フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

雨に濡れ ツツジの花が 艶やかに

2014-04-30 18:46:37 | 日記
4月30日 水曜日 雨

予報通り、一日中雨が降るうっとうしい一日に。
全く予定が無いので、ゆっくり時間を過ごすごしながら体調調節に心がける。
このところ、体力調整と言う口実で何もせず時間を過ごすわたし自身に手を焼いている。

したいことが山ほど有るのに、何かに集中するようなことが無い。
ただ、言い分けっぽくなるが、冷凍庫の中や食品庫の中の片付けは、ゆっくりだけれど進んでいる。
賞味期限が切れた物、切れそうな物を整理しながら調理してわたしの胃袋に入れるようにしている。

独りの胃袋に入る量はしれているから、時間がかかってしまうのは仕方が無い。
頂き物の乾物や、買ったまま忘れてしまっている物、非常用に買い込んだ物が貯まっている。
あるじが健在の頃は、急な飲み客が多かったので、非常食品を常備している癖が抜けきれていない。
7年も過ぎているのに、お酒の肴になりそうな物を何となく買い込んでしまう。

それらを一度全部処理して、食品庫に保存する物自体を変えたいと思っている。
食品を処理すると言うのは、調理して食べ尽くすことで、捨てることでは無い。
一度に整理整頓出来ないので、何となく悶々としているのかもしれない、と自己弁護を。

大分頑張ったので、もう少しで一新できる所まで来ている。
今日の昼食も、食品庫の処理品を調理したので、わたしの胃袋が頑張って処理をしている。
食品庫の整理品をどんな風に使おうか、と試行錯誤を楽しみ、、新しい組み合わせを楽しんでいる。

午後になって時々強い風が吹き、そのたびに、藤の花房から花がいくつも落ちてくるのに気がつく。
雨で濡れたウッドデッキに、落ちた花が点在…。携帯カメラで撮影。



満開の真っ白のツツジと少しだけお花を咲かせている紫色のツツジを見ていると、元気がもらえそうだ。
ホースの蒔く水道のお水より、久しぶりの雨に潤い、ツツジが元気そうに見えた…。

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懐かしく 家族のことを 想い出し

2014-04-29 18:14:49 | 日記
4月29日 火曜日 晴れのち小雨

妹と横浜駅近辺でランチをする約束をしていたからか、何となく早く目覚めてしまう。
個人的に二人だけで食事をする様になったのはこの数年前からのこと、それまでは皆無。
もっともお互い仕事もしていたし、そのような時間を作るのも難しかった…。

彼女はわたしと違って、好き嫌いが多く食べられる物が極端に少ないし、食べたい物は無いとか。
わたしもこの頃は食べたいものを探すのが大変だけれど、好き嫌いは全くない。
食べられないものは無いが、お肉よりお魚の方が好き、と言うくらい…。
 

行きつけの洋食のお店なので、いつものようにオリジナルのハンバーグをオーダー。
助っ人の孫はいないし、妹はお肉は全く口にしないのでゆっくり頑張って完食。
食べ過ぎが心配だったのでライスはオーダーせず、お野菜だけにしていた。

昔話をしたり他愛ない話をしながら妹はワインを飲み、
わたしは病み上がり、久しぶりのお肉だったのでコーヒーは我慢。
妹は家が一番という人なのに、今度は温泉に行ってみようと言う。

わたしが一人になって寂しいことを知って、誘ってくれているのかもしれない。
ふとそう思った…。
でも、わたしに同情して誘われるても手放しでは喜べない…。

わたしはたった二人の姉妹なのだから、偶には一緒に温泉でゆっくりしたい、と密かに思っていたが。
両親が健在の頃は、年に一度だけ、一族総勢24人という団体で温泉に連れて行ってくれていた。
一晩一緒に過ごし、大人も子どもたちもプールで遊んだり、カラオケを楽しんだりしていた…。

電車を使わず、時間のかかるバスに乗って昔の事を懐かしみながらゆっくり帰宅。
好物の安倍川餅をお土産に戴いたので、あるじに供える。あるじも好きだった…。

雨が降るという予報だったけれど、たいした降りにはならなかったし、
妹ともゆっくり食事が出来たし、まずまず良い一日になった…。
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消費税で 値上がり分の 切手探し

