フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

楽しい仲間の会が励みになります。

2006-10-25 23:43:11 | 雑記
フォンテーヌの家のイベントとしては扱っていませんが、この家で継続されているものが三つあります。

一つは、もう七年続いています、ミニコミ誌「ほのぼの」の編集発行があります。
兼業主婦が季刊発行でがんばっています。
編集会は我が家、お茶も飲めますし、欠席者はパソコンに送れる、など編集会場を固定することの利点があります。
毎号に特集を組み、聴き集めたり文章をいただいたり、結構良い勉強になっています。

二つに男性コーラスの練習会があります。
あるじは地域のコーラスに参加し、お世話役をしていますが、
そのメンバーの男性たちだけが、我が家で月に一度、集まり、練習をしています。
かれこれ3年近く続いていますね。
1時間半ぐらい練習、その後が彼らのお楽しみタイムになります。

あるじを含め65歳以上の男性が、パートに分かれて先生から指導受けているのを
聞きながらわたしはつまみを作ってます。

お刺身なんて贅沢なものは出ませんが、
手元にある材料で、適当に5品ぐらいは準備するようにしてます。

昨夜は冬瓜のあんかけ、あるじが収穫しましたジャガイモの唐揚げなど、田舎料理です。
酢の物は必ずメニュウに入れています。
年齢もあるのかもしれませんが、喜んで召し上がって下さいますね。
結構張り合いがあって、わたしも頑張っています。

あとひとつ、リコーダーがあります。
昨年の5月から、長女が月に一度教えに来てくれています。
わたしの他にもう一人、ご一緒しています。
娘の来ない週も、二人で自主練習をしています。

孫たちが学校でリコーダーを習っていますので、一緒に吹きたいの一念です。
先日も3年生の孫息子が、ソプラノリコーダーと教科書を持ってきてましたので、アンサンブルが出来ました。
楽しかったです。

四年生の孫息子からは、楽譜なしで、仮名で譜を書いてくれました。
彼がまるで先生のように指揮をして教えるのです。

店をやめても結構忙しく、楽しく生活できる幸せを満喫しています。
目下、元気で居ないと・・・、これがモットーです。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

危ない美術評論家になりました。

2006-10-21 22:58:00 | 雑記
昨日は中学時代の友人と久しぶりの再会、楽しかった。
そして今日は高校時代の友人の絵を京橋まで見に行ってきました。

彼の油絵は、3号といつもより小振りでしたが、
描かれた若い女性がとても生き生きしていました。

口元が良いな~、と思っていましたら、
彼も上手くいったと思っているようでした。
目元も良かった。
澄んでいて生き生きしているのです。

もう一人、同じ新聞部で一緒だった友人と一緒に見ました。
1年ぶりに3人そろって、作品の前で危なげな評論家になっていました。

彼の良い絵にも、いろいろ言って・・・。言わせて貰って・・・。

東京駅を歩いていましたら、あるじから電話があり
ホームで落ち合い、一緒に帰宅。(あるじは山岳会を訪ねていました。)

今日もまた、とっても楽しく良い一日を過ごせました。
本当に幸せ者です。 感謝、感謝。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

音楽談義を楽しみました。

2006-10-19 23:49:19 | ウクレレ愛好会
今日のウクレレ愛好会は、全員集まりした。久しぶりです。
さらに私の中学時代の同級生が、ウクレレ愛好会の見学(?)にやってきていました。
彼はウクレレを40年ぐらい触っていないとか。

でも、ウクレレをちょっと借りて指を動かしたら、軽やかで良い音を出すのです。
彼自身、自分の手が覚えていたことに驚いていました。
目下、彼は歌っていますので、ウクレレ弾きながら
歌うのもちゃんと様になっているからすごい。

練習が終わってから、メンバーの男性二人総勢5人で昼食。
音楽談義がずっと続くのです。

全員65歳以上なのに、若いときみたいに楽器のことや演奏の仕方など
音楽に関したいろいろな話が尽きませんでした。

またの来訪を約束して散会。
楽しい良い時間を過ごせました。感謝です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「mixi」の勉強会に参加しました。

2006-10-12 00:33:52 | 雑記
「mixiって、知ってます?」と我が友人達に聞いても返事は
「何それ?」と言う返事が返ってきます。

私たちの年齢ですと、メールアドレスと言えば
大抵携帯メールのアドレスの事のようです。
まだまだ、パソコンは遠いところに有るようです。

今日mixiのコミニティの会(?)に行ってきました。
わたしも入ることは入っていますが、このブログに日記を風に
書いて居ますので、ついmixiの方は、手を入れていません。
良くわからないのです。

