フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

桜が満開になりました。

2006-03-31 22:56:12 | 雑記
赤い椿が満開を過ぎ、大きなお花がそのまま落ち、車がその上を走って、深紅の花が道路を汚してしまっています。
ヒヨドリが時々椿の花の蜜を吸いに来ます。
ヒヨドリの体重が花を落とすこともあります。

枯れ枝みたいな藤棚も花芽が日ごとに大きくなってきています。
いつもゴールデンウイークに咲くのですが、今年は早いかも知れませんね。
長い薄紫の花房が今年も沢山見られるでしょう。
楽しみです。

風は冷たくまだコートが欲しいときが多いのに、木々はもう芽吹き春たけなわになってきています。

春の象徴は何と行っても桜ですよね。
大岡川の桜は満開です。
川面に近づくように枝が下がって、そこに咲く桜は見事です。

昨年より6日ぐらい早く満開になったようですね。
称名寺の桜も満開とか。
衣笠公園の桜も満開でしょう、きっと。


明日は何処の桜を見に行こうかと思うだけでウキウキします。
すぐ散ってしまう桜を愛した西行の気持ちが、解るような気がします。

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夏のワンピースの生地を裁断

2006-03-23 00:21:16 | 洋裁(リホーム・小物作り・その他)
押し入れにしまい込んでありました布地や着ない外出着を整理しています。
沢山ある物ですね。段ボールに種類別にし、少しずつ整理しようと決心したのですが、
なかなかはかどりません。
今日は夏に向かって、ワンピースを作ることにし裁断までいきました。
今から始めればゆっくりしても夏までに、数枚は出来るでしょう。

次回に仮縫い、後はミシンで縫えばよい。
この型紙で何枚か少し手を入れて縫えると思う。
わくわくしてきます。縫う楽しみ、着る楽しみ、単純人間ですね。

小さい布は小ぶりのクッションカバーなども縫ってみよう。あれもこれも考えていても
手が動かないから、困ってしまうのですが。

捨てるのももったいないので、なんとか品物にして処理しないと。
仕事をしやすくなるように、テーブルの配置も換えてみた。
明るい春の陽を受けながら、ラジオを聞きながらの縫い物が出来る幸せを満喫。

相変わらず先生を私が独り占め。
先生には申し訳ないですが幸せです。
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三月最後の練習会

2006-03-16 23:24:35 | ウクレレ愛好会
複数のウクレレの音が、何とも温かく聞こえるのです。
「あるじ」が一人でウクレレを弾き、弾きながら歌っているのは、日常的に私の耳に
入ってきています。

花曇りのような、あまり明るくないのに、でも明るくなるのです。
何本かのウクレレが、我が家を明るく楽しくしてくれました。

一人より二人、二人より三人、多い方がやっぱり良いですね。
うたごえも元気です。

男性と女性で歌うパートを変えてたり、こっそりギャラリーになっている私は、楽しめます。この所、ウクレレのメンバーも終わって、お茶しながら「楽しかったねー」と口々から、思わず言葉が飛び出します。

聞いていて楽しいのですから、演奏している人達はもっと楽しいのでしょうね。

私も早くリコーダーで「ああ、楽しかった」と言いたいです。言えるようになりたいです。             
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アルパの音は良かった

2006-03-16 23:10:10 | 音楽サロン
読書会の後、アルパの演奏がありました。

ポピュラーな曲が、日常あまり聞くことが出来ないアルパの柔らかい音色で奏でられますと、新鮮で別物のように思えますが、聞き始めますと、思わず口ずさみたくなるのが不思議です。

聞き手が今回は読書会のメンバーだけ、少し寂しかったのですが思い思いに歌ったり、ハミングしたりお茶しながらの楽しいひとときでした。

あまり大きな音はさせられませんが、なにか楽器を練習しておられる方にお願いして、演奏会をしたいですね。

リコーダーも仲間にお願いして見ようとか、ガンバを練習して居られる友人にも頼んでみよう。
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藤沢周平さんの作品は人気もの

2006-03-16 11:22:36 | 読書会
今月は藤沢周平著「孤剣 用心棒日月抄」を読みました。
開口一番「良かった、面白かった」の声でした。

密かに江戸に行けという、指示に従って新婚の主人公が単身で出発し、色々苦労しながら目的を遂げるストーリーなのです。生活費も支給され無いことを不満を感じながらも承知し、江戸へ一度ならず二度も行く主人公。
お米が無くなると、口入れ屋に行って用心棒の仕事を探す。食料のなかった戦後の話に飛び、当時の貧しさを想い出したと言うことにも話に華がさきました。そしてたいした物を食べていないのに強かったのね、と感心したり。