2014-04-28 18:36:47 | 日記
4月28日 月曜日 晴れ時々曇り

時々お日様が隠れてしまう時があったけれど、まずまずのお天気。暖かい一日に。
月曜日の午前中はお掃除や台所仕事、ベッドのシーツ洗い等々、家事仕事をする日になっている。
午後3時からのヨガ教室に出かけるまでの時間のやりくりに丁度良いのかもしれない。

明日からお天気は悪くなるとの報道を聞き、今日も大きな物を洗ったり、
暖かくなった来ているので、もう着なくなっている衣類を2階の戸棚に移動させたり、
何となく居住範囲の整理整頓をしていた。

強い陽ざしでは無かったけれど、風が結構吹いていたので洗濯物はヨガ教室に行く前に乾いたし、
ベッドメイキングも終え、爽快気分で出かる事ができた。

ただ、まだ食べられ無い日が長かったからか、以前のように食べてしまうと胃が重たく辛くなる。
少しずつ、以前のようなペースの食事が出来るようにしていくしか無い。
少しずつ、いろいろな食材を取るのが難しい…。

昼食後、まだ時間が有ったので恩師や友人へ葉書を書くことに。
昨日、藤棚を撮した写真を葉書サイズに焼いたので、その写真に裏紙を貼り近況を書く。
ただ切手を貼るスペースが狭いので、季節が過ぎてしまった桜の絵柄の52円切手を使う。
なるべく季節に合った切手を選ぶように心がけているが、このたびは仕方が無い。

季節のお花や行事の絵柄切手は持っているけれど、消費税で値上がりした2円分を貼ることになる。
絵はがきなど、スペースが狭い場合は、複数枚の切手を貼るスペースが無い。
しばらくは、寂しいけれど実質本位になるのかも…。

もう少しすれば、いろいろな絵柄の新価格の切手が売り出されるはず。
もしかしたら、わたしが知らないだけでもう作られ発売されているのかも。
以前の官製葉書が、手元にまだかなりある。それらも郵便局で交換した方が良いのかも。
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藤棚も 庭のあちこちも 花盛り

2014-04-27 19:45:50 | 日記
4月27日 日曜日 晴

今日も良いお天気。体調も今日は快晴に。フラフラ感が消えていた。
お天気も気分も良いので、カメラを持ち出して庭のお花を撮して今年の記録を残すことに。
あちらこちらにお花が咲いている…。

まずは藤棚。昨年の剪定が悪かったので、花房が昨年と比べると少ないけれどそれでも見事。
少しずつ先に咲いたお花がデッキに落ち始めているけれど、ピークはこれから。
でも、今日あたりから大きな蜂が、お花の匂いに誘われ来始めている。

 

藤棚の下、富士石の際に花が咲いているエビネが一本だけある。他のエビネはまだ出てきていない。



ずっと以前、あるじが中華街で買って来た壺がいけてあり、それに被さるように咲き、風情がある。



陽の良く当たる所で、先日友人宅から戴いたカモミールが咲き始めた。
蕾がたくさんついて苗をそのまま植えたので、心配していたが開花し始めた…。



玄関までの階段にも植木鉢でシンビジュームが綺麗なお花を咲かせている。
何も手入れをしていないのに、義理堅く毎年お花を咲かせててくれる。今年こそ、株分けしないと可哀想。



玄関の脇の通路で咲いていた鉢を、先日門の所に移動させた。
庭仕事を手伝って下さる方が、脇の通路の雑草を取って下さったとき邪魔になったので移動させた。
通路が狭く、通る度にお花が折れ可哀想だったから、これからは門の所で思いっきり咲いて欲しい。



