銀行行きを口実にお散歩を楽しんだり…、プロからアイディアを褒められたり…

１０月３１日　月曜日　晴れ

朝から良いお天気でした。
天気予報を信じて、大きな物のお洗濯を今日にして良かった、とちょっと満足でした。
陽を受けながらお布団を干したり、布団カバーを洗って干したり、頑張りました。
昨日、２階の片付けを頑張り過ぎ、ガタガタでしたが朝陽から元気エネルギーを頂きました。

それに、朝陽を部屋に入れようと窓を開けに行った時、瞬間「綺麗になって居る」。眼を疑いました。
わたしが片付けたのですが、朝陽が射し込むその部屋は本当に素敵でした。
誰が？何時？と、瞬間考えて仕舞いました。

その位、部屋は綺麗になって居たのです。と言うよりそれ程ゴチャゴチャの部屋だったのです。
段ボールから、欲しい布を探し出しそのまま放置していたのですから、当然だったのですが。
本当に嬉しかったです。頑張った甲斐がありました。

今日は午後からのヨガに参加するだけ。
それまでは食事をしたりお茶をして、のんびりするつもりでしたが足の絡まり方が酷いので、
歩く練習をしながら、来月生活費をおろしに行ってみようと思いつきました。
真っ直ぐ歩けませんから、ゆっくり足を絡ませないように気をつけて歩きました。

家の中を歩いて居るだけでは、歩きの練習にはならないと言うことは承知しています。
陽射しもありますし、外を歩くと気持ちが良いと思いついたのです。
ついでに、楽な縫製で着物の始末に良いのでは？と思う、見本を持って行き、見て頂く事に。
布地と型見本を二階から探しだし、それを持って出ました。

その方は１０時にはお店に出て来られますので、その時間に合わせて出掛けました。
風も無く気持ちが良かったです。

結果、「型紙も簡単だし、縫うのも簡単、着やすいし。わたしにも１枚作って」の言葉にビックリ。
本気かどうか分かりませんが、その方は、縫い物のプロなのですから。
今すぐに取りかかれませんが、整理した布を活用するように頑張ろう、と思っています。

午後からヨガ教室へ向かう途中の景色を携帯で撮しましたのでアップします。

団地の桜の木の紅葉　

小学校のフェンスから飛び出している柿の木とイチジクの木　

柿の葉の紅葉が綺麗なので撮したくなりました。柿もまだ少し残っていましたが写真では見えないかも。
甘柿なのか渋柿なのか知りませんが、柿は大好物ですので気になります。
隣のイチジクが、食べ頃になりますと背の高いメンバーが、採って何人かで分けて食べる事が有りとか。

小学校の門から入って直ぐの処から、同じ柿の木を写しました。　

同じ柿の木ですが、光線の具合で全く印象が違います。表と裏の違い、と言うことなのでしょうか。
葉の色がとても綺麗に見えます。

端切れや布地の整理完了。やっと部屋が片付きました。

１０月３０日　日曜日　曇りのち晴れ

晴れるとの予報でしたが、気温が低いし空が灰色でしたので大きな物を避けお洗濯をしました。
今日の予定は無いので、何とか今日中に２階の片付け仕事に目鼻を付けたいと思っていましたので、
１階での仕事を最小限にする事にしようと頑張りました。

軽く朝食をして、昼食の下準備だけをして早々に２階に上がりました。
１０個有った段ボールの７個は、チェックが終わっていますから、後３個だけです。
刺繍用の布、和服の端切れ、洋裁の端切れそして洋裁用の布地と４つに区分けして整理をしています。

段ボール直に書いたり、シールに書いて貼ったりして、中身が解る様にしました。
縫いかけている状態で放置してある物も有りますし、区分けが結構大変な作業でした。
かなり頑張って、暗くならないうちにほぼ終了出来ました。ホッとしました。

後は、ベッドルームの片付けだけです。
寝具関連の物はこの部屋の洋服ダンスと引き出しに仕舞ってます。
部屋を片付ける時、ついでにベッドの寝具をベランダの手すりに干したいと思っているので
お天気の良い日に片付けたいと思っています。

夏からずっと気になっていた部屋の片付けが出来た事で、気落ちは随分軽くなりましたけれど、
その代わりわたしの疲労度は最上級に。フラフラはかなり強く、部屋の中での移動にも不便です。
かなり強いふらふら感に襲われ、背中にチクチクした痛みも出て来ています。

