護付きの方にしたいと思うのです。
それでそれとなくリサーチしていました。

ただこのところ、娘たちが「この家に居たら？」と言ってくれます。
「親の世話は順繰りでしょう」と言ってくれます。
「迷惑かけても良いじゃない・・・。」とも言ってくれます。
その言葉に甘えて良いのか、迷っています。

この家は私が３年以上も間取りを考えて建てたのです。
あるじと私の家です。娘もここで育ちました。
楽しい家、夢一杯の家、でした。

家中に思い出一杯、私の人生が全部詰まっています。
寂しくてもこの家に居るのが一番なのかも、とふと思ってしまう私です。

こんな考え方をしてしまう私に自分で手をやいて居ます。
・・・・・・・、もう少し考えます。

楽器を楽しめて幸せです。

長女がリコーダーを教えにやって来る日でした。
昨日も今朝も一人で吹いて楽しんでいました。

勝手に練習して、悪い癖が付いてしまうのが心配なので
時々チェックして貰わないと・・・と思っています。

私ともう一人生徒が居ます。
二人で自主練習を毎週火曜日にしようと努力しているのですが、
なかなか思うように効果は出ないですね。

出来不出来はともかく、私はリコーダーでずいぶん慰められています。
あるじが居るときは楽しんでいただけですが、今は慰められています。

楽器って良いなー、と心から思って、
そんな話を友人にしますと「音符が読めないから、
コーラスも楽器もダメ」と言う人が多いのに驚きです。

確かに子どもの頃学校で習っても、興味がなければ忘れてしまう・・・。
当たり前でしょうね。

音符が読める環境に居られたわたしは幸せだったのですね。
両親やあるじに感謝です。そして娘たちにも感謝です。

私が弾く下手なピアノに合わせて娘たちは良くリコーダーを吹いてましたね。
あのころは本当に幸せでしたね・・・。楽しかったですね・・・。　懐かしいです。

あるじの庭はとっても元気です。

柏葉あじさいが咲き始めています。
４つはお花が立ち上がってきています。
もう一つ咲きそうですから、今年は５つ花が付いたことになりますね。
来年はもう少し咲くように大切に世話をしてみます。

昨日の日照りが植木鉢をカラカラにしてました。
たっぷりお水をまきますと、緑が濃くなって元気になったように見えます。
太陽の光の角度を考え、先日と同じ方向に霧状にまきますとやっぱり虹が出来ました。
子どもに戻ったように楽しんでしまっています。

玄関から見えるところまでは、大分雑草を取りましたが、
まだまだ、ドクダミが生えてきます。

私自身はドクダミの匂いも決して嫌いではないし、
お花も可憐で好きなのですが、大きくしてしまうと
ホタル袋のお花が見えなくなってしまって・・・。

やっぱりドクダミは退治しようと思ってしまいます。
以前は洗って乾かし一年中お茶にして飲んでいました。

紫陽花の花も少し色が出てきています。
ドウダンツツジが刈り上げたところから、ツンツン新芽が飛び出してきてます。
藤棚もツルが空に向かって伸びて、風に煽られうねっています。
弘前から頂いてきました深山キンポウゲも可愛く咲いています。
あるじが可愛がっていましたホタル袋が咲き始めています。
今年はたくさん咲きそうです。

あるじの庭はとっても元気です。
あるじが居たらどんなに大切にしていたかを、自慢げに私に説明していたでしょうね。

あるじの存在が大きすぎます。

横浜は今日も良いお天気で、気温も高く私ですら半袖でいました。
それなのにまだストーブがそのまま、出しっぱなしなのです。

入梅が終わるまではいつも出していますが、今年はちょっと暑すぎです。
目障りになってきました。

片づけるのは良いのですが、どこにしまおうか考えてしまいました。
今までストーブの片づけはあるじで、あるじはガレージにしまっていました。
我が家のガレージはお庭の下に有るので、
運び込むのはちょっと私にはきついと思って・・・。
ストーブを持って階段を降りることはちょっと危険かな？と思いました。


あるじのスペースにしていたクロークに仕舞うことにしました。
あるじの持ち物がいろいろ入っていました。

口臭を気にしていましたあるじ、上着のポケットにガムが入っていました。
先頃から好きになりましたチョコレートも袋に入っていたり・・・。
あるじのしていた事や持ち物には、なるべくタッチしないようにしていました。

何を見ても触っても、涙になってしまいます。
でもそれは私だけでは無かったのです。
娘も私の携帯で、留守電のあるじの声を聞いて寝付けなかったとか・・・。
昨年、富士山の８合目から電話をしてきた物でした。