ホタルブクロも、随分大きくなってきているし三寸アヤメも大分出てきているし、
ノウセンカズラも新芽が日に日に育ってきている。毎日の水まきを頑張らないと…。

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春の日の 柔らかな風と 暖かい陽ざし

2014-04-26 20:47:30 | 日記
4月26日 土曜日 晴れ

このところ、体力が無いこともあって外出は最小限にしている。
収集所にゴミを出すのも、行くときは何とか元気そうに歩くのだけれど、帰り道はそうはいかない。
外を歩くときは背筋を伸ばして元気そうにさっさと歩くようにしているのに、それが出来無い。

家の前の住人に「調子悪そうね」と声を掛けられたり、「少し痩せたんじゃない?」と言われたり、
嘔吐下痢になり体力が落ちた事など、余計ごとを話す事になったり、最悪。
このところ暖かいので上着を着なくなったから、痩せて見えるのだと思うけど…。

今日はお天気も良いので図書館へ来月の読書会の本の予約しようと出かける。
連休が続くので、少し早めに予約をした方が良いと思ったからだけれど、
あまり外に出ず家にこもっていると、本当に歩けなくなりそうで心配になっている。

来月は鎌倉歩きに参加する予定なので、少しずつ歩かないと参加出来なくなってしまいそう。
もっとも、次回の歩きは前回よりも軽い歩きらしいので心配は無いと思っているけど…。

図書館へ本の予約をして帰宅途中、棚の整理に使えそうなケースを物色してきた。
このところ、何処へ置いたのかすぐ忘れて仕舞うので、中が見えるケースに納めるようと思っている。

年老いた母は衣類をタンスにしまわず、鴨居につるしてることが多くなっていた…。
わたしはそうする母が嫌で、片付けようとしていた…。

でも、今はわたしも洋服をハンガーに掛けて吊しておきたくなっている。
何を着ていこうか迷うことが多くなってきているし、何処に何を置いているのかをよく忘れる。
面倒なので、不本意ながら同じ洋服を着て出かけてしまう。
母の年齢までには、まだ20年はあるというのに、これでは先が思いやられる。

母がいたら、わたしの変わりように「そうでしょう?解ったでしょう?」と言われそう・・・。
濡れ縁に座って、今日も母の着物を解いていた。
お日様が背中を温め、柔らかい風が爽やかな一日になった。

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着物解き 何が出来るか 空想し

2014-04-25 18:59:31 | 日記
4月25日 金曜日 晴れ

今日も良いお天気。それに予定も無い。困ったことにフラフラ感はまだ残っていた。
いつものようにお洗濯をしてから、先日解いた丹前の布地を洗濯機で洗い始める。
木綿の藍染めなのでかなり染め色が出るはず、他の解いた物とは一緒には洗えない。

洗ってから、布の洗いシワを伸ばしながら、布についている糸くずを取り除いたり、
丹前の時の真綿がついていたりするので、それをシワを伸ばしながら綺麗に取り除く。
真綿や糸くずを払うように手のひらで布を擦るので、両手の平は藍色に染まっていた。

綺麗に畳んで放置し、少し湿り気がある状態でアイロンを掛ける。
それから少し風を当てれば、布地の準備は終わる。何を作るのか、あれこれ考える楽しい時間になる。
その時間が一番楽しい。自分の腕前は棚に上げて、頭の中でいろいろ出来上がってくるのだから…。

地厚で縞模様も素敵な色合いなので気に入っているけど、織りムラが結構ある事に気がつく。
糸が出ていたり、引きつったようなところもあったり…。
もう少し若ければ、ノースリーブとスカートを作っても良いが、もうノースリーブは着ない。
袖をつけるよりノースリーブがおしゃれな、そんな雰囲気だとおもう。

今のわたしだったら、チュニック・コートにした方が良いのかも…。
丹前なので、オハショリがない。その分、着物1枚ぶんより布地は少ないはず。
コートは1枚しか出来ない。残った布で何を作るか…。中途半端な残布になる…。

もう1枚、母の着物も解き始めている。その布地もコートを作ったら良いような気がしている。
コートばかり何枚もいらないけれど、作務衣のようにしてしまうには勿体ないような布地だ。
体調はまだ戻っていないけど、ぼんやりいろいろ想像して楽しむのは勝って…。