肩胛骨に沿って線状に痛みが出て来ています。帯状疱疹の前触れです。
何時も疲れるとこの痛みが背中を走りますので、バロメーターになって居ます。
この痛みが出たら、温和しくします。この危険信号をキャッチ出来ないと大事になります。
疲れが取れるように、お風呂に入ったりストレッチをしたりして、わたしなりの手当をします。

長い事この様な経験をしていますので、大事に為らずに今日まで来られたと思っています。
今回も、意識して身体を横にする時間を作るようにします。
まずは、ベッドに入って横になること、です。寝るのが一番の薬のようです。

断捨離では無く、終活作業に専念していました。

１０月２９日　土曜日　曇り一時小雨

気温は１７℃、湿度５１㌫と寒い朝でした。
雨の中、昨夜みなとみらいホールのコンサートに出掛けましたので、案の定浮腫は最上級に。
昨日の朝の体重は、寝る前との体重差が２００㌘で、ほとんど減少せず朝から浮腫んでいました。

ストレッチをしたり手の平マッサージをしたので、多少浮腫はとれましたが気怠さは残っていました。
昨夜も体調が気になっていましたから、久し振りにタクシーを使いました。
そして、早めに寝たのですが直ぐ目覚めてしまい、その後なかなか寝付かれず参りました。

今朝も怠さが酷く朝の内は動けませんでしたが、片付けをしたり、
ペットボトル、缶、瓶を収集場所に持って行ったり、ゆっくりでしたが、朝の仕事をしました。

朝食を軽く食べて、台所の片付けをしてから２階に上がり片付けを始めました。
着物を着る部屋ですから、早く片付けないと着物を着るのに、困ります。

この数日、布地を入れている箱の中身を全部出して、整理をしています。
着物の端切れは、小さい事も有りシワシワですので、整理をしながら全部アイロンをしていました。
アイロンすると見栄えがずっと良くなります。一日中、布地にじゃれていました。

友人の形見として頂いた工業用ミシンと一緒に、５個の大きな段ボールも頂きました。
箱の中は、布地がびっしり詰まっていました。
縫い物が趣味の友人は、エプロンや袋などを作り、ご実家の一角をお店にして販売していました。

お金儲け、と言うより、作る事が好きでそれが講じてのお店でした。
刺繍の手提げも置きたいので、と頼まれ、手提げ袋を２つほど売って頂いた事が有ります。
でも、作ったものを売ったことは後で後悔しました。

刺繍は一針ずつ刺すのですから、使う方の趣味、その方の好みの色などを考えて刺します。
店に並べて売る場合は、それは出来ません。わたし好みに仕上げるだけです。
あの方に…、と言う対象者が決まっていた方が、刺す楽しさは倍増します。

刺繍もしたいのですが、山盛りの布の処理が優先です。
それで洋服などに加工出来る様な布地だけを１箱にまとめました。
今は、反物の端切れや縫い直しででた和服の端切れなどだけを１箱にまとめています。
手元に有る布の量は、とてもも独りでは処理出来ません。整理して引き取り先を捜すつもりです。

母の着物を解いた布の処理だけは、わたしがするつもりでいます。
わたしの場合は、断捨離と言うより終活と言うべきでしょうね。楽しみながら頑張ります。

久し振りのコンサートなのに、雨がこんなに降るとは…

１０月２８日　金曜日　曇りのち雨

朝から雨が降るという予報でしたが、これほど降るとは…。
横浜バロック室内合奏団の定期演奏会に行く日なのに、雨が降るとは心掛けが悪いのかも。
それにとても寒いので和服を着たいのに、ザザブリの雨降りは避けたい。

コンサートにはズボンでは行きたくない…、そんな変な先入観があります。
寒いので冬物の洋服を物色。大分前にわたしが縫ったピンクのスーツを着ていくことにしました。
数十年間、押し入れに仕舞ったままのツイードのコート地で、スーツを作ったのです。
ストールを持てば、コートな無しでもそれ程寒くないと言う、冬用のスーツです。

ストッキングは２枚履き、膝にもストッキングと同じ材質の”腹巻き”では無く”膝蒔き”をし、
レインコートを着て、更にカシミヤの薄いストールまで持って、冬装備で出かけました。


