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I LOVE HARLEY! の独り言




本日、「ブレイブ ワン」と「スターダスト」を鑑賞してきました。

「ブレイブ ワン」はジョディー・フォスター主演の社会派サスペンス(こういうカテゴリーで良いのかどうか)です。
ニューヨークでFM局のパーソナリティーを務めるエリカは、恋人と公園を散歩中に暴漢に襲われ、重傷を負い入院します。
退院後、PTSD克服のため手にした一丁の銃。
偶然遭遇した事件をきっかけに、彼女がたどり、行き着く結末は・・・。
ジョディー・フォスターの、鬼気迫る中にも心の葛藤を繊細に表現する演技は、とても見応えがあります。
また、マーサー刑事を演じるテレンス・ハワードも前に出すぎない演技に好感が持てます。
とても見応えのある、まとまった良い作品でした。
私にとっては望み通りの結末でしたが、この結末を容認するほど現代アメリカは病んでいるのでしょうか。

「スターダスト」は宮崎アニメの実写版と評される、大人向けのファンタジーです。
原作は「もののけ姫」英語版の脚本を担当したニール・ゲイマンという方だそうです。
得意なジャンルではないので、あまり期待していなかったのですが、とても面白い作品でした。
さえない青年が冒険を通して、成長していく姿がとても面白く描かれています。
地上に降り落ちた流れ星を探しに行ったトリスタンが、王位争いをする王子達や不老不死を願う魔女たちと絡みながら繰りひろげていく冒険を通して成長し、最後には真実の愛を見つけます。
ロバート・デ・ニーロ演じる空飛ぶ海賊のキャプテンが海賊達共々とても味のある役どころです。
まさに、宮崎アニメに出てきそうなキャラクターです。
とても楽しい作品でした。

本日もとても素晴らしい映画を鑑賞することができました。

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本日、「グッド・シェパード」と「ヘアスプレー」を鑑賞してきました。
7時半から息子の車のタイヤ交換をし、風呂掃除をしてシャワーを浴び、ドコモショップに携帯を預けバッテリーのチェックを依頼して、10時半から映画を観るという忙しさです。

「グッド・シェパード」は第二次世界大戦の戦前、戦中、戦後の東西冷戦、キューバ危機の期間を優秀な諜報機関員として暗躍してきたエリートの姿を描いた作品です。
主役のマット・デイモン、アンジェリーナ・ジョリーをはじめロバート・デ・ニーロ、アレック・ボールドウィンなど素晴らしいキャスティングで見応えのある重厚な作品に仕上がっています。

「ヘアースプレー」は、最初から最後、エンドロールにいたるまで、音楽とダンス満載でとても楽しい作品です。
しかし、ダンスって凄いですね。
あんなに踊れたらどんなに楽しいことでしょう。
観てるだけでも、心地よい疲れを覚えるほどです。

減りが速いと思っていた携帯のバッテリーも問題が無かったようで、要は使い方が悪いというか、毎日充電するのが普通のようです。
ミュージックプレイヤー30時間連続再生可能とか言ってますが、とてもそんなに保つとは思えないのですが。
仕方ありませんね。


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本日、「ローグ アサシン」と「ミス・ポター」を鑑賞してきました。
本当は朝一から、行きたかったのですが、奥さんから用事を言いつけられて、昼からの鑑賞となりました。
本日も映画と映画の間にスティーズに行ってくるという、忙しい一日なりました。

「ローグ アサシン」はテンポの良いアクション映画です。
日本ヤクザと中国マフィアの抗争を軸に話が進んでいきます。
日本やアジアがこんな風にハリウッド映画に登場するのは、ちょっと複雑な気持ちです。
ケイン・コスギがジェット・リーと絡むアクションシーンが有りましたが、堂々たる演技でした。
これをきっかけに、世界進出できればいいなと思います。
「ダイハード」に比べると、ちょっと暗い感じの映画ですが、楽しめる作品です。
また、単なるアクション映画ではなく、サスペンス映画だったんだということが、最後の方に気づきました。
激しいアクションシーンに目を奪われて、気づくのが遅れました。

