I LOVE HARLEY! の独り言




日中は雪が融けていたようでしたが、朝はとても寒く、車の窓は写真のように凍りついていました。
拡大するとこんな感じです。

横の窓には、こんなに大きくて綺麗な結晶ができていました。

寒い朝でした。
こんな歌をご存じですか。

「寒い朝」 昭和37年

作詞 佐伯孝夫
作曲 吉田正
唄  吉永小百合

北風吹きぬく 寒い朝も
心ひとつで 暖かくなる
清らかに咲いた 可憐な花を
みどりの髪に かざして今日も ああ
北風の中に 聞こうよ春を
北風の中に 聞こうよ春を

北風吹きぬく 寒い朝も
若い小鳥は 飛び立つ空へ
幸福求めて 摘み行くバラの
さす刺 今は忘れて強く ああ
北風の中に 待とうよ春を
北風の中に 待とうよ春を

北風吹きぬく 寒い朝も
野越え山越え 来る来る春は
いじけていないで 手に手をとって
望みに胸を 元気に張って ああ
北風の中に 呼ぼうよ春を
北風の中に 呼ぼうよ春を

吉永小百合さんの歌です。
高度経済成長期であっても、日本全体がそれほど豊かではなく、みんなが上を目指して頑張っていた頃なんでしょう。
「いつでも夢を」や「明日は咲こう花咲こう」などこの頃の小百合さんの歌は、聴いていて元気になれる、応援歌のような歌ですね。
当時、これらの歌を聴いてみんなが元気を貰ったように、早くみんなが元気を出せるような世の中になって欲しいですね。

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