最近、熟睡出来無いのです。暑い頃はお昼寝が出来たのですが、この頃はお昼でも寝られません。
体調がなかなか良くならないのも、睡眠不足が原因になって居るかと思っています。
コンサートの最中、寝るだけならまだしも、寝息、鼾は困りますのでちょっと緊張気味でした。

動く歩道から観覧車方面や日本丸の写真を写して見ました。雨振りのみなとみらいの景色です。
確か４時半頃だと思いますが雨が降っているので、薄暗かったです。

日本丸も霞んでいます　

動く歩道を左に見ながら　

霞んで見える観覧車　

このところバロックばかり聴いて居るからでしょうか、先日ピアノのコンサートで違和感を感じました。
ピアニストのタッチの強さに馴染めず疲れを感じました。チェンバロになれて仕舞ったのでしょうか。
ピアノの生音に溶け込めなかったのが残念でした。再度チャレンジして見ようと思っています。

体調を気遣いながら庭仕事をし、渋柿が早く熟すように陽に当てています。

１０月２７日　木曜日　晴れ

昨日ほどの真っ青な空では有りませんでしたが、今日も暖かく良いお天気でした。
１０時に友人と友人の娘さんのお二人がやって来られる事になって居ます。

娘さんは、中国風の足つぼマッサージとは違う、痛みが全く無いマッサージをなさると言うので、
厚かましくお願いしておりました。
１４，５年、ヨガをしていますので、体調が足裏に反映することは承知しています。

足つぼマッサージと言えば、「痛い、痛い」と悲鳴をあげるものとしか思っていました。
座って治療を受けたのですが、寝た状態でしたら眠って仕舞ったでしょうね。気持ち良かったです。
治療後、足に
診られたわたしの身体は、腎臓と肝臓のところがかなり硬くなっていると言われました。

医師からも同じ事を言われています。初めての経験でしたが、良かったです。
ただ、午後から、お庭の助っ人さんが来られるので、休憩が取れないのがちょっと残念です。

庭の植木鉢とプランターを整理して、もう少し歩きやすいお庭にしたいと思って居ますし、
赤い八重の大輪を咲かす椿の木を、次回植木屋さんが入るとき切って頂く事にしようと考えて居ます。

この数年、その椿の葉に毛虫が発生しています。椿にいる毛虫は、とても危ないと言われていますし、
隣りに植えているイチジクの木が、伸びきれずフェンスの外側に枝を伸ばし、実をつけています。
その実を取るときも椿の毛虫が心配ですし、階段の上に伸びた枝の実を収穫するのも大変です。

来週の火曜日にも来て下さると言うので、わたしにはちょっと厳しいですが頑張らないと、です。
わたしと一緒でないと、助っ人さんは帰ってしまいます。でも、今頑張れば年末は楽になります。

昨日頂いた見事な渋柿です。　

縁側に出し、柿に陽が当たるように時々位置を変えています。
柔らかくなった柿から順番に食べます。堅い柿も柔らかい柿も大好きです。

籠一杯の風船ガムです。　

以前車を運転しているとき、眠気防止に風船ガムを噛んでいました。
子どもの時のように、膨らませたりしながら眠気防止をしていたことを思い出したのです。
舌を使って膨らませるのですが、あるじは出来ませんでした。楽しい事を思い出しました。

たまたま生協のカタログに乗って居ましたので、注文しましたが、なんとその数５０個とは…。
量を見ないで注文してしまいました。ちょっと多すぎたよう…。

本を読むだけで上々。意見を言わずとも聞いているだけで上々。まずは楽しむこと。

１０月２６日　水曜日　快晴

良いお天気でした。それに予報通り暖かく、と言うより暑い位でした。
このような日を予想して残していました麻のアンサンブルを着ました。それも半袖の方です。
寒ければ羽織るつもりで、カーディガンを側に置いていましたが、その必要は有りませんでした。

１０時から読書会です。部屋の準備をしましたが、団扇も床暖も不要です。
今日は内田康夫著「不等辺三角形」を読みました。
テレビでドラマ化されていますので、読みやすかったようです。

物語の最初の章の「幽霊箪笥」の語で、幽霊が出るような物語は避けたいと読まずにいた方が、
「幽霊は関係無い」とメンバーに言われ、読み始めたとか。殺人とか幽霊物語を嫌う方が居られます。
本文とは関係無いところで、華が咲いていました。