先日友人から戴いた筍と蕗でご飯を炊いて、北海道の友人から送られたホッケの開きで夕食。
我が家の山椒の木から、柔らかい新芽を取ってきてそれに花を添え、
友人たちからの贈り物が、独り夕食を豊かにしてくれ良い一日に…。
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公園の 保育園児が 楽しそう

2014-04-24 18:40:00 | 日記
4月24日 木曜日 晴れ

まだ嘔吐下痢症状で傷め体調がまだ戻っていない。何とか早く元に戻したい…。
今年になって、今まで主治医としていた医院を変更した方が良いと言われずっと迷い続けていた。
新しい医院に変更するだけの気力が無いし、少しくらい薬を飲まずにいても命に別状無いこと。

ところが、先日違う薬局へ行ったとき、お薬手帳を出して欲しいと言われ提出。
中を確かめてから、内科の薬はどうしているかを聞かれ、その後「飲まないといけない薬」と言われた。
それで、医院を替えるかどうかで悩んでいる事情を聞いて戴く。「替えない方が良い」即答される。

今までの医院に行き、説明をして来るべきと言う。
それにその医院では、木曜日は違う医師なのでその日に行く事を勧められた。
それで午前中、医院に行ってきた…。当然、何事も無く診察をして頂きお薬を出して下さる。
いつもの先生よりせっかちな応対にちょっと戸惑い疲れた。それでもわたしの気持ちは上々。

途中、道からそれた所にある公園に立ち寄ったら、保育園の子供たちが遊んでいた。
四角い大きな箱車が2つ並んでいた。これに小さな子供たちを乗せてここまでやってきたよう。
時々、これに乗っている子供たちとすれ違うことがある。

              

この乗り物に、小さな子供たちが乗せられお散歩中とのことだったけれど、どの子も楽しそうだった。
お砂場の方が人気があるようで、ブランコの方が減ってきてお砂場に子どもが増えている。

 

先生が座らせて数を数えながら背中を押して遊ばせているのに、降りるなり砂場へかけて行ってしまう。
はじめは列を作っていたけれど、待ち人がいなくなってしまい、ブランコも余ってしまう。



このブルーの帽子の子供たちは、保育園の子ども達より少し年齢が上のようだった。

              

公園は小さい子供たちの良い遊び場になっていた。
隣接しているグランドではお年寄りがゲートボールをしている。
風の無い、お日様一杯の公園。わたしにも静かな幸せな一時に…。
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坂道は ゆっくり歩いて ストレッチ

2014-04-23 18:53:00 | 日記
4月23日 水曜日 晴れ

良いお天気で朝から空気が爽やかな一日。
藤棚には花房が垂れ下がり、満開になるのを待つだけの状態になってきている。

陽気が良かったので所用もあるので、散歩かたがた出かけると、足下がしっかりしない。
何となくフラフラするので危険を感じる。
家の中では長いこと立ってもいられるし、家の中はスタスタ歩いて平気になってきていたのに…。

足の付け根がおへその下にある事を意識して、大股でゆっくり歩きながら、
一歩一歩足の裏、ふくらはぎ、アキレス腱をしっかり使うように歩く。

段々、フラフラした不安定な感じが薄くなってくるのを自覚してきた。
テレビ放映のテキストを買ったり、母のクケ台につける小道具を買って家に戻ることに。

足は割にしっかりしてきて、歩けるようになっていたけれど、息苦しさが出てきていた。
しばらく歩いていないのが原因かもしれないので、タクシーを使わず歩いて帰る事にする。
歩いても汗をかくようなことは無いし、お日様は気持ち良く歩くのが心地よい日だった。

我が家まではかなり急坂なので、足をゆっくり前に出し、後ろ足は足の裏をしっかり道路につけて、
膝裏をしっかり伸ばす。それを繰り返すことで、膝裏のストレッチが自然に出来る…。

もう若くは無いのでスタスタ歩くほど元気は無い。この歩き方をすれば時間はかかっても気にならない。
剥離骨折した右足のくるぶしを大事にしないと、いずれ歩けなくと医師から宣告を受けている。
その時、健康のために歩く事などゆめゆめ考えないこと、と医師から言われている。

大事にしすぎても駄目、雑に使えば軟骨が減り痛みが早く出て来ると言われている…。
歩きたいときは歩いても良いが、後のケアを忘れないこと、とも言われている。
それでいつも足のストレッチをしながら歩く事にしている…。

歩き方はヨガ教室で、教えて頂いたことの応用。
歩くことは好きなので、気をつけて何時までも歩けるように努力していくつもり。
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丹前や 古い着物を 解き始めて

2014-04-22 20:02:54 | 日記
4月22日 火曜日 曇りのち雨

朝、少し陽ざしが有ったので洗面所に干して置いた洗濯物を外に出し、風に当てる。
嘔吐下痢の後遺症は無くなったけれど、体力は戻らず歩くとすぐ息が上がり苦しくなる。

藤棚には花房が大分下がってきて、ゴールデンウイークまでは持ちそうに無い。
あるじがいる頃は、連休を使って、藤棚の下でバーベキューを楽しんでいた…。

何もせずにいるのも辛いし、かといって何かに取り組むほどの体調までにはなっていない。
それで、2階のタンスから不要の丹前を持ち出し、それを解くことにする。
雨はまだ降っていなかったので、濡れ縁に向かって座り作業を始める。
ハウスダスト・アレルギーが気になるので、仕方が無い…。

厚地の木綿の布地で、地味な細い縞柄がなかなか良い。気に入っている。
解いて何を作るかはまだ決めていない。
まずは解いてそれから水洗いをし生乾きになったところで、アイロンをする。

普段着の上っ張りにするか、外出着にするか、楽しみの種が一つ増えた。
もう一枚、母の和服も続けて解く。単衣の着物だけれど生地の材質は解らない。
母が40代に着ていたもので、その柄生きはわたしも気に入っている。

しばらく洋裁をしていない。その体力が無かった。
日常の掃除洗濯、ほのぼの編集や読書会の事もあるし、趣味のリコーダーの練習も有る。
以前は休憩タイムをそれほど取らなくても、次の行程に向かって動けた。
でも、この頃はそれが出来ない。休憩ばかりしている…。

昨年の春頃から何となく気怠さが出始め、真夏の暑さに負け軽い熱中症になってしまい、
その頃の体調の悪さを引きずってここまで来てしまった。

そして、先日の嘔吐下痢症状。疲れが溜まりすぎているよう…。
これからは短い時間で工夫をして、やりたいことを少しずつでもいろいろやっていきたい。
同時発進する方法は苦手だけれど、これからはそれに慣れるように頑張る。
今やりたいと思うことをすれば良いと思っているが、問題はそれを上手く操れるか…?
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ただ独り 実験料理を 楽しみたい…

2014-04-21 21:06:28 | 日記
4月21日 月曜日 雨時々曇り

細かい雨が降っていて気温は低めの朝。眼科に検査の予約をしていた。それも9時の予約だ。
まだ体調は戻っていないので、ゆっくり支度をする。

9時からの診療なので、わたしが一番でまだどなたの姿も無く、看護師さん達も壁にして立っているだけ。
すぐに、視野の検査、眼圧、視力などを一通り検査をしていただいた。
まもなく診察室で「異常なし」と言われ、疲れたときにと点眼薬が処方され戴いて帰宅。

検査を受けるという緊張感の疲れと、眼科までの往復でかなり疲れ、家に着くなりふらふら状態に。
緊張感が無くなると、とたんに立っているのもきつくなってしまう。我が儘な自分の体調に手をやく。

何もしたくない。でも何もせずにいると気持ちが不安定になる…。
考えた末、雪花菜を作ろうと思いつき、冷蔵庫から残り物の野菜を取り出し、早速作業開始する。
実は、眼科の帰り、お豆腐屋さんから一袋だけ残っていた雪花菜を買ってきていた。