爽やかな五月晴れの今日、あるじを感じながら一日中片づけをしてました。
引っ越しをしてしまったらあるじの匂いはどうなる・・・・・？？

孫息子の運動会でした。

今日は孫たちの運動会でした。
昨日の雨はどこに行ったのか、上天気です。
毎年二人の娘の孫たちの運動会が、どうした物か同じ日になるのです。
今年は次女の子どもたちの方に行くことにしていました。
孫娘は中学生になっていますので、一緒に応援です。

昨年はあるじと一緒に長女の方に行きました。
あるじは自分の娘の運動会もほとんど行っていませんでしたから、
とても新鮮だったようです。
娘が作ったお弁当を美味しそうに食べていましたね。

娘たちの頃は幼稚園はともかく、小学校の運動会は平日でした。
当時、サラリーマンのあるじは会社を休んでまでは、
運動会に来られませんでした・・・。

今日の陽射しはまるで夏の太陽でした。
それでも５年生の孫息子は、応援団と言って、
いつもグラウンドで声を出して応援をしていました。

この孫息子は、異常児、自閉症とかいろいろ言われ、
転勤族で地方に住んでいた娘は、いつも電話の向こうで泣いていました。
こうして元気に普通の子どもと同じように動いている姿を
見せてもらえるだけで幸せです。

幼稚園の頃はほかの児童がダンスをしているのに、
ダンスの輪の中でもお砂遊びをしていたのだそうです。
今日も先生が付きっきりでお世話をされていた子どもが居ました。

あの子どもの親やおじいちゃんおばあちゃんの気持ちを思うと、
胸が詰まりました。
元気に普通の事が出来ればそれだけで満足です。

娘夫婦にしてみれば、欲が出てきて当然です。
でも、遅い成長の子ども、早い成長の子どもと色々あるのです。
ちょっと先輩の私の意見を時々娘に聞いてもらっています。

ともかく、孫の順調の成長がうれしかったです。
でも疲れま～した。久しぶりにお昼寝ベットのお世話になりました。

リコーダーとウクレレ。

天気予報通り朝から雨が降っていました。
お天気のせいか、ぱっぱと身体を動かす気になれず、
朝食のあと、リコーダーを吹き始めました。

この数日、全く吹いていませんでしたから新鮮でした。
雨のためでしょう、音はちょっと冴えませんでしたが
息はたっぷり入れられました。
気持ちよかったです。時間を忘れました。

それからウクレレを出して、コードの練習。
「バラが咲いた」を鼻歌の伴奏にコードで弾いたり・・・。
でも残念、私の練習して弾ける曲はたったの３曲。
時間を忘れるほどは楽しめませんでした。

ウクレレを習い始めてまだ５ヶ月足らずですから、仕方がない。
持ち方、指の動かし方、楽譜の読み方すべてまだ良く解っていません。

リコーダーは五線譜で、子どもの頃から見慣れています。
ピアノは一度にいくつも音符を読まなくてはいけませんが、
リコーダーはメロディーだけですから、ピアノより譜読みは楽です。

指を覚えれば何とかメロディーを楽しめましたが、
ウクレレはもともと伴奏楽器ですから、唄いながら弾かないと
あまり楽しさを感じられないのです。
考えながら譜読みをしますから、きっとぼけ防止には良いのでしょうが。

すてきなご夫婦にお会いできました。

　　　　朝、あるじの庭にたっぷりお水をまきました。
　　　　家を空けていましたからお詫びです。

　　　　ホースの先を指で押さえ、水圧を強くして霧を吹き付けるように、
　　　　するとチッラと虹を見ました。
　　　　水圧を変えて遠くまで水をまくようにすると、
　　　　大きな虹になるのです。

　　　　しばらく虹作りで遊んでしまいました。
　　　　あるじと話しているような気持ちになりました。


昨日、新幹線ですてきなご夫婦にお会いしました。
本当は、喫煙席しか予約出来なかったので、とても気が重かったのです。

多分ビジネススーツの男性ばかり、そして煙モクモクを覚悟していましたら、
女性のグループが多いことで、まずホットしました。

私が座ってまもなく、ご夫婦が私の隣に来られました。
お座りになってまもなく、ご主人が奥様にスリッパを出されて、
「この方が少しでも楽でしょう」と声を掛けられていました。