テレビドラマでの、主人公、母親、お手伝いさん、お兄さん等々の役者の話にも華が咲きました。
長く続いているので、初代が誰々、２代目が誰々…、と言う風に物語以外の話でした。
題名の「不等辺三角形」とは、どんな三角形？などと妙な質問があったり…。

そのような雑談で華が咲いただけ、メンバーの方々と本の中身の話は、ほとんど出ませんでした。
読書会は１５年半ほど続いています。一番若い方がもうすぐ７０歳で、上の方は８２歳になりました。
フォンテーヌの喫茶コーナーで立ち上げた読書会は、我が家の洋間に移動して続いています。

当初は、本の中身の意見交換が多かったのですが、この頃は近況報告を兼ねた雑談だったり、
お持たせのお菓子やおはぎなどの、手作り品に華が咲き、その後やっと本題に入ります。
一応１０時～１１時半と言う事になって居ますが、早めに来られる方がいらっしゃったり、
皆さんが帰られても残る方が居られたり、読書会と言うより茶話会の雰囲気になっています。

元々、作品の何かを取り上げ、それを語り合うような読書会を望んでいませんでした。
単純に、１ヶ月に１冊でも一緒に本を読みませんか？、を目的にしていました。

同じ本を読んでも、感じ方が違う事は、あるじとわたしの間で経験済みです。
受け止め方が全く違っていたのです。感動する箇所も違いました。
気ままに読み、感じた事を話せればそれはそれで良いし、人の意見を聞くだけでも上々。
楽しめないと長続きはしないと思って居ます。

技術者だった父の祥月命日の今日、機械と格闘する事ばかりでした。

１０月２５日　火曜日　晴れのち曇りのち雨

朝の内は、青い空一杯で午後から雨が降るかもしれない、と言う予報が信じられなかったです。
それでベッド廻りのシーツや布団カバーを冬バージョンに掛け替えました。
昨日出掛けたので、当然体調はイマイチ。のんびりペースで過ごすつもりでしたが、
機械と格闘する一日でした。今日は技術者だったの父の祥月命日です。父を思い出していました。

お天気が良かったので、外したカバーやシーツ、テーブルクロスなど、大きな物を洗い始めました。
先日洗濯機のお風呂のお湯を吸い上げるポンプが壊れたので、その代わりのポンプを買いました。
洗うためのお湯は、しっかり洗濯槽に入れてくれますが、すすぎには使えずにいました。

それで、時間に余裕がありますので、すすぎの１回だけお風呂のお湯を使おうと試みました。
すすぎの為のお湯を入れ始め、大分貯まった時電話がかかってきましたので、
洗濯機から１０分程離れました。戻ってきましたら、貯まっていましたお湯が無いのです。
排水状態になって居るのでしょうか。

すすぎと脱水の両方をセットしましたら、所要時間が８分と出ました。
すすぎを全くしていませんから８分間では、短すぎです。最初からやり直しました。
時間がかかって仕舞い、陽射しはほとんど受けられず終い。曇り空でも乾きましたが
軟水の方が石けんとの相性が良いので、洗うのはお風呂のお湯を使いすすぎは水道水にします。

それから掃除機をかけはじめ、１階部分のお掃除をして最後に掃除機のお掃除をしたのですが、
何時も外さない処も外してお掃除をしました。ちょっと楽しめましたし嬉しかったです。
ところが、元に戻そうと迷いながら、考えながら何とか組み立てました。

食堂の延長コードに繋ぎ、スイッチを入れてみました。動かないのです。
もう一度、分解して再度組み立て、スイッチオン。動かないのです。
途方にくれながら、延長コードの先がきちんと射し込まれているか、確かめに立っていきました。
なんと、コンセントは射し込まれていなかったのです。馬鹿さ加減に呆れました。

当然、掃除機は無事使えるようになりました。メデタシメデタシ。

久し振りに遠出をし、予定全てを消化してきました。娘のサポートに感謝です。

１０月２４日　月曜日　晴れ

本来は午後からヨガ教室に参加する日ですが、今日は友人の作品を見に行くことにしていました。
早く帰って来られたらヨガに参加したい、数日前までそう思っていました。

ところが、和服の縫い直しをお願いしている呉服屋さんが、ギャラリーから近いことに気がつき、
帰りがけ呉服屋さんに立ち寄る事を思いつきました。
４月頃縫い直しを頼み、出来上がったら連絡を下さるようお願いしていましたが、連絡がありません。