「ミス・ポター」は、ピーターラビットの作者ビアトリクス・ポターの半生を描いた作品です。
僅か100年前、まだ封建社会の色が強いイギリスで、上流社会の女性ビアトリクスが本の出版をきっかけに、恋をして自立し、挫折してそれを乗り越えていく物語です。
ビアトリクスの純粋な恋に心が洗われます。
イギリスの田舎の自然がとても綺麗で心が癒されます。
ビアトリクスは100年前に、この自然を守らなければと思って、行動されたそうです。
心が疲れている方には、お勧めの映画です。
主演のレニー・ゼルウィガーのはにかんだ笑顔がとても可愛いらしいですね。
若い頃の藤真利子に似ていますよね。
私の好みです。
見終えた後、とても幸せな気持ちになりますよ。

本日も、とても素敵な映画を鑑賞できました。

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本日、タイヤ交換の後「サウスバウンド」を鑑賞してきました。
子供の目線で、現代社会の不条理を見つめるような映画で、結構面白かったです。
学生運動世代の、現代においてはとてもダサイ夫婦役を豊川悦治、天海祐希が好演しています。
この映画でも子役が良いですね。
田辺修斗、松本梨菜の兄妹はもちろん、東京での友人達、沖縄の子供達すべていいですね。
この映画の後、一度帰宅し、モーターサイクル・スティーズにハーレー君を入庫し、再び映画館に戻り、今度は「めがね」を鑑賞してきました。

こちらの映画は、なんか捕らえ所のない、不思議な映画でした。
ただ、小林聡美さんが良かったですね。
けっして美人でもないし、スタイルが良いわけでもないんだけど、とても魅力的な女優さんになりましたね。
「転校生」のころは、お転婆な少女でしたが、見事に「いい女」になりました。

どちらの映画も沖縄です。
北国に住むものとしては、本当に羨ましい憧れの地です。
時間の流れ方がまるで違うようです。

今日も面白い映画を鑑賞できました。


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本日、当直明けの休みだったので、朝から映画を見に行ってきました。
2ヶ月ぶりに見た映画は、「幸せのレシピ」です。
高級レストランで総料理長を勤める女性ケイトが、姉の不慮の事故により姪ゾーイを引き取ることに。
その騒ぎの中、オーナーのポーラが副料理長としてスタッフに迎え入れたケイトとは正反対の性格のニック。
ケイトに心を開かないゾーイとニックに心を開けないケイト。
いろいろあって、やがて、3人は心を開きあい、絆を結んで幸せをつかんでいく、そんなラブコメディーです。
見方の厳しい方には、ちょっと物足りない映画かもしれませんが、とても素敵な映画でした。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズと精神科医のやりとりがとても面白く、ケイトの性格を上手く表す場面となっています。
何よりも、ゾーイ役のアビゲイル・ブレスリンはもう、天才としか言いようのない演技です。
レストランの厨房の様子や、まかないの様子も面白く見ることができました。

2ヶ月ぶりに見た映画がとても素敵な映画だったので、今日はとても幸せな気分です。


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本日、娘と「レミーのおいしいレストラン」を鑑賞してきました。
料理の才能を持ったネズミのレミーと何をやっても駄目な青年のリングイニがパリの高級レストラン「グストー」で繰りひろげる物語です。
アニメーションだからこそ描ける心に沁みいる感動物語です。
会場では、子供達の笑い声が響き渡り、大人も子供も楽しめるアニメーションだったと思います。
また、本編に先立って「LIFT」という短編アニメーションが流れましたが、これまた大変楽しめました。

単車に乗れるようになったのと、いろいろと忙しいことが続いたせいで、しばらく映画を鑑賞していませんでした。
やはり、映画鑑賞は楽しいですね。
週に1本くらいは、映画鑑賞したいところです。