「お優しいのですね」と思わず声を掛けてしまった私が居ました。
「ホテルの使い捨てのですよ」とちょっとご主人様が照れ隠し？

それから何となくおしゃべりをし続けてしまいました。
始めてお会いしたような気分では無くなっていました。

夫婦で旅行が出来る幸せ、羨ましかったです。
とっても優しそうなご主人と奥様。
ご主人は、したいことをする時間を作るために
早期退職をなさったとか・・・。
それを見守る奥様。

早く店を閉めるようにしていれば、
もう少し生きて居られたのでは・・・。

もう少しあるじに好きなことをさせてあげたかった。
もう少し孫の成長を見せてあげたかった。
もう少しあるじと旅行をしたかった・・・。

楽しかった京都の帰り、あるじの事も聞いて頂いたり・・・。
「満足していたでしょうね、ただ、もう少し好きなことを
させてやりたかったですね。」とご主人がおっしゃって下さいました。

うれしかったです。知らない方とこんなお話するのも珍しいし・・・。
ご夫婦に感謝です。本当にありがたいと思いました。

東京まで行かれるご夫婦に、ホームからお礼のご挨拶をして
何とも幸せ感に包まれて帰宅しました。
下の娘が最寄り駅まで、迎えに来てくれていました。

京都で楽しんでました。

京都をのんびり歩いて来ました。
初夏のように暑い京都でした。
東寺の骨董市に行った時、門前でしのぶえを作って売っている人が居ました。
そっれが何とも良い音で吹いていたのです。

思わず買ってしまいました。まだ全く音を出せません。
いくら吹いても息が空回りしてしまって・・・。
何とか音を出したい・・・。出せるようになりたい。

保津峡にも行き、大河内傳次郎の別荘だったというお庭も歩きました。
庭の木々の後ろに嵐山が有ります。
見る私たちには、嵐山の緑とお庭の緑が
繋がっているかのように、見えるのです。
仁和寺の塔も見えました。
お天気に恵まれ最高でしたね。

京都博物館の藤原道長展も見てきました。
それほど混んでいなくて、巻数本などゆっくり見ることが出来ました。

高校時代の友人ともう一人、やはり同級の友人の奥様との３人で
何とものんびりした良い旅をしてきました。

あるじがわたしに時間を残してくれたと思うと、時間が大切になります。
有意義な時間を過ごせるように頑張るつもりです。

でも今月はちょっと遊びすぎましたね、身体にも少し無理をしてしまってます。
反省しながらも、また旅のお誘いが有ればきっと乗るのでしょうね。

月の砂漠の写真です。

とってもムードありますでしょう？

月の砂漠記念館に行きました。

此処であのロマンチックな歌が出来たのだそうです。
納得出来ます。
風紋がとっても綺麗でした。

携帯で写真を撮って、送ってみました。
何度か試したのですがなかなか成功せずに居ましたから、
本当はらくだに乗っている、いかにも「月の砂漠」の写真を
入れたかったのですが・・・。

勝浦から帰って、パソコンを見るまで期待と不安と、何とも落ち着きませんでした。
入っていました。
思わず「やった！」と声が出てしまいました。

これで一つ前進。
どうせならもう少し良い写真を入れたかったなんて、
贅沢な事を思ったりして。わたしって勝手ですね。反省。でも頑張ります。

わたしは母の着物で、娘はわたしの着物で・・・。

呉服屋さんに行ってきました。

わたしには派手になってしまった大島のアンサンブルを
長女に着て貰おうと思い、羽織りを道行きコートに、作り直しを頼んでいました。
今羽織はほとんど着ることが有りませんので、道行きにしました。

そのアンサンブルは、わたしの父が唯一選んでくれた物だったのです。
子ども好きの父は初孫の長女をとても可愛がっていましたし、
以心伝心、長女も父が大好きだったのです。
きっと娘も父を思い出しながら着てくれることでしょう。

着物って本当に良いですね。
わたしは母の着ていた着物を今着ていますし、
娘がわたしの着物を着るのです。

何年たっても流行遅れを感じませんし、
幸せなことに母もわたしも娘たちも、身長があまり変わらないのです。
お直しをしないで着られるのは、本当に安上がり、ラッキーです。

あるじが大好きでしたおそば屋さんに娘と行ってきました。
「呉服屋さんには行かないの？」と言うあるじに、
「着物を買ってくれるのなら明日でも・・・」とわたし。

それで、なかなか行かれないおそば屋さんでした。（笑い）
おそばもおうどんもとっても美味しい、
江戸っ子好みのそばつゆでは無くって、関西風なのです。
具だくさんのけんちん汁が、何ともやさしさくて１口食べて「思わず美味しい」。