もっとも、送って欲しいと何時も言うのですが、「出て来なさいよ」と言われて却下されています。
今回は母からの大島紬２着の縫い直しです。娘がそのまま着られるように裾の回しを黒にしました。
変に色物を使わない方が、帯で調節すれば何才でも可能と思ってのこと。
もう着物も帯も欲しくないので、ちょっと気に入った小物を買い、着物と一緒に送りを頼みました。

入ると直ぐ、広い畳の部屋に呉服物が並び、部屋の一角に大きな座卓が有り、お茶を頂いたものです。
２階、3階に小物や反物、履き物やバッグ等々、和服関連の物は全て揃って居ました。
でも、２年前に呉服は２階、３階だけになり、１階はレストランにしてしまいました。

着物を着る人が少なくなったことで、呉服部門とレストラン部門の２本立ての営業にしたようです。
昔ながらのあのお店の様子が好きでした。懐かしいです。

呉服屋さんへ行く前に、ギャラリーへ行きました。１１時半頃に到着しました。
初日なので、レセプションの準備で午後からは忙しくなる、と言われましたので早めにしました。
ところが、ほのぼの　の表紙絵を描く方の到着が遅れ、２時頃になるとメールがありました。

時間つぶしに、会場に居られたクラスメート６人とおそば屋さんで食事をして、
また会場に戻り主の来られるのを待つことにしたのですが、偶然入り口でぱったりお会いしました。
来場者とご挨拶をして居ましたから、直ぐに「ほのぼの」の話をする事は出来ません。

ほのぼの　の件の打ち合わせをしてから、呉服屋さんに向かいました。娘と一緒に、です。
娘は、「仕事がお休み」と言いギャラリーで落ち合い、友人達との食事も、呉服屋さんも一緒でした。
わたしの体調を心配してのこと。娘の気持ちに感謝です。

明日読書会の本をお借りしに行く予定でしたので、図書館へ行けたら好都合と気がつきました。
午後から、お庭の助っ人さんが来て下さるので、出来れば午前中の外出は避けたかったのです。
月曜日は５時閉館です。４時５０分に図書館到着出来ました。良かったです。

ただ、何時もは娘とお茶をするのですが、今日はお茶もせず終い。
わたしは生姜茶を持って居ましたので、車中で飲みましたが…。
勝手な事をして仕舞ったと、後悔しながら電車に乗っていました。娘の好意に感謝。

お天気が良いのに、一日中家で片付け仕事をしていました。

１０月２３日　日曜日　晴れ

今日も良いお天気でしたので、押し入れの簡易洋服ダンスから夏物を取り出しました。
洗わなくて良い物は外に出して風を当て、洗った方が良い物は洗い２階に移動させました。
ほとんど移動は終えて居ますので、この作業は早めに終わりました。

２階へ運び込んでからが大変でした。
部屋の片付けを先にするつもりでしたが、まだ片付けていないのです。
衣類の入れ替えより、バッグを作る時に布探しをしたままの段ボール箱の整理が大変でした。

普段使わない部屋ですから、広げたままにしていても支障が無いので困ります。
それで、先日洋間のクローク用のスペースに、幾つか段ボールを入れる様にしましたが、
もう少し下ろしてきたいのです。２階で黙々と片付けていました。

昨夜作ったシチューと冷凍庫のフランスパンがありますので、食事の心配は不要です。
食事の時は下に降りてきて、ゆっくり食事をしながら、お庭を眺めて楽しんでいました。
あとで写真を撮ろうと思っても、気がつくと夕方で少し暗くなっています。

雑草の無い食堂の前の景色　

雑草に埋まっていた7人のこびとたち　

剪定をした柚子の木。今年は豊作のようです。　

門塀から飛び出して咲くザル菊　

満開になると綺麗です。
大きな物の搬入搬出はしばらく無理です。門塀の開け閉めが出来ない状態です。

何年か前、リコーダーアンサンブル方達と紫陽花を見に行ったとき買って来たものです。

裾直し完了後、「ウソつき」の試作にチャレンジするつもりでいます。

１０月２２日　土曜日　曇り

一日中、灰色の空でしたが、洗濯物はよく乾きました。

毎朝の家事仕事をしただけで、針仕事に取りかかりました。
毎年お正月の三が日を和服で過ごしますと、和服に慣れた身体は洋服に馴染めず、
それからもほとんど和服で過ごして仕舞います。着物は暖かいのです。
ただ、ヨガ教室があるときは朝から洋服を着るようにします。着替えると寒さが応えます。