立ち会いの描写が良い、その立ち会いを目の当たりに見ているようとか、風景描写が良いと褒めることばかり。ファンがまた増えたようです。

江戸へ出てから知り会う、それぞれほほえましい個性を持つ浪人二人と口入れ屋の好人物に、せちがらく人情の少ない現在の環境に生活する私たちは、羨ましさを感じました。

文章が二段に書かれた本は読み難いので、嫌だったと言うメンバーすら、一気に読んだというから、凄いです。

「藤沢周平さんの作品は、素晴らしい」、「大好き」と、とにかく人気ものでした。

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確定申告行ってきました

2006-03-10 00:25:07 | 雑記
 一昨年の暮れ、フォンテーヌを閉めて初めての確定申告です。営業の時の繰り越し数字をどうしたらよいのか、消費税の課税業者になっていましたからその申告は廃業してからも支払うのかが解りませんでした。
 
 結果は驚いたことに営業の時の繰り越しは必要無いとかで、頑張って作りました貸借対照表など、一切いらないと言います。全く今までとは切り離して考えること、と言われました。でも消費税課税者ということは繰り越され、申告をして払うのだそうです。
 何とも解せない感じで、わたし自身余り納得出来ませんでした。2月に税務署に行ってお聞きしてましたので、とっくに書類は出来ていました。でも何となく提出せずにいました。

 今までも確定申告を提出した日は、わたしのささやかなお祝い日、決算日と思っていました。大きな仕事を終えた自分にご褒美とばかりに、ウキウキしながら一人で買い物をしたり、公園を散策したりのんびりほんの一、二時間ほどですが、いつもとは違った開放感を満喫します。

 今日は、野鳥の群れがしきりに餌をついばむ様子を眺めたり、梅の木を探したり一人楽しんでいました。そんな時、携帯メールが入り、なんと長女が我が家におひな様をしまいにきたと言ってきました。
 急いで帰宅しましたら、丁度片づけ終わったところでした。

 娘は軽く昼食をし、幼稚園生の迎えに間に合うように帰宅。のんびりのはずが、何ともせわしい日になってしまいましたが、嬉しい一日でした。
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趣味のおたより  3月 わたしのひとりごと

2006-03-04 23:14:06 | 雑記
 嫁に行った娘が雛人形を出しに、やって来ました。マンションでは飾れないと言う理由で置いていった雛人形です。
 薄いベニヤ板で雛壇を作るのですが、無駄のないその使い方に、組み立てることの好きな孫息子達は驚いていました。
 
 彼らは母親の指示で、お道具を一つずつ大切そうに箱から取り出し、棚に置いたり、五人囃子の持ち物を持たせたり、烏帽子をかぶせたり、細々した作業を頑張っていました。何とか飾り終わった時は二時間以上経過していました。娘「あー、疲れた」と一言。
孫息子達を、上手に指導して飾ることは大変だったようです。「僕が飾る」、「僕だよ」と事ごとに小競り合いなのですから。彼らをコントロールしながら、楽しく飾らせる事で、娘も疲れたのでしょう。
 
 娘家族が帰った後、華やかな七段飾りのお雛様は家中を明るくし、私たち夫婦を楽しませてます。
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趣味のおたより  3月  あるじのつぶやき

2006-03-04 00:19:00 | 雑記
 毎日寒い日が続いてますが、先日河津桜を見に行きました。評判は前から聞いていたのですが、なかなか大した賑わいで感心したり驚いたりでした。
 
貸し切りの観光バスで行きましたが、最近の観光産業の一端を見た感じでした。東名高速で行った最初の驚きは、海老名サービスエリアのメロンパンでした。     
元パン屋で多少知識が有るつもりですが兎に角、発想の転換が必要でした。何段にも山積みされたメロンパンに、行列して人だかりがしている様子は私には「ひがみ」でなく、本当に異様としか写りませんでした。屁理屈かもしれませんがこんな事から世の中の急激な変化を見た感じですし、色々考えさせられるバス旅行でした。  
 
観光地の先々で、土産物は変わり映えしないのに何処も飛ぶように良く売れてます。世間の不景気はそこには見えないし、バブルの頃とは違い、低価格のツアー料金でそれなりにみんな楽しんでいました。

 河津桜は二、三分咲きでしたが、お店も沢山出ていて結構楽しめ、吊り雛や足湯など町の観光課は頑張っていました。 
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