都会の真ん中でこんなに家庭的で、それでいて素人の味ではないけんちん汁。
仕事に疲れた方もきっとホットさせられるのでしょうね。
お昼は待ち人が一杯でした。とっても美味しいです。

ボランティア演奏の依頼が来ました。

朝から雨が結構降っていましたが、メンバーは集まってきました。
ウクレレの練習日でした。

数人の欠席者がありましたが、練習を楽しみました。
「エーデルワイス」はソロと伴奏の両方の練習をしましたし、
「バラが咲いた」では、伴奏演奏だけでしたが、
トレモロとエイトビートの両方のパターンを練習。

初心者のわたしには、何もかもが大変でした。
一人の時、ゆっくりでしたら間違えずに出来ますのに、
皆さんと一緒だと、ダメ、間違ってしまうのです。
緊張しているのかしら？（笑い）

最後に[ホロホロカー]、の練習だったのですが、
歌が苦手なわたしは困りましたね。
でも楽しい曲なのです。歌える人が本当に羨ましいです。


夕方になって、ボランティア演奏の依頼の電話があったのです。
昨年も演奏させて頂いたところです。

せっかく練習しているのですから、どこかで演奏する機会が有った方が
張り合いが出ますから、とてもうれしいですね。
わたしも頑張らないと・・・。大変・・・。間に合う～～～かな？

お庭にあるじはきっと居ます。

あるじの庭の管理を今はわたしがしています。
あるじは居ます。庭に居ると思うのです。
庭仕事をしていますと、あるじと一緒に居るような気がするのです。

水やりをしていても、草取りをしていてもあるじを感じます。
綺麗に咲いてもらいたいから、これには水をたっぷりあげていたんだよ、とか、
これはあまり水はやらない方が良いみたいなんだよ、とか言っていましたから、
いつもあるじの声が聞こえてくるのです。

でも草取りはしないあるじでした。
雑草も庭の住人と思っていたようです。
わたしが植え込みの中の草を取ったら、
植え込みを踏んで居ると言って叱られた物です。

でもわたしは雑草は取ります。雑草が生えていると暑苦しそうで・・・。
オオバコも根から取って、来年には全滅させたいと思っています。


今はあるじだけではなく、土の中で眠っているミミズ君たちも、
時々脅かしてしまっています。
真っ暗な中で寝ているところを、突然太陽の光にさらされるのですから、
彼らには恐怖でしょうね、ちょっと同情していますが・・・。

一生懸命、土に戻ろうとするミミズ君に
「邪魔よ。これからそこの根っこを取るの。」と言いながら、
根を取り終わって柔らかくなっている土の中に埋めてやります。
ミミズは土を良くしてくれるんだ、とあるじが良く言っていました。

庭の隅に我が家で飼っていたワンちゃんのお墓があります。
ワンちゃんもミミズ君たちもあるじと一緒に庭を守っている、
そんな気がしています。

稲妻と雷の中、リコーダーの自主練習しました。

晴天、とっても良いお天気でした。
でもラジオは何度も雷雨注意報を言っています。

「所により」と言っていましたから、多分大丈夫と勝手に解釈。
寝間着からバスタオル、さらにバスマットまで洗ってしまいました。

１０時半からリコーダーの自主練習の予定でした。
彼女が我が家にやって来て、座る間もなく空は一気に曇ってきました。

「お洗濯は？」と聞きますと、わたし同様
彼女も天気予報を信じられなくて、お洗濯をして外に干してきたとか。

近くても雷雨でしたら、間に合わないので、
面倒でも家に戻って仕舞ってくることを進めました。

洗濯物騒ぎが一段落して、リコーダーの練習。
今日は「ドボルザークの「家路」です。

低い方の「ファ」があるのです。難しくてなかなか良い音が出ません。
それで「ソ・ファ・ソ・ファ」と何度も練習。
やっと少し音が出せるようになりました。

良い音が出せたときはとっても気分が良いのです。
暫し練習。結構楽しみました。「ファ」は何度練習しても難しいですね。

昼食に彼女が持ってきて下さった、炊きごはんを二人で頂きました。
竹の子と蕗の炊き合わせ、アブラナのおひたし、蕗の葉の煮物、もずくの味噌汁を作りました。

一人で食べるのって本当に寂しいです。美味しかったです。


一人で食べるよりずっと美味しく感じられます。
リコーダーも楽しかったです。
かの女に感謝です。ありがとうございました。