そんな風に毎日朝から寝るまで着物を着ていますので、２年間は何とか持ちますが３年が限界。
大島紬の裾がすり切れ、裏地の糸がぶらぶら下がってきてしまいます。
毎晩寝る前に裾から下がる糸を、カットしています。

今までは、呉服屋さんに持って行き、洗い張りをして縫い直して頂いていましたが、普段着ですから
洗い張りは出来ませんが、裾の切れた処を切り取り、自分で処理をして見ようと思いました。
和裁をなさる方から教えて頂き、見よう見まねでやってみました。

今日、教えて頂いた方にお電話しました。わたしの処理の仕方で良いかどうか見て頂きたかったのです。
見た目は大丈夫そうでしたが、一つ大事な手順をしていませんでした。見て頂いて良かったです。
このままでも良いと言うことでしたが、初めての仕事ですのでやり直しをしようと思って居ます。

この頃の物忘れの酷さを歳のせいにしていますが、わたしは元々忘れん坊です。
次回同じ事をするとき、必ず初めての仕事をお手本にしますので、最初だけは正確にしないと駄目です。
お正月過ぎてから着るのですから、充分間に合います。

裾の始末のお手本が出来ましたら、その次は通称「ウソつき」と言われて居る物を縫うつもりです。
「ウソつき」と言うのは、「簡易長襦袢」と言うのでしょうか、袖と蹴出し（裾よけ）だけ絹地で、
胴の部分は、サラシを使うのです。

「ウソつき」を着たことが無いのですが、丁度良い布がありますのでそれで試作をしたいと思って居ます。
お洗濯も家で出来る様に仕立てれば、クリーニングせずに済みますし、あり合わせの布を使いますから、
今ばやりの断捨離にもなりますし、経済的です。
運針がヘタなので、違反ですが縫い直しは無いと思いますので、ミシンで縫うつもりです。楽しみです。

久し振りに助っ人さんがやって来られ、一緒に庭仕事を楽しみました。

１０月２１日　金曜日　晴れ時々曇り

今朝目覚めても動けず、７時半頃までベッドでウダウダしていました。
フラフラはかなり強いのですが、予定が有れば頑張って起き上がり、何時もの様に動けたと思います。
久し振りに昨夜３時半頃まで眠れず、ずっとラジオを聞いていました。

今日の予定を昨夜書いたのですが、今日は何も出来ず仕舞い。
午前中は何時もより丁寧に、掃除機をかけていました。
スタートが遅かったので、１１時過ぎにやっとお掃除が終わったとき、ドアホンが鳴りました。
町内の区長さんが回覧板として回す「至急」と印が押された印刷物を持ってこられました。

先日、来られたとき熱が３９℃くらい有るとかで、げっそりされていましたので、
熱は下がりましたか？とお伺いしました。
それがきっかけで、区長さんが熱の出る原因などプライベートのことを話し始めたのです。

わたしより、２１歳若い方と言う事も知りましたし、
家庭にはいろいろなパターンがある事を再認識させられました。
何故、唐突にこの様な事を話された、ちょっと妙な気がします。

朝から食欲が有りませんでしたので、朝食も欲しくなかったのでお掃除を優先して動いていました。
ただ昨日連絡があり、午後２時半にお庭の助っ人さんが久し振りにやって来られます。
体調は良いとは言え無いのに、午後から久し振りに庭仕事をするのです。

朝昼兼用の食事を終えた頃、助っ人さんはやって来ました。
一緒に柚子の木の剪定をしたり、雑草を抜いたりしていました。疲れましたが嬉しかったです。
今日は目立つ中央から始めたので、食堂からの景色が良くなりました。
写真を写すつもりで居たのに、気がついたら薄暗くなっていたので諦めて明日にしました。

何時もの様に、助っ人さんとウッドデッキでお茶をしました。９月１６日以来です。
来週また来て下さると言います。暮れまでにはお庭を少し整理出来れば本望。

気になっていた豚ヒレ肉の処理をして、気になっている事が一段落に。

１０月２０日　木曜日　晴れ

今日も朝から好天。お洗濯する物も無いので、竿を開けておくのは勿体ないです。
お布団を干しました。何時もは掛け布団だけとか、マットだけですが、今日は全部干しました。
今日の予定は、ほのぼの　に、広告を出して下さって居られる方を、訪ねるだけです。
３時４５分にバス停で、編集長と待ち合わせです。これが６７号、最後の仕事です。