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本日、「300」を鑑賞してきました。
いつも行くシネコンがメンズデイで1000円だったので、お天気が良かったにもかかわらず、単車にも乗らず映画鑑賞です。
「憑き神」か「300」かチケットを購入するその瞬間まで迷いましたが、「300」のチケットを購入してしまいました。
こういう場合、判断力の劣る私は、必ず駄目な方を選んでしまいます。
道に迷ったら必ず逆を選びますし、書類の束から一枚を探す時も、前から探してなかなか出てこないので、じれて後ろから探すと前から探した時あと一枚めくっておけば出てきたということばかりです。
つまり、書類の束を総てめくってしまうという運の悪さです。
要するに、今回も最悪の選択をしてしまいました。

この映画、何処が面白いのかさっぱり分かりません。
俳優達の鍛え上げられた身体?
その度に血しぶきが飛び、首が落ちる妙にリアルで残酷な殺し合いのシーン?
CGのため常に薄暗く、まるでテレビを見ているようでフィルム上映の映画と思えない画面?
鍛え上げられた身体は確かに凄いけど、そんなもの別に見たくもありません。
今という時代を反映しているのでしょうか。
テレビでは、男性アナウンサーがヒステリックな声で、俳優やスポーツ選手の筋肉質の身体を賛美し、格闘技の選手が血を流したり白目を剥いて失神する様を、若い女性達までもがよろこんで見ている。
少しでも太っていれば、人間のくずのように蔑められる。
おかしな時代だと思います。
そう言えば映画の中でも、完璧な肉体以外は認めないようなことを言っていたし、ディガーの人やハンセン病?の神官は悪の象徴でした。
ナチスのホロコーストって、肉体的、精神的に欠陥のある人々を社会から隔離するところから始まったんじゃなかったっけ。
今日は嫌なモノを見てしまいました。



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本日、「プレステージ」と「ダイ・ハード4.0」を鑑賞してきました。

「プレステージ」は、19世紀末のロンドンを舞台に、同じ奇術師の元で修行していた二人の若き天才奇術師が、ある事件からその後の運命を翻弄されていく様子が、まるでイルージョンのように展開していくという映画です。
話の展開自体がまるでトリックのように次々に進んでいくサスペンスです。
次々に謎解きをするように話が流れていきます。
しかし、復讐の応酬といった感が否めず、ちょっと暗く重たい感じがします。
天才科学者テスラが登場しちょっとSFチックな感じもあります。
最後までどんでん返しがあり、目を離せません。
でも、話の落ちは「ちょっとなぁ」という感じでしょうか。
推理小説が好きな方にはお勧めかもしれません。

ダイ・ハード4.0、これはもう説明も何もいらないですね。
とにかく不死身です、ブルース・ウィリスも敵も。
それでもって、これでもかと言うくらい動き回ります。
次々に敵を倒していく様は、痛快の一言です。
CGをふんだんに使っているのでしょうが、気にもなりません。
あまりのことに(非現実的なこと)、私は吹き出してしまいました。
もうこの映画を見ること自体、観客にとってはスポーツです。
見終わった後、心と体に、ある種スポーツの後の爽やかさを感じます。
すっきりしました。
私は、こういう映画が大好きです。
帰りは、CCR(Creedence ClearWater Revival)を聞きながら帰ってきました。

きょうも良い映画を見ることができました。



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本日、当直明けで朝から休みだったので、映画を鑑賞してきました。
最初は単車のメンテナンスをする予定だったのですが、6月に入ってから1本も映画を観ていなかったので、急遽、映画を見に行くことにしました。
「舞妓Haaaan!!!」がぎりぎり間に合う上映だったので、これと、これに合わせて時間が合う「ザ・シューター 極大射程」の2本を見てきました。