全部、煮てしまうと処理に困るので半分強だけ使い、残りはお焼きを作る事に。
ストックされている野菜と冷蔵庫に入っている魚介や肉類を整理するには好都合だと思いつく、
すぐに雪花菜を炊き始め、その雪花菜を昼食にすることに。食欲は無いけれど、味みを兼ねて戴く。
このところ、食欲が無いのと胃腸が弱っているので炭水化物をメインにしているのが気になっていた。

少し塩気が強いような気がするけれど、あまり塩分が低いと傷みが早くなるので譲歩して、
にんじん・ゴボウ・レンコン・長ネギ・油揚げ・豚肉・アサリの缶詰等々、具材の種類は多ので、
雪花菜をお焼きに変身させると楽だけれど、同じような味になってしまうのが気に入らない。

タマネギのスライスとジャガイモの線切り、もしくは下ろしたジャガイモでお焼きを作ってみたい。
ヒジキを入れるのも良し、大豆を入れても良い。お焼きは、一番楽しめる実験料理だと思う。
実験料理はわたしにとって、最高のストレス解消法になっている。せっかくだから楽しみたい…。
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何もせず 安静だけでは 快方は無い

2014-04-20 20:52:51 | 日記
4月20日 日曜日 晴れのち曇りのち雨

日中は薄日があったが、午後から曇ってきて更に雨が降り始めた。
「ほのぼの」の表紙を描いて下さる方が、過去の絵が欲しいとの事で我が家にやって来られた。
今まで描いたスケッチを、一枚の額にまとめて納めたいとのこと。

専用の引き出しに入れ保存していたので、チェックして頂きお持ち帰り頂く。所要時間1時間強。
元々、1時には大船で人に会う約束が有るといい12時には退出したいとの意想だった。
余計な話は無しで、コーヒーを飲みながら作業に入る。
コーヒーが美味しいと言って下さり、立て続け3杯か4杯飲まれたのには、少々驚いた。

今日もまだわたしの体力は戻っていないようで、身体がフワフワして歩くの怖い。
家の中で動く時はさほど感じないけれど、前の道路のお掃除を済ませて階段を上るのが辛かった。
早く、体力を戻さないと…。少々焦りを感じてしまう。
今日は昨日頑張ったので、家事仕事はほとんどせず来客応対に体力を残しすよう調節していた。

友人の知り合いが近くに住んで居られる事を知っていたので、その方の家へ道案内をしたのだが、
やはりフラフラ感がきつい…。なんとかしたいのだけれど、最良策が不明。
ただ、解っていることはフラフラするからと言って、「寝ていても治らない」と言うこと。

自分を甘やかさないでゆっくりでも、何かしている方が再起することだけは解っている。
若い頃から体調を崩して、「人の半分、多く見ても8割が限界」と言われてきていた…。
友人たちと一緒の時間を過ごしたかったので、休憩タイムの取り方を工夫した。

体育の授業や夏休みの夏期合宿そして夜汽車での修学旅行等は、学校から禁止された。
それでも、わたし流に生きて今が有り、わたし流の生き方と言うより休憩の取り方が今もある。

「何もしないでいなさい」と言われても、わたし流に「その時出来ること、楽しめること」をする。
別な言い方をすると「貧乏暇無し」に、通じるところが有るのかもしれない…。
明日は、絶対今日よりも元気になっていると思う。信じている。
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体力と 相談しつつ 家事仕事

2014-04-19 21:49:09 | 日記
4月19日 土曜日 曇りのち晴れ

朝の内は曇って居たけれど、良いお天気になる。昨日より動けるようになっていたのが嬉しかった。
ハウスダスト・アレルギー予防にまずマスクをして、ゆっくり部屋を片付けはじめる。

片付けながら、今週の月曜日丁寧にお掃除をしたまま何もしていない事に気がつく。
丸4日間、お掃除も何もせず終いだったのだ…。
わたしがとぐろを巻いていた部屋だけが、何となく雑然としているだけなのだが。

それでも衣類や新聞などは、その都度片付けているんでそれほどごちゃごちゃは無い。
でも掃除機を掛けていないので、埃がありそうなのが気になっている。
片付けてから、ゆっくりゆっくり疲れないように掃除機を掛けた。