昨日、青じその葉を摘み取り、大葉味噌を作りましたが瓶詰めをせずに放置しています。
それは作りたての熱いときの味と熱が取れてからの味を比べてみたいと思ってのこと。
お砂糖が入っていますから、熱があるときは柔らかいのですが、熱が無くなると硬くなります。

その硬さの具合をチェックして、最後の仕上げをする様にしています。
思った通り少し堅めでしたので、ミリン少々と日本酒を加え、味噌を練る様にしっかり火を入れて、
熱い紫蘇味噌を、消毒したガラス瓶に流し込みます。熱いときはその位柔らかいです。
お味噌が冷めてから、冷蔵庫に保存します。

作りたての紫蘇味噌を、絹ごし豆腐にのせて、朝食代わりに頂きました。美味しかったです。
出来上がった紫蘇味噌は、冷めてからチルドの引き出しに保存します。

チルドの引き出しに、豚ヒレを保存して居ました。
その処理が気になりながら体力も時間も有りませんでしたので、数日経過しています。
気になっている事を片付けませんと、和服の裾直しに手を出せません。


豚ヒレは、ヒレカツにして冷凍保存するつもりです。約束の時間まで、ヒレカツ作りをする事に。
ヒレカツの準備が終わり、揚げようと油を注ぎながら、急に掻き揚げも作りたくなりました。
かき揚げを先に揚げてから、ヒレカツを揚げました。これで気になっていた事がほぼ終了します。

明日はお庭の助っ人さんが来られるので、それだけで体調的には一杯一杯になります。
近日中に、２階の整理をすればもっと気持ちが楽になります。
もっとも、和服を着始めますと２階にちょいちょい行きますから、自然に綺麗になるのですが…。

台風の潮風が大葉の葉を傷め、例年の４分の１位でした。

１０月１９日　水曜日　晴れ

６時前に目覚めましたが、昨日の散策会に参加した後遺症で気怠さは覚悟していましたが、
背中に何時もとは全く違う痛みがあり、しばらくベッドで金魚運動のような妙な動きをしていました。
ベッドに座ってしばらくじっと、背中の痛みを観察して居ました。
動くと痛いと言うのでは無いのですが、今まで経験したことの無い痛みでした。

久し振りのウオーキングでしたから、疲れることは覚悟していました。
今週は予定が有りませんから、疲れも癒え元気になります。マイペースが一番の薬と思っています。
怖がっていては前に進めないので、出来るだけ挑戦すように心がけています。

年末の「江戸散策」には参加したいので、体調のコントロールには要注意です。
来月の散策は箱根なのですが、「次回は遠慮して欲しい」と言われました。頑張るとはた迷惑になる…。

ゆっくり部屋の片付けをして居ましたら、ドアホンが鳴りました。
恐る恐る「どなたですか」と声を掛けましたら、読書会の方が、一週間間違えてやって来られたのです。
歩いて来られたので、「一休みしてから」とお茶をして、お帰りになりました。
なんと無く、ペースが崩れてしまいました。

疲れが出て仕舞ったようで、ベッドに入り横になりました。背中の痛みと疲労感を何とかしたい…。
少し眠ったかもしれませんが、眠ったと言う実感はありませんでした。
何をしたいのかぼんやり考えましたが、着物の裾直しもありますし、バッグも作っている途中ですし、
数え上げたらまだまだあります。

ぼんやり庭を眺めていました。紫蘇の葉が例年と感じが違うことには気がついていました。
葉が小振りで縮まっているような葉になり、いかにも硬そうです。
紫蘇の実はまだ柔らかい物が多いのですが、実より葉の方がわたしには大切です。
急遽、紫蘇味噌を作ることにして、花ばさみと大きなザルを持って庭に出ました。

例年、かなりの量を収穫していますが、今年は何時もの４分の１位しか有りません。
多分、今年の夏の台風が原因だと思います。台風の潮風が紫蘇の葉を駄目にしたのです。
紫蘇の実はまだ柔らか過ぎるのですが、葉の方に合わせたいので葉を全部採って仕舞いました。
若い紫蘇の実も一緒にして、大葉の甘味噌を作りました。量が少ないので楽でした。

