フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

いろんな楽器の音色を聞いてみたい。

2006-07-25 23:24:56 | 音楽サロン
アルパという楽器を知っていますか?

たまたま読書会のメンバーの一人が演奏出来るので、
読書会とドッキングして何度か「アルパ」の演奏をお願い致しました。

ソフトで魅力のある音色にメンバーもわたしも魅せられてしまいました。
ポピュラーな曲を演奏して下さるので、思わず一緒に口ずさんだりしてしまいます。

あまり知られていない楽器、知っていても生でその楽器の演奏を聴けるのが
本当に贅沢と思っています。

昨年から始めましたわたしのリコーダーで、図々しくも彼女のアルパと一緒に
練習を…、なんて凄いことを計画しています。

いろんな楽器を一人練習しているのも良いですが、時には他の楽器とジョイントして
演奏してみるのもきっと楽しいのでは…。

年甲斐もなくワクワクしています。



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7月の読書会終わりました。

2006-07-14 20:22:20 | 読書会
今月は松本清張著「火の路」を読みました。

いわゆるサスペンスだけの本ではないことにも驚きました。
大抵まず事件が起きてそこからストーリーが始まりますが
この本はちがいます。

結構読みでがありました。長編と言うこともですが、
考古学の学術的な文章が多いのです。
奈良の地図を傍らに置いて読んで、その後、自分で歩いてきたら面白いと思いました。

わたし自身、結構頑張って読んだのですが、それはわたしだけではなかったようです。
皆さんそうだったと聞いて変に安心してしまいました。

研究者の中での派閥があることはナンセンスという意見が出たり、
著者がこのような考古学に興味を持って此処まで調べたことに
驚いたと言う言葉が、参加者の意見でした。

この本が書かれた頃の外国留学がどのくらい大変だったかなど
いつものように話が飛んだりしていました。

地理や歴史の好きな、メンバーの推薦でした。

「遺跡を黙々と掘っている考古学」と思っていましたが、このように
遺跡からロマンを常に感じることの出来る学問だったことを
改めて教えられました。

日本書紀、古事記に感心のあるかたにはお薦めです。

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ワンピースが出来ました。

2006-07-10 22:59:08 | 洋裁(リホーム・小物作り・その他)

体調が悪かったので、外出も出来ずに疲れたらベットで休むと言う我が儘生活を3週間ばかり過ごしていました。ボーットしていてもつまらないので、少しずつ針仕事をしたり、リコーダーを吹いたり本を読んだりしていました。

おかげでワンピースが出来ました。時間のつぎはぎでしたが、チャンとわたしの洋服が出来たのです。型紙を作ってご指導して下さった先生に感謝です。


亡くなった父が、戦争中シンガポールに軍属で行っていたときの知り合いが、尋ねてきた時のおみやげの更紗なのです。ずっと昔、30年以上も前にいただいた更紗が洋服になったのです。本当に感激です。

洋裁はどの布で何を作ろうかで楽しみ、着なくなっている洋服から何が出来るを考えているのも楽しい。そして少しずつ仕上がっていくことが嬉しい。

出来た洋服を着て歩くときも買った物のとは違うウキウキした気分になるのです。
決して上手に出来ているわけでないのに「わたしが作ったのよ」と子どもみたいに友達に言いたくなるのです。

更紗のワンピースを着て、久し振りに電車に乗って出掛けてみました。
早く元気にならないと、洋服が可愛そう。
久し振りの外出、疲れはありますがでもなにかウキウキしています。



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俳画教室が「フォンテーヌの家」から引っ越ししました。

2006-07-09 16:58:23 | 俳画
フォンテーヌで生まれ、育った「俳画教室」が移転しました。

駐車スペースが2台分あれば良かったのですが、「フォンテーヌの家」には1台分しかありませんから仕方ないです。

ただ引っ越し先の会場は、車で20分から30分かかりますから
しばらくわたしは参加出来無いのが残念なのです。

洋裁の会を同じ日の午前中にしていまして、わたしがただ一人の生徒です。
着なくなった洋服やいただいた洋服を直したり、
手提げ袋を作ったり楽しいのです。
洋裁の先生のご都合で弟1.3の水曜日の午前中、
俳画が弟1水曜日の午後で同じ日だったのです。

昼食や移動時間、ロスタイムを考えますと、少し無理のようです。

俳画教室のメンバーの殆どが小学、中学時代からの同級生でしたから
毎月同級会みたいで楽しかったので、会えなくなるのが寂しいですね。

でも仕方がありません。
しばらくは今までのお手本で、わたしなりに絵はがきを作ろうと思っています。

わたしには怠け者という獣が住み着いています。
何とか追い払わないと、仲良くしてはいけませんね。努力しないと。
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趣味のおたより  7月  わたしのひとりごと

2006-07-09 15:26:14 | 雑記
 フォンテーヌの店を営業している頃、ご近所で趣味の会が作れたら、と言う思いで「フォンテーヌ便り」を作り始め、毎月店で配っていました。
 
 趣味の先生になって下さる方を探したり、お客・友人に声をかけ仲間集めをしました。その趣味の会の殆どが、店を辞めてからも「フォンテーヌの家」で続いているのです。ただケーキ教室はお店を閉めた時他の会場に変わり、俳画も今月から駐車場の問題で他の場所に移動することになっていますが。
 

 「フォンテーヌの家」と称して自宅でいろいろな趣味の会を楽しんでいます。良い仲間の会が出来ています。そして今も「趣味のおたより」を月に一度作っています。下手な短い文章を書くのもボケ防止と思いますし、メンバーの方たちが読んで下さるのが嬉しいです。
 

 その上、「お便り」を初めて作るとき、「ミニコミ紙を作ろう」という生涯学習活動に参加しました。一緒に勉強した仲間が、「ほのぼの」と言う小冊子を作りはじめ七年続いています。年齢も環境も全く違う主婦ですが本当に良い仲間になっています。

 本当に良いお仲間に恵まれました。幸せです。
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趣味のおたより 7月  あるじのつぶやき

2006-07-09 15:16:37 | 雑記
 7月をこんなにせわしく迎えるのは珍しいことです。やはり天山トレッキングの準備不足が何か焦りに成っているせいでしょうか。
 
遙か中国の奥地 天山山脈は地図をみればあまりにも遠く感じます。それでも北京、上海に比べ観光に行く人は少くないが、ウルムチ、トルファンはツアーコースにも入って居り、大都会で、飛行場もある開けた処の様です。
 
仲間の連中は若いときから登って居ますから大丈夫ですよ、と言ってくれてます。三千メートル級の高地トレッキングは、高山病対策が肝心なので、近々富士登山に行くことにしております。
 
それでも現地の様子が一寸想像し難いのは何故でしょう。私の場合中国大陸のあまりにスケールの大きさに驚き、三蔵法師と孫悟空達の世界から抜け出せないで居るせいでしょうか。
 
若い頃北極圏回りでヨーロッパに行った時、眼下に見える果てしない氷の世界を見て以来の感激を、天山トレッキングで味あう事が出来るでしょうか。
 
兎に角行って来ますので後日談を楽しみに待っていて下さい。
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