1階のスペースのお掃除が終わったら、もう正午になってしまった。
さすがに疲れたようで、衣類を脱いでベッドに入って横になる。すぐ寝付いたようだ。
少しずつ、平常に戻ってきていると実感できている。

ただ、この数ヶ月内科に行かず、常備薬も一切服用していないし、
今回の嘔吐下痢症状が出ても、何処のお医者に行けば良いか…。
これからのかかりつけの医院を何処にするか、まだ決心がつかない。

どんなところでも、新しい所に行くのが苦手なのだ。
この歳までお世話になった美容院は多くても5,6軒だと思う。慣れたところが一番。
針治療に初めての治療のとき、鍼医から「怒りっぽいですか?」と聞かれた。

次の治療の時、今度は「初対面は緊張するタイプなのですね」と鍼医から言われた。
前回は、わたしの脈が立っていたのだそうだ。「緊張感が脈に出ていたのでしょう」という。

もっとも、一見はそんな風には見えないようで、得なのか損なのか…。
明日、もう少し元気があったら、2階のかたづけにチャレンジしてみようかな…。
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若かりし頃 理解できずに 読みし書を

2014-04-18 21:01:47 | 日記
4月18日 金曜日 雨のち曇り

嘔吐下痢症状からずっと身体のあちこちに異常な症状が出てきている。
右腕と右太ももに何とも言えない痛みが出ていたのが、今度は左膝に激痛が襲ってきていた。

昨夜ベッドの入るとき、足をどの位置に置けば楽かいろいろ試し、結局仰向きが一番楽と判断。
更に、翌朝9時に針治療の予約をしているので、膝にロクソニンテープを貼って寝た。
早朝目覚め、すぐに手足を動かしてチェック。

そっとベッドから降り立ってみた。ほんの少し痛みが有るだけでずっと楽になっている。
ゆっくり歩き始めると、膝が何とも重く違和感を感じたので湯船で温めてみた。
それが良かったかどうか解らないけれど、膝の重たい違和感が無くなっていた。

足に違和感があるし小雨も降っているので、時間に余裕を持って歩いて行く。
膝の痛みは関節が少しずれてしまったのだとか、治療の後痛みは消えた。
右腕と右太ももの痛みは大分楽になっていたけれど、それは大腸の故障が反映する箇所という。

そう言われると納得出来る。
昨日の朝の内はまだ痛かったけれど、お昼頃からは大分楽になってきていた。
「自分のペースを崩さないようにするのが一番」と言う鍼医の先生のご注意を受けて退出し、
丁度出た所に止まっていたタクシーで帰宅。体力温存を考える。

何かした方が良いと思いながらも、「無理はしないこと」を呪文のように繰り返していた。
でも、ずっとなにもせずにいるのも辛いので、結局梁塵秘抄をゆっくり読むことにした。
小説のように読み流す物では無いので、メモをしながらゆっくり読んでいた。

わたしにとって梁塵秘抄は、心が疲れたときや身体が疲れたときに逃げ込める一冊になっている。
後白河院が口傳集に、「歌詞はともかく舞や節(メロディー)を伝えられ無いのが残念」とある。
何度も読んで居る内に、後白河院の残念さが解る。

どんな節で歌いながら、どの様な振りで舞っていたのかを想像したりする。
若い頃には、そんな思いは全くなかった。今なら、もっと良い卒論が書けたかも…。
もっと学生の頃勉強しておけば良かった、の後悔もあるが今楽しめているので「良し」に。

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嘔吐下痢 脱出できて 一安心

2014-04-17 18:00:48 | 日記
4月17日 木曜日 晴れ

目覚めたときから昨日の辛さはすっかり無くなっていた。
昨夜、数時間水に浸したお米でゆっくりお粥を炊き、梅干しだけで、怖々ほんの少し食べたけれど、
その後何事も無かった…。昨日は食べてなかったので体力の消耗で、立っているのも辛かった…。

長女に姪や母や知り合いの方から戴いた洋服の整理をお願いしていて、今日がその日だった。
その衣類の区分けをして、洋服を処理するのを手伝って貰う予定だった…。
でも、まだ仕事が出来るほどに体力は戻っていないので、珍しくのんびりすることに。

