こんにちはタンポポです
今日は前回ご紹介しました
子午線展が開催されている
明石市立天文科学館を
ご紹介したいと思います
前回スタッフブログ
早速入場
すると
中に入って①オドロキ
床がたくさんの星座でいっぱい
キラキラしてキレイです
さて②オドロキ
もうすぐ七夕なのでこの天井
天の川ゴージャス
そして③オドロキ
端のほうに水槽があるな~と
近づいてみてみると…
メダカがいる!
なんとこのメダカさん
宇宙に行ったことのあるメダカさんでした
元気に泳ぎまくってました
メダカさんは宇宙でもやっていけそうですね
だんだんとオドロキを隠せなくなってきたタンポポですが
思いきって2Fへ行ってみました
階段であがろうとしたら
壁がカレンダーに!
これはただのカレンダーではございません
なんと
宇宙カレンダー!
150億年の宇宙の出来事を365日に置き換えてある
なんともBIGな試み!
1日で約4千200万年進みますね
この階段を上り
2Fに着くと
ここはプラネタリウムの階でした
入り口がSF映画に出てきそうな感じ
明石市立天文科学館にある
プラネタリウムは
日本最古の旧東ドイツ製なんだそうですよ
詳しくはコチラ
プラネタリウムは時間が決まっているので
そそくさと3Fへ
3Fでは前回ご紹介した子午線展の他に
本物の隕石を飾ってあったり
タッチパネルで子午線のことについて
勉強できたり
子午線のある都市をタッチ
日本との時差などがでてきました
なぜか立体に見える平面パネルなど
見せ方が面白いです
室内が少し暗く「怖いよ~」と
泣いていたお子さんもいましたが
タンポポは宇宙大好きなので
雰囲気があってとってもワクワクしました
科学館の中でも子午線がくっきり
ここが子午線なんだ!と国境かのように
子午線を行ったり来たりしている人がチラホラ
日本時刻の中心ですからね
そうなっちゃいますね
さて今日はこの辺で
次回は展望室をご案内します
お楽しみに~
タンポポでした