いろいろ説明を聞いてきましたが、あまり理解出来ていません。
詳しい説明書を戴きましたので、少し勉強しないと。
そして、このブログとmixiを、繋げられると良いと思っています。

本題の説明は良くわからなかったのですが、
懇親会な楽しかったです。

わたしが作った、カボチャの煮物とセロリのサラダが独身の男性に
喜ばれてました。嬉しかったです。

母が作ったカボチャです、と一寸自慢したり…。
冷凍庫から出して持って行きました、茹でた南京豆もとても評判が良かったです。

一寸体調不良のわたし、でも結構頑張ってます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

法事が楽しい宴に。

2006-10-07 23:26:27 | 雑記
昨日は結婚記念日でした。
そして今日はわたしの父親の10年祭。

昨日の嵐のような天候とはうってかわっての晴天。
嬉しかったです。
父親は富士山の裾野に眠っています。
富士山とってもきれいでした。

両親は5人の子供を育てました。
私たち兄弟がそれぞれ結婚して合計12人の孫が出来たのです。

男の子2人、女の子がなんと10人でした。
そして更に、14人の曾孫が出来ました。
一族だけでも40人以上になるのです。

楽しい食事会でした。きっと父がさせてくれたのでしょうね。
曾孫達がマイクの前でなぞなぞをしたり、唄ったり…。
珍しく90歳になります母親が、昔良く唄っていました歌を歌ったり…。

久し振りの集まりですから話が盛り上がり、
カラオケは誰もしませんでしたが、
カラオケのマイクが4世代の絆を強くしてくれたような気がします。

今度はいつ集まれるのかしら?楽しい事で集まりたいですね。
そしてわたしとむすめと孫達で、
リコーダーのアンサンブルデビュウーをしたいです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あるじとわたしの結婚記念日。

2006-10-06 22:12:43 | 雑記
今日10月6日はあるじとわたしの結婚記念日です。
大学1年の時に知り合ったのですが、付き合うこともなく卒業。
それから2年半後、結婚したのです。

何であるじとわたしのカップルが出来たのか、仲間も不思議がりましたが、
当のわたしも不思議でした。
結婚をまるで考えないような娘でしたし…。
お兄さん友達みたいな感じでしたね。

兄弟の多かった我が家は、いつも誰かのお友達が居間に居ました。
食事も家族にプラス何人というのが日常でしたので、
その中に入りやすかったのか、週に2、3回
会社帰りに我が家にやって来てました。

今思っても懐かしいのですが、来訪の電話がありますと
あるじのためにみんなのお皿から少しずつおかずを寄付して貰うのです。
その代わりに、何か違う食材を見繕って全員のお皿の加えるのです。
両親は別に食事していましたので子供関係は全員、同じ食事でした。

懐かしい想い出です。

弟や妹と良く遊んでいました。
あるじは末っ子なので、お兄さん振りたいのだと
勝手に思って居ました。
目的があって来ていたとは…。

間の抜けた話です。
38歳になる娘に笑われました。

二人の娘の家族、全員集まると10人と大所帯になります。
諍いをちょこちょこしながら、何とか此処まで来られたのは
家族や周りの助けが有ったからのでしょうね。感謝です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウクレレ弾きながら歌いたい!

2006-10-05 17:17:38 | ウクレレ愛好会
今日は朝10時半からウクレレ愛好会の練習日でした。
この所ボランティアとか公会堂の演奏もあったりで、
暫く新しい曲を練習していません。

今日は頑張って新曲にチャレンジです。
リーダーも習うメンバーも頑張っていました。

リズムの刻み方で、曲の感じが変わるのを仕事をしながら
聞いていられる幸せ。

温かくてやさしいウクレレの音色は、本当に癒しになります。
この頃のウクレレは、だんだん大振りになってソロ演奏なども
出来るようになってきているようです。

私は癒し系のウクレレが良いですね。
庭の藤棚の下で、ウクレレを弾きながら、
小声でいろんな歌を歌えたら良いな~と思います。

私の夢ですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

乙川優三郎著「冬の標」を読みました。

2006-10-04 23:47:53 | 読書会
今日読書会でした。
この所、弟一週にしたり二週にしたりしていたためか、
お忘れになった方が発生。珍しく六人でした。