お昼はアゴ出汁を使ってあり合わせの材料で鍋焼きうどんを作ってみたら、美味しいと言ってくれた。
ちょっと嬉しい。わたしは梅干しでお粥で我慢。量も食べられないし…。

食事後、段ボールのコンポストの中身を、野菜を作る予定の所へ運んで貰った。
段ボールの下に置いていた薄い箱に、水が溜まっていたのには驚く。野菜くずから出たのだろう。
シャベルで掘ってから、土に入れ混ぜ合わせた。もういつでもお野菜を植えられる。楽しみが増えた。

オクラを1本植えると、お花も見られて実がなって良いという方、サヤも良いしインゲンも良いという。
もっと手軽なのは泥ネギの根を植えておくと新しい芽が出てきて良いとも言われた。

10日くらい前に、ルッコラの種を鉢に蒔いたのが、小さな双葉がびっしり出てきている。
もう少し大きくなったら、植え替えるつもり…。
庭を歩くときも、まだ足がフラフラするので怖さがあったけれど、娘がいるので安心感がある。

夕方になり、陽が陰り始めてから昨日植木屋さんの作品をまだ撮していないことに気がつき、
庭に出て撮して来た。
ノウセンカズラはシュロのヒモで結わいて小さくこじんまりにして下っていた。
このシュロの紐が切れないうちに、ノウセンカズラの矯正が出来ていると嬉しいのだが…。


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嘔吐下痢 初めて体験 その辛さ

2014-04-16 18:30:30 | 読書会
4月16日 水曜日 晴れ

2ヶ月続けて図書館の方が見学に来られていたので、3ヶ月ぶりにメンバーだけの読書会になる。
図書館の方がおいでになるので、甘夏でオレンジピールを作ってもお茶請けには出せなかった。
手作りのお茶請けが並ぶと、レシピーなどに華が咲き、本題に入れないことを危惧してのこと。

オレンジピールは皮で作るので、甘夏の実の食べ方に工夫をする。
作るときは、甘夏4個から5個ぐらいまとめて作るので、独りでは実の処理に困る。
甘夏の味は全部袋からだし砂糖をまぶしてして保存し、緩く作ったゼライスと併せて戴く事にしている。
オレンジピールも美味しいけれど、ゼライスと併せて食べる甘夏はいつものことだけれど評判が良い。

オレンジピールは昨日作って置いた…。
植木屋さんが入ったり何となくせわしい日々を過ごしていたためか、疲れが混んでしまったよう…。
昨夕、図書館に今日の読書会の本をお借りしてきてから、どっと疲れが出てしまった。
夕食は蛋白源補給に、ウインナー、鰯の煮付けとお野菜だけ。何となく胃が重たかった…。

ベッドに入って2時間もしないうちに、気持ち悪くて目覚める。生まれて初めて嘔吐下痢症状を経験。
ノロウイルスが心配だったので、作ってある塩素水を吹きつけウエスで周りを綺麗にしてまた横になる。
また目覚めてトイレに行く…。気だるくて気持ちが悪くて辛い…。

ノロウイルスだったら、読書会をしては申し訳無いので、辛かったけれどパソコンで検索。
もっと症状は厳しい様子が書かれて居たので、ちょっと安心する。
でも、心配なので二人の娘に7時過ぎに電話で症状を話し、読書会に関しての意見を聞くと、
やはりノロウイルスでは無いのでは?と言う。安心して読書会は開くことに決めた。

今日のテーマ本を図書館へ返却しなくてはならない。それも冊数全部一緒に返却しなくてはならない。
会が終わってから、バイクで来られていたメンバーの方が返却しに行って下さった…。
独りになって、コーヒーカップなどを流しに運び、洗い桶につけ込んでからベッドに横になった。

アクエリアスを飲んでいるだけ、体力無い。浅い眠りの微睡み。今日は怠け者に徹するしか無い。
リコーダーの友人との練習は、申し訳無いけれどお断りする。残念だけれど仕方が無い。
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