歴史がある浦賀方面の散策会に参加してきました。

１０月１８日　火曜日　快晴

昨日とは違ってとても良いお天気でした。それに暖かかったです。
高校の同窓会のイベントで観音崎方面を歩く会があるのですが、参加出来るかずっと迷って居ました。
「ふらふら」感と気怠さが酷いので、遠出が心配でした。

無理しても歩かないと、歩けなくなるだけですし、見知った方たちですので参加する事にしました。
大変な行程ですと、「無理です」と言って下さるので、安心して参加出来る会と思っていますので、
この会の歩きに参加出来なければ、他の会では参加は無理になりそうなので、頑張る事にしました。

疲れたからでしょうか、水分を取りすぎ早い段階で、飲みきってしまいました。
でも、この頃は何処にでも自販機が有りますから安心です。甘いジュースを飲みました。
ゆっくりした行程でしたし、それ程大変ではありませんでした。

２００段の階段を上って、浦賀に黒船が来たとき、吉田松陰達が黒船を見たと言う場所へ行きました。
この時ばかりは、サブリーダーの方から「辞めておいた方が・・・」と言われましたが、
行ってみて、駄目なら戻れば良いと思い、上り始めました。ゆっくりですが上れたのです。
嬉しかったです。

その景色を見ながら、吉田松陰たちが黒船を見て、書き送った書簡の朗読も聞くことが出来ました。
贅沢な散策です。参加させて頂く度に、リーダーやサブリーダーの方達の努力に感謝させられます。
歩いた所は、先日行ってきました横須賀美術館の近辺なのです。

ウッドデッキのように板で作った散歩道があり、京急ホテルの脇を通り、美術館の前に出るのです。
次回、横須賀美術館へ行く事が有れば、少しだけでも散策すると良いかもしれません。
歩きながら、写真を写してきましたので、アップしてみます。

写真　①　

写真　②　

写真　③　

写真　④　

素敵な散歩道でした。疲れましたが今週はほとんど予定が無いですから、安心です。

趣味や行動範囲など、少しずつ間口を狭くする必要性がある歳になったようです。

１０月１７日　月曜日　曇りのち雨

朝から雨が降っていると思い込んでいたのですが、８時頃から振り出しその後はずっと降っていました。
強い雨が降るとも言われていましたが、シトシト降りの雨でした。
今日の予定は午後からヨガ教室だけです。

ざっとお掃除をしただけで、気になっていました新聞の切り抜きの整理をする事に。
体調が悪く８月から新聞の切り抜きの整理が出来ず、貯めて居ますのでテーブルに広げ分類開始。
一枚一枚読んで、不要と思えば処理をして、紙類をなるべく少なくしていきたい、それが本心。

それともう一つ心に決めたこと。それはなるべく切り抜きをしないように心がけること。
料理、健康、散策、歴史…、を区分けしファイルしますが、この頃の体調では外に出る元気は無いし、
料理も何か参考に出来れば良いと思うようになってます。

独りですし、いろいろなお料理を作っても食べてくれる人は居ません。
常備菜にちょっと手を加えて様変わりさせ、独り楽しみながら食べるのが、日常です。
新聞に書かれている新しいお料理を作らず、レシピからヒントが貰えれば良い、そう思うのです。
毎日、新聞を読んで、忘れてしまうかもしれないけれど、切り抜いて整理をする手間を省きたいです。

全ての趣味や行動を見なおし、少しずつ間口を狭くする年齢になっているような気がします。
不要な物を処分すれば、持ち物の整理が出来ますし部屋も片付きます。
洋間には、「ほのぼの」のバックナンバーが段ボールに４つほど積まれ、その他にもいろいろ有りますが、
ほのぼの編集が続いている限り、仕方が無いと思っています。

更に、読書会の方が、ご自分の本を階段や戸棚の前に積み上げていたので、スペースを作りました。
それから、当然ですがその方の本は増えています。それらはお持ち帰り頂くようにお願いしたいです。

そのスペースに、２階に積んでいます布を入れた段ボール箱をこのスペースに持って来たいです。
そうすれば、階段を上ったり降りたりする回数が少なくなります。
この頃、フラフラがありますので、階段が怖くなってきています。