「舞妓Haaaan!!!」は、とにかく面白かったです。
阿部サダヲさん、堤真一さんはじめ、すべての出演者が楽しく面白く、話がテンポ良く進んでいきます。
出演者自身が楽しんで作り上げているのが伝わってくるようです。
こういう、ドタバタナンセンスは好き嫌いが分かれるところでしょうが、私は大好きです。
また、先日京都に行ってきたこともあり、何となく懐かしい感じがしました。
行く前に見ておけば良かったかな?
会場のみなさんも、私も、声を出して笑う場面が多数有りました。
とても楽しく鑑賞できた映画でした。

「ザ・シューター 極大射程」は、ベストセラー小説を映画化した作品だそうです。
テンポも良く、アクションシーンも凄く、見応えのある作品でした。
しかし、良い小説の映画化に多いように思えるのですが、時間の制約のためか、どうも話の流れがはしょられているような気がするのです。
この作品も少しそんな感じがしました。
また、作品の結末がちょっと安易すぎるのではないかなとも思いました。
小説ではどうか分かりませんが、せっかく良い作品だったのでもう少し違った結末が良かったと思います。
でも、とても楽しめた作品でした。

今日も、良い映画を観ることができました。

家に帰ってから、単車のクラッチ調整もしました。
週末は、初山別でオロロンミーティングがあります。
とても楽しみです。



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本日、「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」と「こわれゆく世界の中で」を鑑賞してきました。

「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」は、もう何も言うことはありません。
もう、手放しで楽しめますね。
私は初めて観るので、登場人物の相関関係がよく分かりませんでしたが、それでも最初から最後までとても楽しめました。
シリーズを最初から観て、もう一度観てみたい作品です。
ジョニー・デップのコミカルな動きは最高ですね。
テレビで来日時の様子を見ると、役柄と同じように人の良い素敵な方のようですね。
なるほど、最初のシーンがこういうことだったのかと感心しました。
やはり、映画は劇場が明るくなるまで席を立っては行けませんね。

「こわれゆく世界の中で」は、とても良い作品でした。
私には、ジュード・ロウ演じるウィルの気持ちや行動は、痛いほど分かります。
若い人たちには理解し難いかもしれません。
また、女性から見ると、「ずいぶん調子良いじゃない」となるかもしれません。
男の気持ちは意外に繊細で複雑です。
ごく普通の男が、何かのきっかけで破滅的な方向に踏み出し、しかしほとんどは直ぐに後ずさりして、つまらなくても安定した元の世界に戻っていく。
そんなものじゃないでしょうか、男性の多くは。
映画のように、元の世界で愛を深めやり直せたら、こんな良いことはありません。
大体は、相変わらず退屈で不満だらけの生活を続けるだけでしょう。
なにか、共感するところの多い映画でした。
あまり激しいメリハリはありませんが、家族の関係、愛情、大人の恋愛、現実が静かに描かれている作品だと思います。
僕は大好きな映画です。



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本日、当直明けで朝から時間があったので、「恋しくて」と「フランシスコの2人の息子」を観賞してきました。

「恋しくて」は、石垣島の少年達の青春を描いた作品です。
出演者達はオーディションで選ばれた、沖縄出身の少年達です。
話の軸となるセイリョウ、栄順と加那子役の3人はすばらしかったと思います。
石田法嗣はセイリョウを上手く演じており、東里翔斗も、栄順が成長して、強くなっていく様子を上手く演じていました。
加那子役の山入端佳美はとても魅力的な女の子で、可愛い少女と思ってみていたら、はっとするような美しさを見せるときがありました。
ほかの出演者達もみんな良い味を出しており、話の途中々々で面白い演出もあり、沖縄ののんびりした時間の流れがとても心地よく描かれていました。
観た後、とても気持ち良くなる作品でした。
私は、大好きです。

「フランシスコの2人の息子」はブラジル音楽界のスーパースター、ゼゼ・ヂ・カマルゴ&ルシアーノという兄弟デュオの生い立ちから現在に至るまでを、家族との絆を核に描いた作品です。
罪のない子供達を含む家族が、貧困のため苦労する姿は切ないものがあります。
いろいろな苦難や悲しみを乗り越え、最後は成功するサクセスストーリーですが、波瀾万丈の半生を2時間足らずの映画で表現するのは難しいですね。
少年時代までの父親との係わり、見えかけてきた光と挫折、この辺までは上手く描かれていたと思います。
後半ちょっと駆け足になったような気がしますが、いい映画でした。
私はこういう音楽の溢れている映画が大好きです。



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本日、末娘と「スパイダーマン3」を鑑賞してきました。
最初は、一人で「フランシスコの二人の息子」を見てくる予定でした。
ところが、娘が「スパイダーマン3」を観たいというので、急遽変更しました。
当直明けなので、一人なら朝一で観に行くところでしたが、昼からの上映を鑑賞することになりました。
私には、ちょっと苦手な映画でしたが、娘が喜んでくれたので良しとします。
わたしとしては、やはり「フランシスコの二人の息子」が良かったなぁ。
何が苦手かと聞かれても、明確には答えられないのですが、苦手です。
アメコミの実写版が駄目かというとそうでもなく、「ゴーストライダー」は楽しく鑑賞できました。
終わらないうちに、「フランシスコの二人の息子」を見に行かなくっちゃ。

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先ほど、奥さんと観てきました。
私には、難しい映画でした。
「バベル」という題名から、現代の情報技術等により世界の距離を縮めたつもりの人々が、実は、身近な人とすら心を通わせられない、というところでしょうか。
それはあたかも、人々が天に届けと高い塔を築き、自分たちの技術力に過信し、その傲慢さが神の逆鱗に触れ、言葉を分かたれ混乱と争いの世界になってしまったように。
何となく分かるのですが、やはり私には難しすぎます。
アメリカ・メキシコ、モロッコ、日本でそれぞれ話は展開し、その点が線で結ばれていきます。
私には、貧困や障害者の孤独、心に傷を負った人々の問題を描いた作品と思えました。
日本での障害者の孤独を描いたシーンは、もう少し別な表現があったかもしれないと思いました。
現代人の孤独を障害者の方々の姿を借りて表現したのか、障害者の方々を描いたのか。
アメリカ人夫婦の話は、どうも自分中心に世界が回っていると思っている、アメリカ人の傲慢さばかりが気になりました。
モロッコの話は、貧困の中で兄弟の競い合った結果の悲劇で切なくなります。
アカデミー賞を取った作品なので、もっと深い意味があるのでしょう。
でも、私のような素人には難しすぎます。
やはり「バベルの塔」のように、文化が違うとなかなか理解するのが難しいのかな。



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本日、鑑賞してきました。
とても面白かったです。
私は、前3作品を観ていませんが、観ていたらもっと面白かったのだと思います。
もちろん、この作品自体すばらしいできだったと思います。
ハンニバル役のギャスパー・ウリエルはすばらしい演技でした。
猟奇的な演技はもちろん、怒りと悲しみと愛情を求める心の葛藤を上手く演じていたと思います。
戦時中のシーンも良くできています。
ハンニバルとミーシャ兄妹を演じている子役がとてもかわいくて切なくなりました。
コン・リーは美人で良いですね。
日本の女優さんがこの役をできれば、うれしいのですが。
見方によっては、少し物足りない感じがするかもしれませんが、サスペンスとして大変良くできた作品だと思います。
また、続編ができるかもしれませんね。
今日も良い映画を観ることができました。
明日は、「バベル」、楽しみです。

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本日、奥さんと二人で観てきました。
とても楽しい作品でした。
ヒュー・グラントの20年前のポップスターのシーンや、現在のステージでリズムに合わせ腰を振るシーンは面白くて笑ってしまいます。

ヒュー・グラントは二枚目ですが、嫌味のない俳優ですね。
ドリュー・バリモア、クリステン・ジョンストン、ヘイリー・ベネット、女優陣もすべてはまり役です。
みんなとてもチャーミングです。

面白くて、ちょっとジーンときて、最後はハッピーエンド。
104分間、最初から最後まで余すところ無く楽しめました。
私の大好きなタイプの映画です。

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