乙川優三郎著「冬の標」を読んだのですが、
最初の言葉が「凄いわね~」「勇気あるわね~」でした。

時代設定は江戸時代、幕末です。主人公の明世は娘時代から
絵を先生について学びますが、この時代は珍しかったようです。

結婚して、舅が亡くなり、子供が生まれまもなく夫が亡くなり、
実家から戻して欲しい旨を申し入れても、子供の母親であることを
理由に婚家からでられなかったのです。

生活全体を明世は賄いながら、絵をまた描くのです。
紙や顔彩を買う費用も大変だったらしく、髪飾りも櫛も
手放してます。

台所の片隅で描くのですが、その時間を沢山持ちたいために
家事を頑張ります。その気持ちは良くわかりますね。
絵を描くために生きている、そんな気配を感じさせられました。

絵の仲間の男性と相思相愛になります。
女児しか生ませられない養子先で、
絵を描きたいと言う思いが同じ男性です。

今の時代でもビックリですが、江戸時代なのです。
勇気あります、と言ったメンバーの気持ち良くわかります。

倒幕とか勤王とか、維新にむかって落ち着かない時勢に
一人息子の行く末に、心休まらない母親としての明世も良く書かれています。

時代を江戸時代に設定していますが、現代をスリップさせただけ、
と言うのが、メンバーの意見でした。
経済状態が落ち着かず、いつ会社がどうなるか解らない現在、
息子の会社がいつどうなるか、全く先の事は見えない。
それが現在の状況ですから。

著者が理想とする女性はどんなタイプか?
著者の出身、経歴、思想なども話題になりました。
いろいろな話題が飛び交い、久し振りに驚いたり
感心したり出来たのは私だけでは無いでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わたしのひとりごと 趣味のおたより  10月号

2006-10-02 00:42:34 | 雑記
この夏はとにかく出掛けていない、
家にずっといた事を発見したのです。
先日、夏物の洋服の整理をし始めたら、
なんとクリーニングの札が付いたままだったのです。

思い返してみますと、夫が中国トレッキングに行って留守だったのですが、
お庭の水まきを頼まれて居ました。
夫が帰ってきてからは、夫が体調を崩してしまいましたので…。
暑かったし…。
 

毎日家に居ましても、幸せなことに「フォンテーヌの家」の読書会やウクレレ等がありますから、人が尋ねて下さいます。

人が寄って下さることで、多少部屋を片づけますし、
その時間に逢わせて行動しますからルーズになりません。

予定があることで合間を使って家事、休憩を上手に出来るようになるのですね。
 

信念として「自分を上手に楽しく遊ばせることが出来れば最高」と思っています。
遠くに出かけずに、ご近所で同じ趣味の人達と一緒に楽しめれば最高です。
一人で楽しむより、やっぱり仲間があった方が良いに決まっています。
 
俳画教室が居無くなった時は寂しいかったのですが、
今は我流で楽しみ方を発見、家族の評価もまずまずで、結構気分良くしています。

迷惑を掛けずに楽しめれば全て良しと思ってます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あるじのつぶやき 趣味のおたより 10月号

2006-10-02 00:35:36 | 雑記
 中国旅行の興奮冷めやらずで一ヶ月経過しました。
三百枚以上撮ったデジカメの始末、あちこちで話す土産話、
現地で共に苦労した仲間達との反省会と飲み会と、
まだ暫くは続きそうです。
 
私にとって中国奥地への旅行は短期間でも
一寸したカルチャーショックでありましたが、
世界をあちこち飛び回る人には驚く程ではないかもしれません。

人家のある登山口でパオに一泊しました。
ウイグル族の青い目をした小さい可愛い女の子が
「イー・リャン・サン・スー・ウー・リュー・チー・パー」と言い、
「ワン・ツー・スリー・フォー」とも言い、
我々を見てコオリァかとも聞きます。
 
この山のすぐ下には果てしない砂漠が広がり、
雨も年に、二,三回で気温四十七度の世界がありました。
そこにはオアシスを拠点とした人々が歴史の中に住み継いで居るのです。

「此処は何メートル」と聞くと、「ナイナス150メートル」と言います。
観るもの、聞くもの、驚きでした。
 
北京、上海から鉄道が敷かれ、ハイウエイが国境まで続いています。
ジェット機で来れば、こんな奥地でも立派な空港があり、
何千キロも離れた日本からほんのひとっ飛びなのです。
 
見果てぬ夢は現でしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする